百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

社高校へ110周年と選抜出場 後援会と自民党支部の会議準備

2023年01月31日 04時39分13秒 | 日記

 30日(月)、今日は社小学校が代休のため登校見守りはなかった。午前に兵庫教育大学構内の書店で月刊誌を購入し、書籍の注文も。その後は、後援会と自民党加東市支部の幹事会の連絡、内容の検討、HPの1月活動記録、2月表紙写真なども作成した。
 午後、県立社高校に同窓会役員と一緒に訪れ、創立110周年記念事業と選抜大会出場に向けた今後の取り組みについて学校側と懇談した。来月8日には110周年記念事業実行委員会が予定されており、その折りに選抜大会出場についても協議することになるだろう。昨年夏の大会の事後処理についても継続中であり、早急に進める必要がある。学校の本館玄関には、祝甲子園出場の懸垂幕が掲げられていた。毎日新聞、読売新聞など社高校選抜出場の号外が出ている。今日は野球部OB会の会長さんとも話す機会があった。
 市内でいろいろな方と話す機会があった。コロナ罹患、選抜出場、市職員の逮捕などが話題になった。明と暗、不安と期待の入り交じった話題が一挙にやってきて、さまざまな影響も出ている。
 今日の県下の新規感染者数は940人だった。

 

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地区初総会挨拶回り 加東軟式野球協会総会

2023年01月30日 04時54分15秒 | 日記
 29日(日)、1月最後の日曜日は、加東市の東条地域の地区初総会の挨拶回りをした。
 8時30分から10時まで3地区でご挨拶を申し上げた。待つ間に地区役員さんから地区の課題、要望を聞かせていただいた。また、伺っていた要望事項が実現したとの報告もあり、こうした機会は貴重な時間でもある。
 午後1時から同じ東条地域の地区でご挨拶。その後は、滝野公民館で行われた加東軟式野球協会の総会に出席した。設立15周年の節目に功労者表彰、優秀監督賞等の表彰が行われた。総会では、8期目にあたる令和5,6年の役員が承認された。私は、発足以来会長を務めており、これからも軟式野球の普及に取り組んでいきたい。
 今日の県下の新規感染者数は2614人。令和2年の3月1日、兵庫県で初めて感染者が確認された。ちょうど、関西広域連合議会が大阪市で開かれていた日で、会議に出席していた井戸知事周辺が慌ただしい動きをしていたことをよく憶えている。以来、3年近くが経ち、感染者数は140万人を超えている。県民の4人に1人以上が罹患したということだ。無症状で感染に気づかなかったという人もあり、実態はもっと多いとも言われている。当初は感染者や家族に対する人権侵害も起き、引っ越しをした人もあった。重症化し、亡くなった方とのお別れもできず、感染への恐怖が人々の心に広がった。早くワクチンや治療薬が開発されることを願うばかりだった。約3年、8波の感染拡大期を経て、ようやく2類相当から5類への変更が決まった。5月の連休明けまでは制約も多い。マスク、消毒、換気、密を避けるなどの感染防止スタイルは継続しながら乗り越えていかなければならない。 
 

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加東市連合婦人会新春のつどい3年ぶりの開催 経口中絶薬厚労省専門家部会で承認意見

