百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

兵庫県私学振興大会 加東市シルバー人材センター総会 元議長通夜式

2022年05月31日 04時11分11秒 | 日記
 

 30日(月)、今日は神戸市と加東市、三田市で、それぞれ大会や総会、通夜式があり、出席、参列した。
 9時20分には登庁。障害福祉課、調査課、議事課からレクを受けた。その後、神戸国際会館・こくさいホールへ。
 10時30分から令和4年度兵庫県私学振興大会が行われた。少子化の影響で厳しい経営状況にある私学、さらにコロナ感染の影響もあり対応や環境整備が急がれる状況の中、兵庫県の公教育を担う兵庫私学の振興と発展をめざして行われた。齋藤知事、県議会から議長、私学振興議員連盟の議員らが来賓として出席した。また、参院予算委員会出席中の末松文部科学大臣はビデオメッセージを届けた。「私学は兵庫の宝」と呼ばれ、先進的な取組、先導的な教育内容で兵庫の教育を高めてきたことを称えた言葉だ。今後も公立学校教育と私立学校教育が互いに切磋琢磨し、それぞれ特色を活かして兵庫の公教育の未来を拓いていってもらいたいとの思いを込めてご挨拶を申し上げた。
 午後1時30分、加東市のやしろ国際学習塾会議室で行われた加東市シルバー人材センターの定時総会に出席し、ご挨拶を申し上げた。契約、売り上げともにコロナ前の水準を回復しておられるとのこと。また、本年が創立30周年の節目の年となるとのことで、今後さらなる発展をお祈りした。
 夜、第90代県議会議長の井元文治氏の通夜式(三田市内)に参列した。井元氏は昭和から平成への御代替りの時に議長をされている。99歳のご長寿だった。式場では、議友会の梶谷先生、野間先生が参列されていた。
 今日の県下の新規感染者数は373人だった。月曜日の数としても500人以下の数字を見るのは久しぶりのことだ。このまま減少傾向が続くように願うばかりだ。 

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青野原駐屯地創設46周年 訓練展示ではドローン偵察からミサイル、戦車砲撃も

2022年05月30日 05時32分16秒 | 日記
 

 

 29日(日)、朝からまぶしい日が差して、日中はぐんぐん気温も上がった。各地で30度、場所によっては35度を超える真夏日になった。
 9時30分過ぎには、自衛隊の青野原駐屯地(小野市桜台)へ。駐屯地創設46周年の記念行事が開催された。開会の10時前には音楽隊、隊員が広場に整列した。今年はコロナ感染防止のため、観閲行進はなく、また、関係者以外には一般公募の100組が観覧するという形式で行われた。
 式典に続いて、音楽隊の演奏、格闘訓練の展示、敵掃討訓練の展示が披露された。格闘技訓練では、一人で何人もの敵を素早く倒す技が披露された。自衛隊員を襲ったりするものではない、と思った。広場を桜台と想定し、ここに侵入した敵を掃討する訓練では、最初にドローンが登場し状況を偵察した。ウクライナでもドローンが重要な役割を担っていたが、訓練展示では初めて見た。続いてバイク、装甲車、近SAM、短SAM、中SAM、パトリオットのミサイル発射、長距離砲が発射され、最後に陸上戦の主役の戦車(74式)が敵陣地に砲撃し、隊員が確認、掃討任務は完了した。これまではヘリも加わり、隊員が降下する場面もあったが、今年はなかった。
 ロシアのウクライナ侵略で、戦場の実際の映像が報じられている中での訓練展示だっただけに、耳をつんざくような砲撃の轟音がウクライナでは日常であり、実際に都市が破壊され、市民が犠牲になっていることが頭から離れなかった。ウクライナの現実を日本の現実としないために、日本を脅かす外国勢力に対する防衛力の増強、国民の防衛意識の高揚は喫緊の課題だ。特にハイブリッド戦争の現実を目の当たりにしている今、これに対応する能力を持たねばならないし、極超音速ミサイルへの対応についても反撃する能力を保有しなければならない。
 夜、佐保神社の秋祭りの実行委員会が行われ出席した。秋祭りの実施について、太鼓屋台の各地区、神輿、獅子舞、芸能大会の委員会から意見が出されたが、概ね実施の方向性で検討し、コロナの状況を見て詳細を決めていくこと、但し部門によっては、準備が整わないとの意見もあり、最終決定は次回8月はじめに出すことになった。


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ボーイスカウト日本連盟100周年記念全国大会が姫路アクリエで

