4日(月)、今日も雲一つない秋晴れになった。午前8時、加東市高岡のグリーンヒルスタジアムで第19回加東市長杯中学親善軟式野球大会の開会式が行われ、加東軟式野球協会を代表してご挨拶を申し上げた。この大会には、東播磨、丹有から8チームが出場した。9日には決勝戦が行われる。滝野中学校の合田さんが選手宣誓を行い、始球式は岩根市長が務めた。
9時30分、加東市役所2階会議室へ。「忠臣蔵サミットin加東」の2日目の行事として、田辺眞人氏(兵庫津ミュージアム名誉館長・園田学園女子大学名誉教授)による「忠臣蔵と加東市」の演題で1時間25分の講演が行われた。会議室は忠臣蔵アミット参加自治体関係者、加東市観光ボランティアや観光協会の歴史講座受講者はじめ歴史ファンで満席状態だった。
今日も知事選について、多くの方と話す機会があった。自分は稲村氏を応援しています、と態度を明らかにした上で、こうした事態に至った県政の経緯について説明し、県政の混乱と停滞に終止符を打ち、立て直しを行っていくためにも稲村氏への支援をお願いした。やはり、多くの方がどの候補者に投票するかを迷っておられたが、よくわかったとご理解をいただけたと思っている。
午後、懐かしい教え子と出会った。もう50歳を過ぎ、孫も5人と聞いた。私が30歳前だった教え子なので、あれから40年余りの年月が経ったことになる。短い時間だったが、懐かしく、また、嬉しい一時になった。