2023年01月29日 04時01分49秒 | 日記
 

 28日(土)、社小学校のオープンスックールがあり、朝の登校見守りに立った。道路は昨夜の雪でうっすら白くなっていた。
 9時に歯科医院で治療を受けたあと、加東市上三草のやしろ国際学習塾へ向かった。途中、国道372号の下り坂で軽のバンがひっくり返って大きく破損していた。警察が通行規制を行っていた。日陰の坂道なので凍結によるスリップ事故ではないかと思いながら慎重に通り過ぎた。
 10時から国際学習塾の3階大会議室で加東市連合婦人会の新春のつどいが3年ぶりに開催され、お祝いを申し上げた。社高校選抜大会出場のホットニュースが来賓挨拶の話題になった。ただ、岩根市長からは市職員逮捕という不祥事を詫び、一日も早い信頼回復に努めていくとの言葉があった。飲食はなく、トーンチャイムの演奏やギターの弾き語り、ビンゴゲームで楽しい時間を過ごした。
 婦人会には、家族の絆、地域の絆を大切にし、子育て支援や青少年健全育成などに尽力いただいている。コロナ禍を経験し、社会、生活のあり方が大きく変化した。その中で元に戻ることもあり、また戻らず新しいスタイルが定着していくこともあるだろう。家族の価値や地域の歴史、伝統文化の継承といったことについて、あらためてそうしたものの価値を再認識したこともあるだろうが、一方で希薄化したり、消滅してしまったりしたものもある。そういう意味でも婦人会の役割はコロナ後の地域社会の温かい人間関係の源泉としての家族、その外縁としての地域社会づくりに欠かせない存在だと思う。
 今日の県下の新規感染者数は2423人だった。身近なところでの感染、インフルエンザの流行を感じる。まだまだ気を緩めるわけにはいかない。
 ところで、厚労省の専門家部会で、イギリスの製薬会社が申請していた経口人工妊娠中絶薬の承認を認める意見がとりまとめられたという記事が出ていた。昨年9月の県議会一般質問で、この問題について質問した。医師の管理の下とはいえ、手術ではなく、飲み薬で中絶できるということを認めるもので、捉え方によっては、安易な中絶をまねきかねないという懸念がある。令和2年度の人工中絶の届出数は14万5340件。実態はこの倍はあるともいわれ、令和4年の出生数は80万人を割るといわれているときに、この中絶数はとてつもなく大きい。異次元の少子化対策がいわれる中で、お腹に宿った小さな命が毎年十数万も生まれてくることができないと実態がある。厚生省の3月の分科会で正式に決定されるということだが、厚労省はさらに慎重に審議する必要があるとしている。慎重にも慎重を重ね、お腹に宿った小さな命の声なき声に耳を傾けて、判断をしてもらいたい。

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社高校選抜大会出場決定 加東市役所に県警の捜索

2023年01月28日 04時10分25秒 | 日記

 27日(金)、小雪がちらつく中、朝の登校見守りに立った。今日は社小の先生2人が登校指導に来られ、先生から見守りのインタビューも受けた。
 午前、午後と、市内の団体への挨拶回りをした。話題は、加東市職員の官製談合事件と今日行われた選抜大会選考委員会のことだった。21世紀枠候補に選ばれていた小野高校は3枠に選ばれず、補欠1位となった。しかし、社高校が近畿代表の7番目に選ばれ、さっそく同窓会役員と社高校へお祝いに行った。すでにサンテレビなどのメディア取材の車が来ていて、若浦校長はじめ教頭、事務長、野球部長と一緒に喜んだ。創立110周年とダブルで嬉しいニュースになったが、同窓会としての活動が大忙しになる。事務所に戻り、齋藤知事、藤原県教育長にも電話で連絡。お二人からお祝いと応援の言葉をいただいた。
 夕方のニュースでは、選抜出場校の紹介に続いて、県警の加東市役所の家宅捜索が連続して報じられた。事件の解明はこれからだが、市民としては、喜びと不安が一度にやってきて複雑な心境だとの声もあった。
 選抜大会は、3月18日開会で、最終日が31日、県議選の告示日だ。
 