2022年05月29日 04時55分35秒 | 日記
 



 28日(土)、朝、社中央公園からメモリアルパーク、百旗墓地のコースを歩いた。ステラパークには、今日から始まる花卉盆栽展のつつじが展示してあった。今年はコロナ感染対策で縮小開催のようだった。早朝だったので、警備員と市役所の若い職員がいただけだった。じっくりと展示された盆栽を見て回った。 
 12時前に姫路市へ。3年ぶりの対面式での全国大会が記念すべき日本連盟の創立100周年にあたり、アクリエ姫路の開催となったため、兵庫県議会を代表して出席した。
 式には、末松文部科学大臣はじめ、国会、県会のスカウト振興議連の役員らも出席。清元姫路市長、齋藤兵庫県知事(兵庫県連盟長)もスカウトの制服姿で挨拶を行った。
 実は私も小学校5年生から高2までボーイスカウトに所属して活動した。飯盒炊飯、野営、夜間歩行などの訓練、ロープ結索、手旗信号、モールス信号、読図(地図)などの技術、キャンプファイヤー(営火)の木の組み方やソング、スタンツなども習得した。そして、日本ジャンボリーに2回(岡山と静岡)、県ジャンボリーや地区ジャンボリーなどの合同行事にも参加した。
 お蔭で、自分で計画を立てて実行すること、状況の応じて臨機に対応することなどの力が付いたと思う。中3の夏休みは半分ぐらい、山国にあったスカウトの森で野営したことも。また、高3の夏には、スカウト仲間3人で自転車で兵庫県一周、冬に多可町で野営し、雪の千ケ峰登山も決行したりした。すべてテントでキャンプだった。今から50年以上前の昭和30年代後半から40年代半ばにかけてのことだった。「そなえよつねに」「5分前の精神」や社会奉仕の精神はボーイスカウトで身についたと思う。
 今日の県下の新規感染者数は1063人。いよいよ減少傾向が見えてきた。
 

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北播磨建設業協会、兵庫県釣針協同組合の総会も3年ぶりの対面で

2022年05月28日 04時32分42秒 | 日記
 27日〔金)、朝の登校見守りに立った。今朝も消防団詰所のツバメは元気で親からえさを貰っていた。ツバメと小学生の見守りだ。
 午前は4月分の政務活動支出報告書の作成などを行った。県政報告会の準備で4月分の政活費の作成が遅れていた。私は図書の購入理由書を作成した。
 午後1時30分、北播磨建設業協会の総会に出席し、ご挨拶を申し上げた。3年ぶりの対面総会だった。加東土木事務所、加東農林振興事務所、加古川流域土地改良事務所から4年度の公共事業の概要の説明も行われた。新3K(給料がよい、休暇がとれる、希望がもてる)で、若手人材を確保し、人材不足の課題を克服していきたい、との会長さんの挨拶だった。
 午後3時から東条とどろき荘で行われた兵庫県釣針協同組合の総会に出席し、ご挨拶を申し上げた。この総会も3年ぶりの開催で、初めて組合の会館を離れての開催だった。コロナ禍でアウトドアや釣りに癒やしを求める人々が増えたことなどもあって釣針の需要は高く推移している。しかし、資材価格の上昇など予測がつかない今後の経済状況に対してしっかりと対応していく必要があるとのことだった。
 建設業、釣針製造業のどちらも地域経済を支える重要な役割を果たしている。人口減少や高齢化に加えてコロナによる社会変化に応じた対応策も求められている。若手人材の確保、1CT化やSDGsの取り組みなども課題だ。
 今日の県下の新規感染者数は1199人。減少傾向にあるようだ。マスク着用について、外せるケースでは外した生活をしていきたい。ただ、花粉症やその他の理由で外せない人もあることを理解し、各自の判断、ケースを尊重する態度が大事だ。

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県庁執務の一日 危機管理部などからのレク 拉致特定失踪者の家族と面談

