百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

雨の一日-静かに過ごす

2019年12月31日 05時06分31秒 | 日記
 30日(月)、朝目覚めると、雨音がしていた。昨日墓掃除を済ませておいてよかった。合羽を着て、家の周囲の溝の掃除をした。といっても左手で箒を持って枯葉を雨水の流れを利用して集め、路地に上げたぐらいだ。
 今日も事務所で静かに資料を整理したり読んだりして過ごした。新聞スクラップの整理も行った。ついつい気になる記事は読み込んでしまう。夜は恒例の餅つき、といっても機械つき。助っ人があり、右手を使えない分助かった。
 午後から夜にかけて右手首あたりが痛む。日々、回復しているのは実感しているが、左手と比較してみると、手首の回転ができない。そのため、箸は持ててもつかんだものを口まで運ぶことができない。まだ当分左手での食事が続きそうだ。
 

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令和元年最後の日曜日-加東事務所や自宅で片付けなど

2019年12月30日 05時43分38秒 | 日記
 29日(日)、令和元年最後の日曜日。午前はよく晴れて、外を歩いていても暖かく感じた。事務所で昨日の整理作業の続きをしていると、友人が訪ねてきてくれた。抜糸が済んだ話や来年の町内会の役員の話などをした。また、支援者の方とも立話。
 11時頃に墓掃除に行った。右手が使えないので、いつもの通りとはいかないが、墓石や周辺をきれいにすることができた。2日に家族でお参りするのが我が家の正月行事になっている。
 午後は事務所と自宅を往復しながら書類や通信物、資料などの整理を行った。いつもの倍以上の時間がかかる。整理をしていると、探していた書類が出てきたり、大事な記録も見つけることができた。
 夕方、事務所に来客。そして、電話。明日は雨という予報の通り、午後は雲が広がり、夕方には低くなってきた。近所の書道の先生が「謹賀新年」の挨拶を書いて下さった。筆書きのねずみがかわいい。

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消防団年末警戒始まる-30日まで3日間

2019年12月29日 05時10分33秒 | 日記
 28日(土)、今日も穏やかな冬の日が射す一日だった。午前中に大山病院で抜糸をしていただいた。右手首を骨折してから21日目、手術から10日目だった。前日に抜糸はちくりと痛みがあると聞かされていたが、まったく痛みはなかった。あと2ヶ月はかかると先生の言葉。箸を持つのはよいが、ドアノブを回すのはまだまだ。ましてや右手を使っての作業はだめだとのことだった。手首を回転させる動きができないので、箸は持てるが、ご飯を口に運べない。まだ左手で箸を使う。それでも少しずつ使っていかないと筋肉などが固くなってしまうそうなので、頑張ってみよう。
 今日から事務所は閉まっているが、来客があり、相談を受ける。書類の整理もしたりして過ごした。
 夜9時、加東市消防団本部前で年末警戒発団式に出席した。各小隊から165名の団員が出席し、小松団長の訓示を受けた。市長、警察署長、議長、そして私が激励の言葉を述べた.30日までの3日間、午後8時から午前1時まで詰所を拠点に各地域の警戒にあたる。
 もう40年ほど前、消防団員だった頃の年末警戒を思い出した。団員不足と高齢化が進む消防団であるが、消防団こそ、地域の状況を熟知しており、火災や災害から地域を守る要となっている。例年に比べると寒さもそれほどではないような感じだったが、頑張っていただきたい。

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加東事務所で仕事納め

2019年12月28日 05時19分16秒 | 日記
 27日(金)、久しぶりに朝、歩いてみた。百旗墓地から加東市役所、中央公園、社市街地の短いコースだった。写真は日の出前の金屋谷池の堤からの景色。
 今日は事務所も今年の仕事納め。スタッフが掃除や片付けをしてくれた。手伝いたいが右手がまだまだ十分に使えないので下手に加わらない。
 午後、事務所に来客が続いた。兵庫教育大学附属中勤務時代の教え子で、近況報告やら挨拶で話が弾んだ。来年の行事の調整の電話や自民党支部の会計などの年末整理も進んだ。
 明日は手術から10日目で抜糸。事務所を訪ねてくれた同級生が手術の先輩として体験談を披瀝してくれて、少しほっとした。

