百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東で一日 緊急事態延長の報道も

2021年01月31日 05時46分53秒 | 日記
 30日(土)、今日は一日を自宅と事務所で過ごした。緊急事態宣言中も事務所は平常通り開けている。通信連絡等の事務、来所者への対応、その他資料整理など、議員活動を支え、その拠点となる事務所を閉めることはできない。換気、消毒、マスクの着用など感染防止を徹底して事務所昨機能を維持している。
 政務活動費支出報告書の作成、県政への功労で受賞される方々へのお祝いメッセージの作成、ホームページの月活動報告欄の作成、通信物や資料に目を通したり、午後には来客があり対応。いつもの年なら、地区総会、諸イベント、会議などで多忙な週末の筈だが、宣言発令下の外出自粛で多くが中止、縮小で出席の機会がなくなっている。
 今日の県下の新規感染者は137人。減少傾向かとも思えるが、これまでの感染増の影響で医療現場の逼迫が続いている。とにかく新規感染者を減らすことが結果として医療、保健所の現場の逼迫を減じることにつながる。そのためには、今は、社会全体で感染防止に対する意識を高め、行動を徹底することしかない。ワクチン、治療薬が行きわたるまでのウイルスとの戦いに負けるわけにはいかない。

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県庁で勉強会の一日-自民県議団の文教部会、総務部会など

2021年01月30日 04時55分02秒 | 日記
 29日(金)、今日は見守りに立たずに県庁へ。9時30分頃には登庁した。
 今日は午前、午後とも自民党県議団の部会などの勉強会が行われた。まず、10時30分から自議員団内の地域代表あり方検討会のメンバーの勉強会。11時から文教部会の勉強会が行われた。
 午後1時から同じく総務部会が開かれ、男女共同参画計画、芸術文化振興ビジョンについて当局から説明を聴き、質疑が行われた。それぞれ、2月議会に上程予定の計画だ。
 勉強会の合間や終わったあとも幹事長室で議会事務局との打ち合わせや当局への問い合わせなどを行い、夕方には退庁した。県北部では雪ということだが、瀬戸内側は冷たい風が吹き、まぶしいほど晴れ渡っていた。まさに冬型の天気そのものだった。
 今日の県下の新規感染者は161人だった。今日も加東市の防災無線放送で、緊急事態宣言発令中の外出自粛などの感染拡大防止への行動を、と呼びかけを行っている。気を緩めず、社会全体の共同行動でコロナを抑え込むしかない。新規感染者を減少させることが、重症者を減らし、入院調整中の待機者を減らし、ひいては医療の逼迫を防ぐことにつながることを肝に銘じておきたい。
 

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加東で-東条川疎水ネットワークや東条川二期地区等の取り組みを聞く

2021年01月29日 05時42分26秒 | 日記
 28日(木)、朝、登校見守りに立った。今日は昨夜の自民党加東市支部の幹事会の決定を受けて、「総会に代わる幹事会」の準備を行った。会場が決まり、至急案内状の作成や発送作業を一気に行う。
 今日は地元での用務が続いた。まず、加古川土地改良事務所の森脇所長が来所。東条川疎水ネットワーク博物館の取り組みについて、若い人が中心になって進めている第1回疎水フォトコンテストについての説明を受けた。その後、兵庫県東播土地改区の事務所(加東市社)へ。国営土地改良事業「東条川二期地区』整備事業や総会等について現状を聞いた。
 また、夕方にも地元の方とお出会いし、「ふるさと北播磨」のロゴマーク入りの播州織マスクをいただいた。
 今日も県下新規感染者数は231人と200人超えの高止まり。兵庫県が緊急事態宣言の対象地域になってから2週間が経ち、効果が出てくるだろうと期待しているが現状はきびしい。ワクチン接種や治療薬が行き渡るまでは、人間の行動によってコロナを抑え込んでいくしかない。

 