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農業農村の未来を考える-多面的機能保全向上活動発表会

2023年01月27日 04時35分40秒 | 日記
 

 26日(木)、今日は午前は姫路市へ、午後は三木市に、の一日になった。
 姫路市へは県立はりま姫路総合医療センターでの診察のため。一年前に姫路循環器病センタ-で治療してもらい、その後の経過診察だった。9時の予約だったので、出勤時、凍結などの道路事情も考慮して早めに家を出た。中国道と播但道を走り、1時間余りで着いた。早い順番だったので検査、診察もスムーズだった。
 午後は1時30分から、三木市文化会館大ホールで開催された「令和4年度東播磨・北播磨地域多面的機能保全向上活動発表会」に出席した。最優秀賞、優秀賞に選ばれた2県民局管内の計6地区(協議会)が表彰され、最優秀賞の2地区の活動事例発表が行われた。まず、東播磨県民局管内の加古川市の薬栗(くすぐり)地区では、地域の共有財産であるため池を守る活動が、北播磨県民局管内の多可町の鍛冶屋地区からは、酒米山田錦の生産、秋田県酒造組合との販売契約を通じた活動が発表された。小学生や婦人会など地域一体となった活動、秋田県酒造組合との交流など、農村の明るく元気な活動事例に感銘を受けた。
 続いて、元農水省農村振興局長の大田信介氏による「東播磨・北播磨の『水土里』を未来に!」と題した特別講演が行われた。大田氏は、多面的機能支払制度の生みの親であり、現在も全国の農村を回って講演、指導等の活動を続けておられる。そうした経験をもとに、未来の姿を見据え、今の農村を元気にするヒント満載の話で、あっという間に時間が過ぎた。
 夜、TVニュースで、加東市職員が公共工事の入札で情報漏洩があったとの疑いで逮捕され、岩根市長の記者会見の様子が報じられた。詳しいことは分からないが、あってはならないことだ。警察は捜査を続けている。
 

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寒波と雪の一日 晴れ間に挨拶回りなど

2023年01月26日 04時24分18秒 | 日記

 25日(水)、朝、新聞を取りに表へ出ると、昨夜降った雪が寒波で凍っていた。朝の登校見守りには、校長先生も来られた。子ども達はどこで作ったのか、雪玉を持って笑顔で登校していった。雪が降ると元気になるのは今も昔も変わらない。
 今日は、雪の影響で予定していた挨拶回りが出来ないかと思っていたが、日が昇り雪が融け始めると、車も動き出し、団体などへの挨拶回りをすることができた。
 事務所でスケジュール確認や依頼されていた冊子の原稿などを作成した。また、事務所近くにある団体事務所でいろいろお話を聞かせていただいた。
 雪は降ったり止んだりの一日だったが、子ども達がブロック塀の上に残っている雪を集めながら下校していた。
 各地で交通に影響が出ている。雪が余り降らない地域は少しの積雪でも大きな影響が出る。鉄道やバスなどの公共交通の運行休止、高速道路の通行止めなど大きな影響が出た。
 今日の県下の新規感染者数は4202人だった。

 

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加東市内で挨拶回り 事務所に来客 加東L.C.例会

2023年01月25日 04時07分38秒 | 日記
 

 24日(火)、朝の登校見守りに立った。午前から昼頃までは日がさしたが、午後には急に雲に覆われ、冷たく強い風が吹き荒れた。夕方には、雨が雪に変わって降ってきた。
 午前、加東市内の団体事務所を訪ね挨拶。午後にも団体事務所への挨拶回りをした。その間、事務所に来客があった。
 夜、加東ライオンズクラブの例会に出席した。加西、加西北条ライオンズクラブの訪問があった。メンバーズ・スピーチはボーイスカウト指導者だった。私自身も小学年から高校生までスカウトだった。「三つの誓い」の一つ目、「神と国とに誠を尽くしおきてを守ります」や、モットーの「そなえよつねに」、スローガンの「日々の善行」といった言葉は、その後の生涯を通じて、精神や行動の基盤というか、原理になっていると思った。
 今日の県下の新規感染者数は2813人だった。

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加東市での伊能忠敬の足跡を追ってーふるさとひょうご創生塾OB 

