百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

全国戦没学徒追悼祭-「若人の広場」(南あわじ市)で

2019年10月31日 04時44分44秒 | 日記
 

 30日(水)、朝、登校見守りに立った。8時30分、淡路島に向けて出発。今日は、「若人の広場」(南あわじ市)で全国戦没学徒追悼祭が行われる。加東市から3名の方と一緒に出席した。
 追悼祭は、毎年この「若人の広場」で全国の青年神職の方々によって10月21日(学徒出陣の日)に斎行されているが、今年は天皇陛下即位礼正殿の儀の関係で30日に行われたもの。大東亜戦争で学業半ばにして出陣、勤労奉仕に出られ亡くなられた約20万人の学徒を慰霊する施設として建設された全国唯一の施設である「若人の広場」。阪神淡路大震災で施設が被害を受けて閉鎖されていたが、南あわじ市、兵庫県によって再整備された。
 眼下に福良湾から鳴門大橋を見渡す大見山の空は広く晴れ渡り、第25回目の追悼祭が厳粛に斎行された。追悼する会の永田秀一会長(兵庫県議会議員)の挨拶、兵庫県知事(代理)の追悼文奉読などに続き、海上自衛隊の喇叭隊の吹奏や靖国神社仕女による神楽奉納、玉串奉奠などが行われた。仏教界、キリスト教関係者の読経、歌の奉唱も行われた。
 若人の広場の整備に関しては特別の思いをもって県議会でも取り上げてきた。来年は戦後75年の節目の年を迎える。各地にある戦没者の慰霊施設の維持、保存に課題について真剣に取り組んでいかなければならない。
 永田会長が挨拶でふれられたトンビが今年もペン先のモニュメントの上空を大きく悠々と何度も旋回していた。
夜、加東市内で看護連盟の北播磨支部の皆さんと北播磨の看護についての意見交換会に出席した。各病院、高齢者施設などの看護、介護の現状や課題について話を聞き、意見を交換した。

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加東で一日、事務整理や県政資料届けなど 

2019年10月30日 04時04分31秒 | 日記
 29日(火)、朝、登校見守りに立つ。今日は、事務所で政務活動費関係、県ソフトボール協会、メッセージ作成などの事務作業を行い、夕方からメッセージ、県政資料シリーズⅥ集を持って区長さん宅を訪ねた。区長さんから、将来の地区の姿を展望して、今、対策を考えなければという思いを聞かせていただいた。土地を開き、村の発展をめざしてきたこれまでの考え方から、人口減、高齢化の進行するなか、村の「縮小」という方向性を真剣に考えていくという話だった。
 明日30日、全国戦没学徒追悼祭が「若人の広場」(南あわじ市)で行われる。10月21日の学徒出陣の日に行われていたが、今年は天皇陛下の即位礼正殿の儀の関係で30日となった。
 

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産業労働常任委員会 自民県議団総務部会

2019年10月29日 04時06分41秒 | 日記
 28日(月)、朝、市役所から中央公園、市街地を歩き、登校見守りに立った。
 9時30分頃登庁。10時30分から産業労働常任委員会が開かれた。今日は(議会)閉会中の継続調査事件として、「雇用・就職支援と勤労者福祉の向上について」調査した。担当課から説明が行われたあと、各委員から、外国人の雇用、障害者雇用、大学生の県外就職などの課題について質問が続いた。私からは、「ニート、引きこもり等を対象にした「ひょうご若者就労支援プログラム事業」、若者の県外就職対策の2点について質した。
 遅い昼食のあと、控室で打合せや政務活動費関係の報告書づくり、通信文の作成などを行った。午後3時から自民党県議団総務部会(地方創生に関する事例発表、意見交換会)が行われた。内容は、淡路島を舞台に活動しているAYF(Awaji Youth Federation)の活動報告とAwaji Art Circus)のパフォーマンスだった。世界各国から集まった若い人が海外の目線から淡路を見て、その魅力を世界に発信していくビジネスモデルをつくろうとしている。環境や伝統産業、自然などテーマに取り組みを進めている。
 退庁したのは午後5時30分頃だった。すでに日は落ち、日が短くなっているのを感じながら帰路についた。
 