2022年05月27日 05時26分14秒 | 日記
 26日(木)、朝、社中央公園から市役所、百旗墓地のコースを歩き、登校見守りに立った。
 11時過ぎには登庁。地域産業立地課から地場産業について現状を聞いた。
 午後1時、遠藤危機管理部長からマスク着用の取扱い、飲食店の人数、時間制限解除等の検討について説明を受けた。2時から、土木部契約管理課から建設業の現状等について説明を聞いた。
 その後、議長室に来客。そして、3時から、自民党議員団幹事長副室で、小西議員、長瀬議員が拉特定失踪者の秋田美輪さんの実姉である吉見美保さんと面会し、同席した。吉見さんとは、昨年12月18日に県公館で行われた「拉致問題啓を考える国民のつどいin神戸」で特定失踪者家族会の副会長として発表された時にお出会いした。妹さんの美輪さんの失踪時のことについていろいろ聞かせていただいた。
 加東事務所に戻り、スタッフと打ち合わせ。今日の県下の新規感染者数は1336人と減っていた。全国的にも減少傾向にあるとの発表があった。


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各会派代表者会議、議会運営委員会、自民党議員団総会など

2022年05月26日 04時03分36秒 | 日記
 25日(水)、朝、登校見守りに立った。北朝鮮が弾道ミサイルなど3発を日本海に向けて発射した。バイデン米大統領の韓国、日本訪問中に撃つだろうと予想されていたが、帰国するバイデン大統領の背中で撃ったということか。
 11時前には登庁。調査課のレク、農産園芸課の報告を受けた。
 11時30分から各会派代表者会議。副議長公用車のリース期間延長、議会傍聴のコロナ感染防止策による制限を解除することなどを協議した。
 午後1時から県議会の県庁舎等再整備協議会が開かれ、齋藤知事のもとで、県庁舎再整備がいったん凍結となったため、協議会が行ってきた調査・協議をとりまとめた報告書の提出をもって、協議会の任務を終了することとした。県庁舎の安全確保等については、今後必要に応じて各会派代表者会議で扱うことにした。
 1時30分から議会運営委員会。6月議会の1週間前議運ということで、提出予定案件、質問順などが協議された。開会は6月1日。
 14時30分から自民党議員団総会が開かれた。各会派代表者会議や議運の結果報告のほか、代表質問、一般質問予定者から質問概要の発表があり質疑を行った。
 終了後、議長室に来客。退庁したのは午後4時40分頃だった。加東事務所に戻り、スケジュールの調整。5月、6月はまだ総会が続く。
 今日の県下の新規感染者数は1586人。相変わらず減った感じがしない。直近一週間の患者の数字を見てみると、10歳以下が約28%で圧倒的に多い。96。6%が軽症。小さな子どもが感染しているようだ。ちなみに私の60歳代は3.2%。高齢者は概して少ない。3回目のワクチン接種の効果か。しかし、他の県で知事の感染も報じられている。

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加東市商工会通常総代会 県政報告会の事後処理など

2022年05月25日 06時19分37秒 | 日記
 

 24日(火)、朝の登校見守りに立った。消防団詰所の赤色外灯のツバメの巣に近づいたカラスに対して、ツバメが果敢に攻撃を繰り返し、何と仲間を呼び集めて5羽が猛攻撃。カラスは遂に逃げ去った。巣には子がいる。ツバメの勇気と愛情、結束の強さに感心した。
 10時30分から、やしろ国際学習塾L.O.C.ホールで行われた、加東市商工会の通常総代会に出席し、お祝いを申し上げた。3年ぶりの対面総会となり、厳しい状況が続く経済状況の中、地域経済を支え、牽引する商工会に感謝と敬意、発展を祈念し申し上げた。
 午後は、22日の県政報告会の事後処理等の作業を行った。県政資料シリーズ第Ⅸ集の残りの印刷分も届いたので、これから配布して回ることになる。また、5,6月の総会へのメッセージの作成なども行った。
 今日は気温がぐんぐん上がり、汗ばんだ。今日は学校で交通安全教室が行われるので、自転車を押して登校する子供もいた。末松文部科学大臣が児童生徒のマスク着用について、体育や通学など不要の場合を示し、教育委員会に通知すると発表した。これから熱中症の危険も高くなる。マスクの着用については、場面に応じて取ることなど、適切に指導することになるだろう。
 今日の県下の新規感染者数は1494人。減ってはいるが漸減という感じだ。