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加東で-緊急事態宣言下、祭りや総会などの中止、縮小

2021年01月28日 04時39分03秒 | 日記
 27日(水)、朝方まで雨だった。朝の登校見守りに立った時も空は雲で覆われていた。
 今日は加東市で一日。眼科の診察、兵庫教育大学構内の丸善書店で書籍購入などをした。あとは事務所で夜の自民党加東市支部幹事会の資料準備や読書、資料調べなどに集中した。
 眼科で出会った方から、2月11日の恒例の「大日ったん」の祭りを取りやめにした、との話を聞いた。関係者のみで法要を行い、護摩焚きなどの人々が参加する行事は行わないことになったとのことだった。残念だが仕方がない。護摩焚きのあとの火渡りをすると、一年間風邪を引かないというので渡っていたが、その意味でも残念だ。コロナ禍で祭りなどの伝統行事が縮小、中止になってきた。地域共同体の連帯感や所属意識などを醸成する貴重な場であったこうした機会を失うことは実に大きな損失だといわざるをえない。
 夜、自民党の加東市支部幹事会が開かれた。緊急事態宣言下での総会・行事は困難と判断し、総会に代わる幹事会の開催を決めた。今日も密にならないように出席者を限り、検温、短時間での会となった。
 今日の県下の新規感染者数は211人と再び200人超となった。日々の感染者数で一喜一憂すべきではないが、一つの目安となる。井戸知事も会見で減少の気配も見えると述べていたが、引き続き感染防止対策を徹底していきたい。

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県庁で執務-幹事長室で一日

2021年01月27日 04時01分30秒 | 日記
 26日(火)、今朝も登校見守りに立ってから県庁に向かった。
 9時30分には登庁。さっそく登庁している同僚議員と情報交換。政調会長室に来られた団体役員さんに挨拶をしたり、議会事務局や訪れた議員、新聞記者と話して午前が過ぎた。
 午後も幹事長室で執務した。代表質問案について調べたり、事務整理をした。今日も日中は晴れて春のような暖かさだった。議会図書室で参考図書を借りる。
 今日、気になっていた県下の新規感染者数は153人だった。緊急事態宣言開始から13日。ほぼ2週間が経つので外出自粛や飲食店の時短営業など人の接触機会減の効果が出てくる頃だとされる。緊急事態宣言が発出されていなければ、常任委員会の管内調査が行われている筈だった。
 夕方、加東に戻る頃には雨になった。事務所でスタッフと簡単な打ち合わせをして一日が過ぎた。
 
 

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県庁でーコロナ対策調整会議や自民執行部会議など

2021年01月26日 05時04分59秒 | 日記
 25日(月)、朝の登校見守りに立ってから県庁に向かった。
 10時から自民党執行部会議。スケジュール調整や2月議会の質問、質問者の協議などを行った。終了後、農政環境部から「ひょうご農林水産ビジョン2030」《案)の概要説明、環境部鳥獣対策課からの説明を受けた。
 午後は、幹事長室で執務。3時30分から各会派代表者会議(コロナ対策調整会議)が行われた。コロナワクチン対策課の設置、入院調整中の人への健康見守り体制などの説明と質疑が行われた。県では、逼迫する医療体制にあって病床の確保、療養宿泊施設の確保、搬送体制など、個別の困難な事情に対応しながら、入院調整を行っており、症状が悪い人から入院、悪化しそうであれば入院できるという体制の維持に努めている。原則入院を崩さないのはそうしたメッセージを県民に伝えるためということだった。5時過ぎには退庁し、まだ西の空に明るさが残るなか加東へと車を走らせた。
 今日は3月並の暖かさとなり、県庁3号館4階山側の窓から見えるビル街や六甲山の景色も春のような明るさに思えた。今日の県下の新規感染者数は80人で久しぶりに2桁となった。休み明けの月曜日は検査数の関係で少ないとは分かっていてもほっとする。
 国会中継で菅首相の声がかすれて元気がないように見えた。喉が痛いだけだということだが、疲れは喉に出ることも多い。休める時はよく休んで健康を維持してもらいたい。といっても未知のウイルスとの戦いに気を休める時がないのはよく分かっている。欧米ではロックダウンに反対する若者等の暴動まで起きているという。日本は国民一丸となってこのウイルスとの戦いに勝利したい。