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菊花展の表彰 敬老会 告別式

2019年10月28日 04時22分40秒 | 日記
 

 27日(日)、10時頃まで空はどんより曇っていた。しかし、菊花展の表彰式が始まる直前に青空が広がり、まぶしい秋の日が射してきた。昨日から行われている加東市秋のフェスティバルでは、ステージで菊花展の表彰式が行われた。各賞の受賞者に表彰状が授与された。私は兵庫県議会議員賞のプレゼンターを務めた。今年は小学校時代の恩師だった。
 11時には加東市下滝野の公民館で行われた「敬老会よろこびのつどい」に出席しご挨拶を申し上げた。会場には今年も小学校1年生の時の担任の先生、中学校時代の恩師の元気なお姿があった。
 12時には告別式に参列した。喪主の挨拶の中で、故人が生前、消防団長や寺総代、祭の太鼓屋台役員、ライオンズクラブ、商工会などの役を永年にわたって引き受けてきたのは、学歴もない自分が、大病を乗り越えて仕事ができるのはご先祖と周囲の皆さんのおかげと、恩返しの思いが強かったからだと話された。その言葉に納得する立派な人生を歩まれたと思った。
 2時過ぎに通り雨。自宅の片付けや明日の常任委員会の準備などをして時が過ぎた。今日、敬老会でお会いした小学校1年生の時の担任の先生は、もうとっくに90歳を超えておられる。お世話になったのは60年前のことなのについこの間のことのように思え感慨深いものがあった。

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ふれあいの祭典・北播磨の農と食、加東市秋のフェスティバル

2019年10月27日 04時37分05秒 | 日記
      

 26日(土)、まだ朝のうちは空に雲が低く垂れていた。今日は、「ふれあいの祭典・北播磨の農と食のフェスティバル」が三木の防災公園で、加東市秋のフェスティバルがやしろステラパークで開催される。
 9時30分、三木防災公園へ。広大な広場に県下各地、北播磨各地からの特産物や食のブースが並び、特設ステージでは10時から神戸芸工大生による播州織ファッションショーのオープニングに続いて、開会式が行われた。加治佐実行委員長(兵庫教育大学長)、井戸知事、長岡県議会議長が挨拶。北播磨のエリアでは、特産の酒米山田錦・日本酒館を中心に社高校はじめ北播磨の県立高校のブースが並んで行列ができていた。新聞にも紹介されたピザは1時間待ちという人気ぶりだった。東条川疏水ネットワーク博物館のブースでは隣のマルヤナギ小倉屋さんと一緒に記念撮影。加東市産のもちむぎを使用した社高校性と一緒に開発した新商品も人気だった。加東市を拠点に活動するパワーリフティングではベンチプレスも体験した。
 昼過ぎには、加東市社のステラパークへ。菊花展と各団体、グループなどのブースが並び、加東市の特産やおいしいものを満喫できるようになっていた。今年は、これまでとは会場内の配置が変わっていた。まず、菊花展を鑑賞。そして、おいしいものを求めてブースを回った。また、加東市商工会女性部の十二単体験や消防団の放水体験、エコ隊など恒例のブースも人気だった。お好み焼き、焼そば、たこ焼き、黒田庄コロッケ、クッキー、桃ジャム、播州ラーメン・・・を巡る。そして、隣接の市役所南駐車場では兵庫県釣針協同組合の釣り体験コーナーやLPガス協会のブースに。見守りでいつも出会う小学生が両親と一緒に釣りを楽しんでいた。
 夜は通夜に参列した。永年消防団や上組太鼓屋台保存会、ライオンズクラブなどで指導いただいた大先輩だった。
 