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議長室執務 6月議会を前に予定議案の説明など

2022年05月24日 05時14分50秒 | 日記
 23日(月)、朝の登校見守りに立った。昨夜は雷雨の激しい音にびっくりしたが、今朝は青空が広がり気温も上がった。さすがに子供達は半袖Tシャツ姿が目立った。
 10時半前に登庁。早速、財政当局から6月議会で上程予定の補正予算案の概要について説明を受けた。続いて、人事課から、また、議会事務局の調査課から全国都道府県議長会関係の県提案の説明を受けたり、25日の各会派代表者会議について打ち合わせなどを行った。続いて、教育委員会財務課、警察本部からも提出予定議案の説明を受けた。
 午後、神戸市内の書店へ行き、本を購入。久しぶりだった。暑い中、外を歩く人々は夏姿なのに、ほぼ100%マスク着用だった。県庁から三の宮方面に下る時は快適だったが、戻りの登り坂は息苦しさを感じた。屋外でのマスク着用は条件によっては不要だ。暑い時ははずそう。
 夕方、加東の事務所では、スタッフが昨日の県政報告会の事務処理をしてくれていた。用意した資料が足りなくなったことや県政資料シリーズを送ってほしいとの電話があったことなどの話題も出た。
 バイデン米大統領が来日した。今日は皇居で天皇陛下と会見し、迎賓館では岸田首相と会談。そうした映像を見ながら、学生時代、たしかフォード大統領が来日し、首都高速を大統領が乗った車の列が走っていくのを見たことを思い出した。サングラスをかけたガードが前後の車に乗り、身を乗り出して自動小銃(?)を構えていた。もし何かあれば本当に撃つんだろうかと思いながら見た、その物騒な姿が目に焼き付いている。 

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藤本百男県政報告会・特別講演会ー河田惠昭氏が災害文化のまちづくりを提唱

2022年05月23日 05時32分07秒 | 日記
 



 22日(日)、朝からよく晴れて、むしろ暑いぐらいの天気だった。
 今日は、準備を進めてきた「議長就任祝賀会に代わる 県政報告会・特別講演会」の当日。朝から事務所で、スタッフと最終点検、資料などを積み込み、会場の「やしろ国際学習塾」へ向かった。
 11時30分から実行委員の打ち合わせと準備に入る予定だったが、その1時間前から始まってしまった。受付開始の12時30分にはすでに参加者の姿があった。また、10時30分からオープニングで歌を披露してくださるまどかコーラスさんのリハーサルも行われていた。
 午後1時15分、オープニングがスタート。会場には、県議会、県幹部職員、加東市議会、市内各種団体などの来賓はじめ、後援会や自民党員、一般の出席者で、ソーシャルスタンスをとり、1席開けて、約300席がほぼ満席になった。市内のコーラスグループのまどかコーラスの皆さんによる、「東条川疏水」「スタンド・アローン」の2曲が披露された。
 1時30分、第1部「県政報告会」が開会。実行委員会を代表して安田正義前加東市長が挨拶。続いて、来賓の齋藤元彦兵庫県知事、末松信介文部科学大臣、谷口俊介県議会副議長、藤井比早之衆議院議員、岩根加東市長が挨拶に立たれ、お祝いのことばをいただいた。壇上には以上の方と小川忠市加東市議会議長が座られた。
 続いて、私から県政報告を行った。はじめに、会場席の新副知事の服部洋平氏が加東市屋度にルーツをもっておられる、縁の深い方であることを紹介した。そのあとは、124代議長として、コロナとの闘い、新知事誕生、会派構成の変化、行財政運営方針をめぐる知事と議会のやりとり、ロシア非難決議などを挙げながら1年の取り組みを紹介した。1部の最後に後援会副会長の中村かよ子さんが挨拶を行った。
 2時35分から第2部の特別講演会が始まった。講師は人と防災未来センター長の河田惠昭先生。演題は「災害文化を育て、大災害に打ち克て」。この度出版された自叙伝の題でもあり、先生の防災研究に打ち込まれた研究活動の集大成ともいえるテーマだ。先生は、災害文明すなわち、堤防を築いて河川の氾濫を防ぐといった文明的な防災には限界があり、これからは、災害文化すなわち、氾濫を想定した生活、生き方を日常とすることで、少しでも自然災害から被害を少なくしていくことが大事だ、と災害文化を育てるまちづくりに取り組む必要があることを呼びかけられた。講演を聴いた皆さんからは、いい話が聴けた。自助、共助、公助の大切さ、防災について考えるいいきっかけになった、との感想を聞くことができた。今日、福島県で震度5弱の地震が起きたことをあとで知ったが、地震はいつ来るか分からないが、首都直下も南海トラフの巨大地震は必ず起きる。その時に被害を小さくするために、個々の人ができること、自治体や国ができること、そして、そのために備えておかなければならないことを、今、真剣に取り組まなければならない。河田先生は、その一つが憲法に緊急事態条項をつくることだとも強調された。レジリエンス社会すなわち、感染症や大災害に強い社会をつくることの必要性が高まっている。
 片付けを終えて事務所に戻り、整理を終えたのは5時頃だった。今日は、市内各地区では朝から溝普請の共同作業が行われた。そのために参加できないという声もあった。なかなか日程の取れない中での選択、判断だった。しかし、予想以上の大勢の出席者があり、激励のことばもいただき、ありがたい思いでいっぱいだった。今日の報告会、講演会でお世話になった方々に感謝するとともに今後も「まほろばWith」をモットーに全力で取り組んでいきたい。