2023年01月24日 04時54分52秒 | 日記

 23日(月)、朝、雪の予報だったが、雨だった。傘をさしての登校見守りに立った。
 10時、事務所に来客。県のふるさとひょうご創生塾10期生のOBさん2人で、江戸時代に実測で日本地図をつくった伊能忠敬の播磨国での足跡を追跡調査し続けておられる方が訪ねてこられた。
 伊能忠敬の日誌に記された加西郡(市)から加東郡(市)へのルート、宿所を調べておられるとのことで、市内のルート等について地図や日誌の記述をたどりながら、昔の道や村など私の知る範囲のことをお示しした。これまで、ほとんどのルートを実地踏査され、その調査結果も発表しておられる。また、公民館や学校などへの出前授業も重ねられ、まさにふるさとひょうご創生塾の趣旨を身をもって実践されていることに敬服した。
 午後は、後援会や自民党支部の活動についての電話での連絡や調整などに追われた。今日は一日中曇っていたが、明日の夜以降は10年ぶりの寒波襲来の予報がでている。
 今日の県下の新規感染者数は、1279人だった。専門家の予測は1月の半ばに第8波のピークがあるとしていたが、そのような傾向だ。
 今日、通常国会が召集された。防衛力増強、異次元の少子化対策が打ち出され、大きな予算を伴うものだけに財源確保についての論議に注目が集まっている。

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加東市で地区総会挨拶回り 貴景勝の優勝に拍手!

2023年01月23日 04時58分28秒 | 日記
 

 22日(日)、早朝の外気温マイナス3度か4度が間違いではないと思うほど、家の中もまるで冷凍庫の中のようだった。
 今日は、加東市の東条地域と滝野地域で行われた地区初総会を回り、ご挨拶を申し上げた。午前に4地区、午後2地区回ったが、役員さんだけの地区、自由出席の地区などもあり、区長さん、役員さんのコロナ感染対策へのご苦労がしのばれた。
 やっと貴景勝が優勝した。兵庫県出身力士が一人大関で奮闘し、見事大関としてその責任を果たす優勝を勝ち取った。部屋の壁には貴景勝の大関昇進を祝う会での手形色紙と写真が掲げてある。優勝おめでとう。優勝インタビューに答える貴景勝の一言一言が相撲道にひたすら精進する重みをもった力士の言葉だった。写真は、天皇賜杯授与のTV放送場面。
 今日の県下の新規感染者数は3704人だった。
 


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善龍院の初庚申祭に 後援会役員会議も

2023年01月22日 04時22分54秒 | 日記
 

 21日(土)、早朝には雪がちらつく冷たい朝だった。10時過ぎ、加東市社の善龍院で行われた初庚申祭にお参りした。庚申堂内の仏像や曼荼羅を拝観させていただいた。10時30分から堂内で、僧侶による大般若経転読が大音声とともに行われた。境内には、参拝に訪れる人が続いた。
 午後は、事務所で後援会の役員会議が行われ、今後の取り組みについて協議が行われた。その後はメッセージを作成したり、事務整理をした。
 善龍院でお出会いした方が、こうした伝統の祭りが加東市内には多く残っており、まだまだ知らないことも多いので、ぜひ、いろんなところへ行ってみたいと話しておられた。旧町域や地区外の祭りなどに行く機会がなかったが、素晴らしい文化があるので、できるだけ足を運んで、見たり体験することにしている、とのことだった。同感である。ぜひ、孫や子どもを連れて来てほしいと思っている。小さい時に祖父母や親に連れていってもらった祭りを通して、伝統文化や地域への愛着が育まれる。今日も土曜日なのに子どもの姿は見かけなかった。ただ、教員時代の教え子とその娘さんと出会った。
 今日の県下の新規感染者数は、3288人だった。
 