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345回定例会が閉会 自民県議団に日本遺産の会誕生

2019年10月26日 04時15分39秒 | 日記
 25日(金)、朝から強い雨が降った。登校見守りも合羽着用だった。
 今日は本会議が開かれる。10時頃登庁し、10時30分から自民県議団総会、11時に本会議が開かれた。
 まず、新任者(長尾真氏・人事委員会委員)の紹介など諸報告があり、次に、平成30年度決算議案23件が一括上程され、山口晋平決算特別委員長から委員会の審査結果報告が行われた。討論ののち、表決が行われ、賛成多数で可決した。続いて、請願が一括上程され、委員会審査結果が報告され、討論、表決が行われ、私学助成の拡充を求める意見書など2件が可決された。続いて、会派発議の意見書案が一括上程され、防災・減災・国土強靱化緊急対策事業等の事業期間延長を求める意見書はじめ8件が可決された。こうして、9月24日の開会以来32日間にわたった第345回定例県議会は閉会した。
 本会議終了後、自民党県議団日本遺産の会の設立総会が開かれ出席した。日本遺産の活用を通して地域活性化を行うことになっている。続いて兵庫県議会スポーツ振興議連の管外調査の説明会が行われた。
 雨の中を加東に戻る。事務所で諸連絡などを行い、夕方に県立社高校同窓会の会報の件で打合せ。
 6時前には西の空に夕焼けが見えた。事務所前に貼り出したワールドマスターズゲームズのポスターを隣の学習塾に来ていた子供達が珍しそうに見ていた。関東では台風21号の影響で災害級の大雨が降っている。
 

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地域文化を考えるシンポ-豊かな播磨の地域文化の講演も

2019年10月25日 04時26分59秒 | 日記
 24日(木)、神戸市内の宿泊先から登庁。事務整理、諸連絡を済ませて、加東へ戻る。帰途、雨が落ち始めた。
 昼前に高砂市へ向かう。午後1時から高砂市文化保健センターで「兵庫県地域文化を考えるシンポジウム」が行われ出席した。
 県下各地から文化団体協議会が参加し、「地域文化の継承と創造」をテーマに活動発表や玉岡かおるさんの基調講演「ゆたかな播磨の時空をたどる~この地に受け継ぐ文化の遺産~」やパネルディスカッションを聴いた。外へ出ると雨は本降りとなっていた。
 
 
 
 
 

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東条コスモス杯ゲートボール大会 県庁稲門会総会

2019年10月24日 05時15分06秒 | 日記


 23日(水)、天皇陛下の即位宣明の日の翌日、空は晴れ渡り、秋の雲が飛んでいた。朝、社の市街地を歩き、登校見守りに立った。
 9時、加東市岡本の東条グラウンドへ。台風のために順延となった第14回東条コスモス杯ゲートボール大会が開かれ、地元加東市はじめ、阪神、播磨、丹波からの出場チームが日頃の練習の成果を競った。挨拶を申し上げ、始球式に。第一ゲートは今年も一発突破。
 市内の支援者を回り、県庁へ。政務活動費支出報告書資料の提出、同僚議員への資料配付、部会調査の調整、関西広域連合議会関係の報告を受けるなどした。
 夜、県庁稲門会の総会が行われ出席した。「都の西北」を歌い、40数年前にタイムスリップした。

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天皇陛下即位礼正殿の儀の一日

2019年10月23日 04時43分11秒 | 日記
 

 22日(火)、天皇陛下の即位礼正殿の儀の日。朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿に参り、令和の時代の安寧、皇室の弥栄を祈った。自宅玄関に国旗を揚げて祝意を表した。
 予定されていたゲートボール大会が明日に延期になったので、事務所で新聞スクラップの整理を行いながら、テレビで即位礼の儀式を視た。
 強い雨が降るなか、宮中賢所に即位礼正殿の儀の奉告をされる天皇皇后両陛下のお姿を拝し身が引き締まる思いだった。午後は、宮殿松の間の高御座で国内外に向けて即位を宣明される儀式を拝した。実に荘厳な雰囲気の儀式だった。安倍首相の萬歳三唱に合わせて萬歳をした。雨が上がり、一瞬明るい青空がのぞき、東京の空に虹が出た。
 夕方まで事務所で片付けやメッセージの作成を行いながら、各局の報道を視て一日を過ごした。夕方、友人が豆を持って訪ねてきてくれた。また、稲刈りが済んだ、という電話もあった。今日は丸々一日が皇室だった。