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県政報告会の準備 県政資料シリーズⅨ集完成 

2022年05月22日 04時30分04秒 | 日記
 

 21日(土)、今日は一日を加東で過ごし、明日22日の県政報告会・特別講演会の準備を行った。
 事務所では、事務所スタッフが資料の袋詰め、受付表示や名簿など最終の準備作業に集中していた。私も後援会の役員さんと会場を訪れ、最終打ち合わせを行った。今日は、一日中曇りで、時折り、雨がぱらつく天気だった。明日は晴れのようなのでほっとしている。
 完成した「県政シリーズ」第Ⅸ集を、明日、県政報告会で皆さんにお届けする。令和3年5月から令和4年3月までの議員活動報告、議長就任から10ヶ月の記録が主な内容で、コロナとの闘い、新知事の誕生という歴史的な転換点における兵庫県議会議長としての記録になっている。また、歴史ブログ「ふるさと加東の歴史再発見」では、県立社高校の前身である県立社高等女学校の記憶(昭和8年)、県立嬉野台生涯教育センターの前身である嬉野学徒錬成場や嬉野公民研修所の記憶(昭和18年~)を当時の写真や記録文から特集した。
 バイデン米大統領が韓国を訪問した。北朝鮮が強く反発し、ミサイル発射や核実験を強行するのではないかとの予測も出ている。
 今日の県下の新規感染者数は1400人弱だった、少し減り始めた感があるが、緩やかだ。
 

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自民党議員団総務会・総会・政策委員会 加東市で異業種交流会総会に

2022年05月21日 05時16分43秒 | 日記
 

 20日(金)、朝の登校見守りに立った。
 11時前に登庁。自民党議員団の総務会が開かれた。14時から自民党議員団総会、引き続いて各部会の政策委員会が開かれた。終了後、議会事務局などからレクを受け、3時30分には来客があった。
 5時前に加東事務所に戻る。22日の県政報告会の準備作業中だった。当日の資料の一つである、「県政資料シリーズⅨ」が完成し届いていた。
 6時から加東市異業種交流会の総会に出席し、挨拶を申し上げた。この会も2年間は新型コロナの影響で活動が止まっていたようだ。
 今日の県下の新規感染者数は1530人。

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オンラインで都道府県議会議員共済会総会  

2022年05月20日 05時00分25秒 | 日記
 

 19日(木)、朝の登校見守りに立った。昨日の遠足で日焼けしたと嬉しそうに話す子も。
 10時に事務所で後援会役員さんと22日の県政報告会の打ち合わせなどをし、昼過ぎには登庁した。
 午後1時30分、議長室で都道府県議会議員共済組合のオンラインでの総会に出席し、令和3年度決算を認定した。
 続いて、県庁等再整備、また、兵庫県の防災アプリの修正に北朝鮮技術者が関わっていた件について、それぞれ担当課から説明を受けた。
 5時前まで議長室で執務し、その後は神戸市内で行われた、美しい日本の憲法をつくる県民の会の会議に出席した。
 マリウポリの製鉄所の地下でロシア軍と戦っていたアゾフ大隊の兵士が「投降」したとロシアが発表し、その映像を流した。そこには傷ついた兵士の姿があった。80日間という長い戦いを続け、世界の目を引きつけていた兵士をゼレンスキー大統領は英雄と称えた。捕虜となった兵士はこれから戦争犯罪者として裁かれることになるという。
 今日の県下の新規感染者数は1655人だった。屋外でのマスク着用について、会話や密にならない場合は不要と専門家が見解を発表している。就学前の子供も不要と。冬の冷たい朝のウォーキングではアベノマスクは心地よかったが、今では暑苦しい。私のように一人で屋外を歩くのにマスクは不要だ。