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県庁執務 専修学校各種学校と振興議連の意見交換会 

2023年01月21日 05時11分54秒 | 日記
 20日(金)、今朝も冷えた。登校見守りも冷凍庫の中のようだった。昨日の加東市平木の火事に出動した社分団が使用した消防ホースが干してあった。別荘地の火事だったようだ。現役の消防団員だった時、丹波篠山市との境に近い所の火事に社分団の消防車の後ろにかきついて出動したことがあった。冬だったので途中で握る手の感覚が薄れてきて、ここで振り落とされたら死ぬだろうなと思い、必死で棒を握っていたことを思い出した。ご苦労さんでした。
 午前中は加東で明日の会議の資料づくり。午後に登庁し、政務活動費支出報告書を提出した。登庁議員は10名足らず。静かな県庁だった。
 議運委員長室で執務。来客が続いた。5時から神戸市内の会場で兵庫県専修学校各種学校連合会と振興議員連盟の情報交換会に出席した。校長・事務担当者の研修に引き続いての会だった。コロナ禍、若者流出、若者の地元就職、学び直しといった課題が山積するなど、大きな社会変化の中で、専修学校各種学校の果たす役割は大きくなっている。
 「兵庫の統計」1月号の人口欄を見ると、令和3年12月時点の兵庫県人口は、543万2573人。令和12年には約514万人、27年には約453万人との推計が出ていた。令和4年末の推計人口は540万418人で、1年間に3万2千人余り減少している。北播磨地域は、令和3年末時点で、26万742人。令和4年末が25万7876人と、1年間に約3000人の減少。加東市の令和4年末の人口は、4万188人。かろうじて4万人を維持している。
 今日の県下の新規感染者数は3925人だった。

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会議の準備や打ち合わせ  社高校野球部員と園児の交流

2023年01月20日 04時24分17秒 | 日記
 

 19日(木)、今朝はよく冷えた。朝の登校見守りは短い時間だが、指先は凍えそうになった。
 午前中は、土曜日の会議の準備や自民党支部の総会関係の諸連絡、県庁秘書課との日程確認などを行った。
 午後、市外に住むコロナで自宅療養中の家族に食べ物などの差し入れを持って行った。症状は軽く、熱も下がっているが、小さい子は保育園に行けないでいる。保育園の先生が家でできるワークを持ってきてくださったので、子どもは喜んでやっていたということだった。親も助かった、ありがたいと言っていた。
 夕方、社高校の先生と創立110周年記念事業の打ち合わせを行った。7時間目の授業を終えて、先生もやることが多くて大変だと思った。今日、社高校野球部員約60名が道路を挟んだ向かいにある加東市立みらいこども園を訪れ、園児等と遊んだということを聞き、サンTVのニュースでその様子が報じられたのを視た。夏の甲子園大会で、手作り幕をつくって応援した園児の野球部のお兄さんに会いたいという願いに応えたもの。園児とキャッチボールなどをして遊ぶ姿が微笑ましかった。
 政府は、新型コロナを2類相当から5類にすることで調整しており、室内でのマスク着用も不要にするとの報道もあった。約3年の間マスク生活を送ってきたが、ようやくマスクをはずすことができそうだ。ただ、今の第8波が収束してくれることを願うばかりだ。3年前、感染拡大当初に専門家が言っていた、収束までに2、3年、7、8回ぐらい感染拡大の波がやってくるという言葉を信じたい。今日の県下の新規感染者数は、4745人だった。

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加東で一日、自民党加東市支部役員会

2023年01月19日 06時02分36秒 | 日記
 18日(水)、朝の登校見守りに立った。登校指導に出てこられた校長先生は、コロナとインフルが出ており、まだまだ気を緩めることはできない状況だと話しておられた。県立高校でもコロナ感染で臨時休業が毎日のように出ている。
 今日は、加東で一日を過ごした。事務所で後援会役員さんとの打ち合わせ、政務活動費支出報告書の作成、自民党加東市支部の幹事会の準備などを行った。
 夜、自民党加東市支部幹事会が開かれた。令和5年の支部総会、県議選への応援体制などについての協議が行われた。2月11日の建国記念の日に行われる「建国記念の日を祝う会in神戸」への参加も募った。記念講演、奉祝式典、奉祝パレードが行われる。
 今日の県下の新規感染者は、6987人だった。