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朝のうちに事務所で仕事 

2019年10月22日 04時32分20秒 | 日記
 21日(月)、朝からどんより曇り、午後遅くには雨になった。台風20号の影響のようだ。これで稲刈りがまた延びそうだ。
 朝のうちに事務所で新聞スクラップの整理の続き、資料読みなどを行った。今日の新聞、テレビは、昨夜のラグビーワールドカップの準々決勝、日本対南アフリカの試合、プロ野球日本シリーズ第2戦の結果で埋め尽くされた。ラグビー日本チームは予選4勝で8強という目標を達成したばかりか、その戦いぶりで日本国中を釘付けにし感動させてくれた。正直、ラグビーが好きになった。
 明日は第126代天皇陛下の「即位礼正殿の儀」が行われ、即位を宣明される。世界180ヶ国余りの国々から首脳が来日し、新天皇の即位を祝福される。世界で最も古く、長く続いている日本の皇室。新たな令和の時代の天皇が伝統に則って即位を世界に宣言される世紀の儀式だ。

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自民党兵庫県連政経パーティー 敬老会 コスモスまつり

2019年10月21日 05時06分39秒 | 日記
 



 20日(日)、今日は午前は加東市内で諸行事に、午後は神戸市内のホテルで開催された自民党兵庫県連政経文化パーティーに出席した。
 9時、加東市河高の滝野総合運動公園スカイピア体育館で行われた加東市家庭バレーボール連盟の選手権大会開会式に出席した。もう27回を数える。
 10時には加東市新町の敬老のつどいに出席しお祝いを申し上げた。10時30分には、北野地区の敬老会に出席した。県政資料Ⅵ集もお配りしお祝いを申し上げた。75歳以上の皆さんの元気な笑顔が満ちていた。
 11時、河高の交流会館へ。コスモスまつりが行われ、地区の皆さんがラーメンやおにぎり、ゆで卵などの店でおもてなし。テントには訪れた家族連れや人々が歌などで楽しんだ。社町駅付近のコスモス畑は例年より面積が小さいが秋の日射しに赤や白のコスモスの大輪が輝いていた。
 午後は、加東市支部の皆さんと神戸市へ。ポートピアホテルで開催された兵庫県連政経文化パーティーに出席した。私は県連政調会長として司会を務めた。会場は千数百名の出席者で立錐の余地も内ほど盛況だった。党本部からは二階俊博幹事長が出席し、国土強靱化の推進を強調。また西村康稔経済再生担当大臣は教育無償化などを挨拶の中で強調した。井戸知事、久元神戸市長ら来賓の挨拶、県選出衆参国会議員、県会議員、神戸市会議員はじめ自民党地方議員も出席した。加東市からは安田市長、小紫市議会議長、高瀬市議会議員も出席し、井戸知事、西村大臣らと交歓した。
 加東に戻ったのは午後5時過ぎだった。稲刈りが進み、切り株の田圃景色が広がる。台風20号、21号が気にかかる。