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今日も加東で-赤穂義士についての神戸新聞記事に思う

2021年01月25日 04時29分30秒 | 日記
 24日(日)、今日もほぼ一日中雨だった。緊急事態宣言発令から10目、2度目の週末だった。不要不急の外出は自粛するという行動に天も雨で応えてくれたと思いたい。
 今日も自宅と事務所を行き来しながら本や新聞スクラップを読んだりして調べ物をして一日が過ぎた。
 今日(24日)の神戸新聞朝刊6面に赤穂市文化財保護審議会委員で高光寺住職の三好一行さんが「赤穂義士の精神継承を」という一文を寄せていた。NHK大河ドラマ「元禄繚乱」制作の時代考証を担当された時に若手俳優が赤穂事件を知らなかったことに衝撃を受けたことが書いてあった。私も中学の教師として社会科を担当し歴史を教えていたが、教科書には記述はなかったと思う。三好さんによると、令和3年の帝国書院の歴史教科書に初めて赤穂事件のことが取り上げられたとのことだった。
 本家の赤穂市はもちろんだが、加東市でも赤穂義士祭が毎年12月14日に行われている。加東市内には赤穂藩領があり、陣屋も置かれ、四十七義士の最長老、吉田忠左衛門は郡代として駐在し、領内の池の普請などを指揮した記録もある。何よりも、加東市家原には浅野家の分家が置かれ、赤穂の浅野家断絶後も幕末まで家原浅野家として存続したという深い関係がある。加東市社には、浅野家の菩提寺である善龍院があり、家原には香華所である観音寺があった。
 赤穂事件から150年忌の節目に合わせて、弘化年間に観音寺の境内の一角に四十七義士の墓碑が建立された。菩提所の中央に浅野内匠頭、その両脇に大石良雄、主税父子、それを取り囲むように四十七義士の墓碑が建てられた。この義士の墓碑建立はは善龍院の僧侶の呼びかけにより、赤穂藩に縁の深い村や多くの人々の寄附により建てられたもので、まさに義士の忠義を讃える民衆の熱い思いがそこにはあった。
 昭和の初め、父らが青年団員だった頃に義士祭を始め、今日まで続いている。法要、福引き、甘酒の接待、江戸からの早駕籠にちなんだ中学駅伝大会、剣道少年団の試合など赤穂義士の精神を今に継承し、未来に伝えていこうという取り組みが続けられている。
 観音寺の四十七義士の墓碑は立派なものだ。学生時代に東京泉岳寺で行われた中央義士会に先輩に連れていってもらった。そこで播州の社(当時は社町)に四十七士の墓があることを紹介したが、義士の子孫の皆さんもご存じなかったことが残念だった。
 私は、小さい頃から観音寺や義士との関わりがある。地元の社保育園に通っていたので、12月14日には先生に連れられて観音寺にお参りをした。中学生の時には駅伝選手として師走の社の町を走った。そして、大人になってからは地元地区役員として義士祭の福引きなども担当した。今は県会議員として義士祭に出席している。また、私の歴史ブログ「ふるさと加東の歴史再発見」でも取り上げ、紹介記事を投稿してきた。カラオケでは「刃傷松の廊下」を歌ってきた。
 私は三好さんの文を読んでその通りだと思った。義士の精神の継承とともに、その忠義を讃え誇りに思ってきた先人の思いを継承したい。そんな思いを強くした。

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雨の一日を加東で過ごす

2021年01月24日 05時25分54秒 | 日記
 23日(土)、今日は一日中雨だった。自宅や事務所で事務整理などをして静かに過ごした。緊急事態宣言下で街も静かだ。
 友人が訪ねてきて、腕に装着する時計型の消毒液噴射器を持ってきてくれた。いろいろな所へ行くだろうし手軽に消毒できるから、との心遣いだった。その気持ちが嬉しい。共にコロナに負けず頑張っていこうという気持ちが伝わってくる。
 来月初旬に計画していた自民党加東市支部総会の開催が困難となり、その対応について役員会を持たなければならない。そのための資料づくりも今日の作業だった。去年は、2月8日に稲田朋美幹事長代行・衆議院議員を講師に招き、盛大に総会・憲法講演会を開催した。
 しかし、その後はコロナウイルス感染拡大で春には緊急事態宣言が発令され、今日に至るまでコロナは収束していない。今日は県下の新規感染者が225人だった。去年兵庫県に初めて感染者が確認されたのは3月1日だった。関西広域連合議会で大阪市に行った日だった。