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1.17ひょうご安全の日のつどい 

2023年01月18日 04時21分25秒 | 日記
 

 17日(火)、今朝も早く目覚めた。28年前にも起きていた。最初の揺れが終わったあと、外に出てみると、南東の方角から何度も衝撃波のような振動が地鳴りとともに地上の電信柱と電線をぶるんと振るわせ、私の体を一瞬に突き抜けていった。その感覚は異様なものであり、何か恐ろしいことが起きていることを暗示しているようだった。
 今朝も登校見守りに立ってから県庁へ。県庁から「ひょうご安全の日 1.17のつどい」の会場である「人と防災未来センター」に向かった。
 11時50分開会。つどいには、ひょうご安全の日推進県民会議の会長である齋藤知事、副会長の小西県議会議長、来賓の谷内閣府特命担当大臣、久元神戸市長はじめ衆参国会議員、県議会議員、市町長、市議会議長会、自衛隊、消防庁、井戸前知事、金澤前副知事ら多くの関係者が出席した。
 つどいは、県立西宮高校音楽科の生徒による献奏曲の演奏に始まり、小西議長が開会のことばを述べた。6400人余の犠牲者に対して黙祷したあと、齋藤知事が主催者挨拶を行った。続いて来賓を代表して谷大臣が挨拶し、次に小、中、高の3人の子どもがメッセージを読み上げた。県立舞子高校の女子生徒は、震災の体験はないが、体験者の言葉を自分の言葉に換えて語り継いでいくことが大事なことだと訴えた。体験していない世代が出てきていることを懸念する声もあったが、そんな心配を吹き飛ばしてくれるしっかりした考えだった。
 小学生らの捧唱曲「しあわせ運べるように」の歌声が響いた。続いて、河田県民会議企画委員長(人と防災未来センター長)が「1.17ひょうご安全の日宣言」を読み上げた。「忘れない、伝える、活かす、備える」を合言葉に震災の教訓を防災につなげていくことを宣言した。
 最後に出席者全員が献花を行った。今日は会場に透明テントが張られ、温室のような感じだった。帰りは、県庁まで歩いた。三宮まで約30分だった。
 県庁の議運委員長室で執務し、午後4時30分頃退庁した。加東事務所でスタッフと打ち合わせをし、あとは明日の自民党加東市支部幹事会の準備を行った。
 今日の県下の新規感染者数は4240人。数字上は減少傾向といえるが、実態はよくわからない。身近なところでの感染が続いている。

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建設常任委員会

2023年01月17日 04時11分14秒 | 日記
 16日(月)、朝から厚い雲に覆われていた。朝の登校見守りに立ってから県庁に向かう頃には雨が降ってきた。
 9時30分過ぎに登庁。10時30分から閉会中の建設常任委員会が開かれた。今日は2月議会を前に、令和5年度の重要施策、予算要求額の報告が、企業庁、まちづくり部、土木部からなされた。続いて、閉会中の調査事件として、下水道事業、港湾・海岸事業についての調査を行った。また、本年度の委員会の特定テーマに関する調査報告書案が示され了承された。
 午後は議運委員長室で執務し、午後4時30分過ぎに退庁した。
 明日は「1.17ひょうご安全の日のつどい」が行われる。阪神・淡路大震災から28年目を迎える。あの日のことを話した職員は、当時は中学生だったという。中学生なら体験の記憶もあるが、震災後に生まれた、あるいは他所から移り住んだという人には体験がなく、風化が懸念されている。しかし、体験はなくても防災教育や防災研修、訓練などの機会に震災体験を学んだり、防災や減災について知り考えることもできる。南海トラフ巨大地震は必ず起こることがはっきりしているのだから、自分事として、また家族や地域で日頃から防災意識を高めていくことが大事。体験がある、知ってるというだけより、体験はなくても、今、主体的に考え、行動しようとすることが大事だと思う。明日は犠牲になられた方の冥福を祈り、災害に備える日にしたい。
 

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