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兵庫県功労者表彰式 

2022年05月19日 04時12分45秒 | 日記
 

 18日(水)、朝、登校見守りに立った。今日は遠足の日で、背中にはランドセルではなくナップザックだった。
 午前中は22日の県政報告会関連資料の作成に集中した。12時30分県庁に向かった。
 2時から県公館で令和4年度兵庫県功労者表彰式が行われた。県政発展に尽くされた各分野の方々が受賞され、県議会を代表してお祝いを申し上げた。受賞者の中には同僚議員や地元市議、文化団体関係の知り合いの方もあり、公館正面での記念撮影の際にあらためてお祝いを申し上げたり、終了後に議長室を訪ねてこられ、歓談することができた。
 その後は、議長室で観光振興課、ワクチン対策課、議事課からのレクが続き、退庁したのは6時頃だった。
 ウクライナ情勢でのウクライナ軍の優勢が報じられるようになってきた。長年中立政策をとってきたフィンランド、スウェーデンがNATO加盟申請という変化も起きた。北朝鮮ではコロナ感染が拡大し非常事態になっているようだが、その一方でミサイル発射や核開発の準備が進められているという情報も伝えられている。まさに依然として世界と日本は危機の真っ只中にある。
 今日の県下の新規感染者数は1767人。減っているという感じはしない数字だ。
 

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自民党議員団政調会で県立農林水産技術総合センターの調査 

2022年05月18日 05時52分14秒 | 日記
 

 

 17日(火)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩き、登校見守りに立った。
 今日は、午前中は、事務所でメッセージの作成や事務整理。午後は、自民党議員団の政務調査会長室の管内調査に出席、夜は、加東市人権・同和教育研究協議会の総会に出席した。
 午後1時、県立農林水産技術総合センター(加西市)に。広大な敷地の中に、圃場やハウス、牛舎、研究施設などがあり、農大と農業改良普及センターも隣接している。
 まず、本館で多田センター長からセンターの取り組みの概要を聞き、その後、徒歩とバスで移動しながら、環境制御装置のハウスでのトマト栽培、稲の新品種育成、牛舎での雄牛から精液採取の現場などを見学し、それぞれの担当者から説明を受けた。
 兵庫県の誇りとする農産物、畜産の高いレベルを維持し、さらに改良、発展させるために地道な研究、取り組みが続けられている。このセンタ-で開発された新品種や新技術が兵庫県の農家で活用され、日本の農業をリードしていく、そんな気概が感じられた。そのためにも施設の整備や器具等の更新、職員が仕事に打ち込めるような環境づくりが必要であることを再認識した。それにしても、雄牛の迫力には圧倒された。
 4時、加東軟式野球協会の役員さんらと加東市役所に岩根市長を訪ね、協会顧問への就任をお願いし、承諾をいただいた。前市長の安田氏は相談役として引き続き協会の指導をいただくことになっている。
 5時、事務所で22日の県政報告会の準備。そこへ、城郭研究家の藤原孝三さんが来られ、最新の研究冊子「鳴尾山城」をいただいた。
 7時30分、市役所で開催された加東市人権・同和教育研究協議会の総会に出席した。
 今日の県下の新規感染者数は1721人台だった。最近では、1000人台後半の数字が続いている。

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文教常任委員会 日台議連の講演会 自民議員団総会

2022年05月17日 04時54分43秒 | 日記
 

 16日(月)、朝の登校見守りに立った。肌寒さを感じる朝で、子供の服装も季節感がバラバラだった。
 今日は、10時前に登庁。すぐに県SDGs推進本部についての報告を受けた。県としてSDGsに本格的に取り組む。
 10時30分から文教常任委員会。はじめに豊岡聴覚特別支援学校と出石特別支援学校の統合についての検討経緯と今後の予定について報告があった。次に継続中の調査事件として「人権教育の推進」について調査を行った。説明に続いて質疑が行われ、私からは、日本語指導が必要な外国人の指導体制について、と「戦争」、「人種差別」等の指導のあり方について質した。
 午後1時から県議会日本遺産の会、2時から自民党議員団総会が行われた。
 2時30分、台北駐大阪経済文化弁事処の向明徳処長を議長室に迎えた。3時から日台議員連盟主催の講演会が開かれ、向処長が約1時間にわたり、最新の台湾事情について講演した。講演の最後の場面で、台湾では、「仰げば尊し」が台湾語で今も歌われていると知った。
 4時から自民党議員団総務会。執行部と意見交換が行われた。その後、議長室で調査課、議事課と打ち合わせなどを行い退庁した。午後6時を回っていた。
 

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