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特別支援学校の整備を申し入れ

2021年01月23日 05時05分49秒 | 日記
 

 22日(金)、朝から雨だった。傘をさして登校見守りに立った。
 10時前には登庁。さっそく、2月議会について議会事務局と打ち合わせや同僚議員への諸連絡などを行った。
 11時から自民、県民連合、公明の3会派で西上教育長に対して「阪神南地域における県立特別支援学校の狭隘化に関する要望」を行った。これは、阪神南地域における特別支援学校の児童生徒の増加し狭隘化が大きな問題となっており、早急に新たな特別支援学校を整備することを要望したもの。
 午後も幹事長室で2月議会の代表質問、予定議案等の取り扱い、予算委員等について水田政調会長と話し合った。来客もあり、夕方まで執務した。
 県下の新規感染者は283人と高止まり。入院を待つ「自宅待機」の人数も700人を超えている。週末の天気予報は雨になるようだ。加東市の防災無線放送でも外出自粛を呼びかけている。今、社会全体で抑え込むという意思と行動を徹底すべき時だ。

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初庚申でコロナ退散祈願

2021年01月22日 05時17分22秒 | 日記
 21日(木)、朝の登校見守りに立った。
 今日は初庚申。地元加東市社の善龍院で営まれた初庚申祭にお参りした。9時過ぎに寺に参ると、すでに太鼓の音とともに読経が行われていた。今年は300年間一度も公開されたことのない千手観音像と大日如来像が本堂正面に安置され、コロナ退散の祈願が込められていた。
 午後、事務所に来客があり、高齢者大学の現状や活性化についてご意見を聞かせていただいた。コロナ禍で活動が制約されるなか、工夫をしながら活動されており、あらためて高齢者大学の役割や必要性について考える機会となった。
 今日の県下の新規感染者数は237人だった。ワクチン接種の準備が進んでいる。新担当大臣が任命され、県でもワクチン対策課が設置される。欧米で始まっているワクチン注射の映像がテレビで報じられているが、ようやく日本でも始まる。ワクチン接種が行きわたるまで徹底した感染拡大防止対策でウイルスを抑えていくしかない。今は緊急事態宣言発令中だという認識をもって行動していくことが大事だ。 
 

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地域乗り合いタクシーに乗ってみた

2021年01月21日 05時02分25秒 | 日記
 

 19日(火)、眼科で施術を受け、20日(水)にも診察を受けた。目への処置のために運転ができないので19日は家族に送迎してもらったが、20日は、地域乗り合いタクシーを利用してみた。
 社市街地地域で運行されている乗り合いタクシーの乗り場が自宅近くにあり、目的地の眼科医院もルート上にあり、すぐ近くの公園に停車するので初めて利用してみた。8時29分定刻通りやってきた大型ワゴン車(10人乗り)の客は私一人だった。運転手さんと会話をしながら団地やインターなどを経由して目的地に15分ほどで到着した。料金は一回200円。市街から市役所、市民病院やスーパーマーケット、神姫バス乗り場などの施設に行く高齢者の利用があるということだった。今は大阪に出ることもないが、高速バスの時間さえ合えば、インターの乗場まで利用できるので便利だということがわかった。
 
 

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2月議会1ヶ月前-常任委員会など諸会議の一日

2021年01月19日 06時21分30秒 | 日記
 18日(月)、朝の登校見守りに立ってから県庁に向かった。今日は2月議会の1ヶ月前にあたり、常任委員会や議会運営委員会はじめ会議や研修などが詰め込まれた一日だった。
 9時30分、自民党議員団の執行部会議。10時から各会派代表者会議。令和3年度の議会費の概要や議員連盟についての議会改革などを協議した。10時30分から全常任委員会が開かれ、2月議会に提出予定の予算案等の報告、閉会中の調査事件の調査が行われた。警察常任委員会では、サイバー犯罪対策について、昨年9月に県警本部に設置されたサイバーセキュリティー対策を担うCSIS(サイバーセキュリティ・捜査高度化センター)の活動を中心にいて調査を行った。
 昼の時間にも当局からの説明や報告があり、午後は1時30分から議会運営委員会が開かれた。2月議会の上程予定議案、日程、予算特別委員会の会派配分に続いて、議会改革(オンライン委員会、応召通告書等)について協議を行った。終了後、地域代表のあり方検討会が開かれ、議員総定数や合区など各課題に対する委員の意見について話し合った。
 予定より30分近く遅れて自民党議員団総会が開かれ、諸会議の報告、協議等を行った。午後3時25分から全議員を対象にしたタブレット端末操作研修が開かれ、各議員に配布されたタブレットの操作等について実習を行った。議会のペーパレス化で、3年度からの完全実施予定。2年度中は紙資料と併用だが、いよいよ3年度からこのタブレットを駆使しなければならない。
 その後も幹事長室で代表質問案の検討や予算委員の調整、知事申し入れの内容や日程の調整などを行い、午後5時30分過ぎに退庁した。
 緊急事態宣言下、職員の出勤体制の変更や議員活動もいろいろ制約されるなか、全議員が登庁する日に合わせて会議や研修、諸打ち合わせが設定され、詰め込みのスケジュールになった。
 加東に戻って町内会の役員さんと会計監査。話題は加東健康福祉事務所管内のコロナ感染拡大に。防災無線の放送でも安田市長が感染予防の徹底等について市民に呼びかけていた。大事なことは、各個人が感染予防対策を徹底すること。マスク、手洗い・消毒を徹底すること。必要な外出では、買物などで店に入るときの消毒はするが、出る時はしない人もいる。しかし、いろいろなモノに触れたあとの出る時の消毒が大事だ。