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敬老会やこども園運動会-老幼みな元気

2019年10月20日 04時18分45秒 | 日記
 

 19日(土)、昨夜からの雨は上がっていたが、時折り雨が落ちてくる天気だった。
 9時から加東市立社小学校の講堂(体育館)では、社地域づくり協議会が主催する「長寿を祝う会」が行われた。75歳以上の約300人の高齢者が出席し、社小の児童の和太鼓演奏やみらいこども園の園児の歌やダンス、三味線演歌、小林幸子そっくりショーなどを楽しんだ。地域づくり協議会の区長や役員、民生委員さんら約70名のボランティアの皆さんが準備、誘導など、敬老会を支えた。
 11時から滝野体育館(上滝野)で行われた滝野天理愛児園の運動会を参観した。可愛い園児達の組体操やバルーン演技、リレーなどと保護者対抗綱引きに拍手をおくった。午後は自宅と事務所で資料整理や調べ物。降ったり止んだりだった。

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今日も加東で仕事

2019年10月19日 04時44分52秒 | 日記
 18日(金)、朝、社中央公園から市役所、社小学校のコースを歩く。朝の内はまだ空が晴れていた。登校見守りにも立った。
 午前は事務所でメッセージの作成や日程調整などを行った。昼頃には雨がポツポツ落ち始めた。午後も事務所で作業の続きを行い、2時には県立社高校へ。同窓会誌の打合せなどを行った。3時30分には事務所で兵庫教育大学の福井副学長が来所。大学の取り組みなどについて説明を聞かせていただいた。
 東洋経済新報社から特集版「子どもの命を守る」が送られてきた。虐待、いじめ自殺、交通事故など子どもの命が失われている現状を特集したものだ。夜、雨が本格的になった。先週の台風19号の接近時より強い雨だった。
 

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加東事務所で仕事

2019年10月18日 05時05分57秒 | 日記
 17日(木)、朝、社中央公園から市役所、百旗墓地のコースを歩いた。嬉野台地の西端に位置するみのりJAの駐車場からは、朝日に輝く社の市街地、青野原台地、五峰山から遠く加西や多可の山々まで見渡すことができる。登校見守りにも立った。
 午前中は事務所で後援会や自民党支部の諸行事の準備や社高校同窓会関係の連絡調整にあたった。午後は夕方まで私用で市外に。
 台風19号の被災地の状況が今日もテレビで報じられている。安倍首相も現地入りし、各地でボランティアの受け入れも始まっている。しかし、浸水被害を受けた住宅、農地、工場、店舗、学校などで泥の排出や使えなくなった家具類の運び出しが行われているが、見通しが立たない中での作業に被災者からは「諦め」という言葉も聞かれた。一方で長野県のリンゴ農家では、木に生ったままで水をかぶったリンゴの表面の泥を水で洗い流しながら、「どんなリンゴでもいいから送ってほしい」というお客さんからの連絡があり、ありがたいという気持ちと気持ちに応えるためにもう一度頑張ってみようという気持ちになった、というリンゴ農家の言葉と笑顔が印象に残った。
 即位の祝賀パレードが延期になったという報道があった。即位礼正殿の儀は予定通り行われるとのことだが、大規模な災害が起き、被災地救援が第一という現状に鑑みた判断であろう。

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佐保神社明神講秋の例祭 社高校同窓会役員会 

2019年10月17日 04時22分13秒 | 日記
 16日(水)、今朝もよく冷えて、西の空には白い月が輝いていた。登校見守りに立つと、子供達の服装も秋服に変わっていた。
 事務所で新聞スクラップやメッセージの郵送作業を行ったあと、10時30分過ぎには佐保神社へ。明神講の秋の例祭に出席した。拝殿での祭礼、社務所での直会と続き、講員の方々と話が弾んだ。
 事務所に戻り、自民党加東市支部の秋の研修会の案内状の発送作業。そして、夕方から県立社高校同窓会の役員会を行った。情報交換や今後の取り組みについて協議した。
 今日も昼間は秋晴れとなり、まぶしい秋の日差しに包まれた。明神講で戦中、戦後の社の町のようすを古老から聞かせていただき、知らなかった話も多く、参考になった。戦争の時代を学習している社小6年生にぜひ聞かせたいと思う貴重な話だった。

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