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1.17ひょうご安全の日のつどい-あれから26年目

2021年01月18日 04時18分21秒 | 日記
 17日(日)、今日は阪神淡路大震災から26年目を迎えた。午前5時46分にはあの日のようにすでに起きていた。
 11時30分頃には会場のHAT神戸に。今年はコロナ対策のために規模が縮小され、出席者も限定された中での開催だった。多くの同僚県議とともに席に着いた。つどいは、献奏曲から始まり、井戸知事の挨拶、小、中、高校生代表のメッセージ、そして献唱曲、宣言、献奏曲、献花で終わった。なぎさ小学校の児童の歌声と手話が素晴らしかった。
 あの日のことは忘れることはない。また、東日本大震災の光景も目に焼き付いたままだ。そして、今、コロナ禍の只中にある。想像もしなかった大災害が次々と起こったが、南海トラフ巨大地震もいつ起きるか分からない。河田先生が宣言の最後に述べた「忘れない、伝える、活かす、備える」という言葉をかみしめた。
 今日、県下の新規感染者数は289人。衝撃だったのは、加東健康福祉事務所管内(北播磨)で57人という数字が出たことだ。クラスターの発生のようで、ほとんどが無症状だという。
   

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宣言3日目 明日は1.17 

2021年01月17日 05時05分41秒 | 日記
 16日(土)、緊急事態宣言3日目。今日は社小学校区のリサイクル活動の日で、朝から事務所と自宅の廃品を指定場所に運んだ。段ボール、新聞紙、雑誌類、アルミ缶など出す物は多い。
 今日は事務所と自宅を往復しながら、資料整理や諸連絡、手紙書きなどをして静かに過ごした。午後には事務所に来客もあり、話題はやはりコロナ対策や今後のことだった。夕方、市内の知人の店の前を通ると、緊急事態宣言発令で2月7日まで休業との貼紙がしてあった。
 今日も県下では265人の新規感染者があった。明日は1.17。あの阪神淡路大震災から26年が経つ。今年はコロナ禍、しかも緊急事態宣言下でこの日を迎える。

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県庁で執務 宣言2日目

2021年01月16日 05時48分04秒 | 日記
 15日(金)、霧の中を朝一番で北播磨総合医療センターへ。ピロリ菌除去の検査結果の診察を受けた。昨年末に飲んだ薬がよく効き、ピロリ菌はなくなっていた。
 そのまま県庁に向かった。緊急事態宣言2日目で、登庁議員も少なかったが、幹事長室では、登庁議員との情報交換、各議員からの問い合わせ、議会事務局との打ち合わせ、当局からの説明、報告、来客など、いつもと変わらない一日だった。県庁職員は7割出勤減で、議会事務局職員等の出勤体制も減となり、今後の宣言下の打ち合わせなどの調整が必要になってくる。
 今日も県下では277人の新規感染者があった。加東健康福祉事務所管内では2桁の12人はじめ、県下全域で感染者が出ている。東京の共用水道の蛇口を通した感染の疑いの事例が報じられ、あらためてヒトーモノ-ヒトの感染に気を付けなければならないと思った。マスク、手洗いとともにトイレ、ドアノブなどの消毒をこまめに行うことだ。

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