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年末整理のために県庁と自民県連へ

2019年12月27日 04時49分20秒 | 日記
 26日(木)、今日は朝から雨が降っていた。今年のしめくくりとして、片付けもあって、登庁した。年末の自民党県議団控室はがらんとしていた。机上の通信物や書類の整理などをし、そのあと、年末の事務整理のために県庁向かいの自民党県連本部へ。この一年は統一地方選挙、夏の参院選と選挙イヤーだった。若手男性職員がジャンパー姿で清掃をしていた。
 神戸の書店で台湾関係の本を購入した。台湾の行方、というか日本にも重要な関係のある総統選挙が来年1月に迫っている。
 加東の事務所に戻り、電話で教育委員会文化財課と加東市内の神社建築について報告を受けた。来客もあり、長い間お世話になった方が急逝されたことも知った。明日は仕事納めで事務所の掃除もある。

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今日も加東で-年末整理や社高校同窓会役員会

2019年12月26日 05時28分42秒 | 日記
 25(水)、今日も一日を加東で過ごした。自宅と事務所を往復しながら、年末の事務整理や年明けの町内会行事の準備、来客や電話など、午前、午後とも結構忙しかった。
 10時過ぎには兵庫教育大学の構内の丸善書店に。月刊誌を購入。久しぶりに友人の特別支援学校の先生に出会った。この書店では、大学の先生にもよく出会い、話し込むこともある。大学も冬休みだろうか、閑散としていた。
 夜、県立社高校尚友会(同窓会)の役員会を開き、来年2月発行の会報の校正作業を行った。今朝の産経新聞に社高校生活科学科3年生が地方創生担当大臣優秀賞を受賞したことが紹介されていた。そんな現役の活躍からOB(尚友会員)の活躍など話題が広がった。
 
 

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今日も加東で年末整理の一日

2019年12月25日 04時22分23秒 | 日記
 24日(火)、クリスマスイブという感じがしないのは、冬らしくない天候のせいだろうか。今日も一日、事務所と自宅を往き来しながら、年末の事務整理を行った。
 電話連絡や来客もあり、何かと忙しい一日になった。午後は日韓首脳会談関係の報道を視ながらの作業だった。日韓関係の改善は必要。しかし、安倍首相の言う通り、日韓基本条約、日韓請求権協定を守るところからの韓国側の動きがない限り、対話はしても実を結ぶことはない。
 
 
 

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終業式の朝の見守り

2019年12月24日 05時28分41秒 | 日記
 

 23日(月)、朝、霧が出ていた。骨折をして以来、2週間と2日ぶりの登校見守りが2学期最後の見守りとなった。
 去年まで今日は天皇誕生日だった。祝日だったために、冬休みが早く始っていた。しかし、今年は23日の今日が終業式だった。上皇陛下は今日86歳の誕生日をお迎えになった。おめでとうございます。
 午前、午後とも自宅と事務所を往き来しながら、来年の年始めの行事のメッセージの作成や事務整理などを行った。また、来年の自民党加東市支部総会の記念講演の講師依頼など、諸連絡も行った。
 
 

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関西広域連合議会ー議員研修で山田前京都府知事が講演

2019年12月23日 05時22分54秒 | 日記
 22日(日)、朝9時、県立播磨中央公園(加東市下滝野)へ。第43回加東市ロードレース大会が行われ、開会式に出席した。この大会は、郡市区対抗駅伝の選手選考会を兼ねている。市内の小中学生ら123名が出場した。
 午後、高速バスで大阪へ。関西広域連合議会の全員協議会が開かれ出席した。今日は議員研修として、山田啓二氏(京都産業大学学長補佐・教授・全京都府知事)による「関西の未来と関西広域連合」と題した講演を聴いた。山田氏は、関西広域連合の歩みと成果を示しながら、人口減少時代における地方自治の将来のあり方について関西広域連合が果たす役割を語った。その後、10年目を迎えている関西広域連合の9周年記念パーティーが開かれた。出席者らと関西広域連合の発足について議論した1期目の頃の話も出た。
 骨折してから2週間と1日が経った。手術をして4日目の今日、ギブスも添え木も取った。むくみや痛みはあるが、ようやく覆っていたものがなくなり、治療も次の段階に入った。久しぶりに水道で洗った右手は実に心地よかった。大阪から社への直通高速バスで帰ることができ便利を再認識。しかし、右手は腫れ、痛みもでていた。まだまだこれからだ。

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師走の加東を回る

2019年12月22日 04時22分21秒 | 日記
 21日(土)、穏やかな冬の日射しの下、今日は加東市内を回った。自民党の党員さん、教え子、同級生らと出会い、話をすることができたが、やはり話題になるのは右手首の骨折のことだった。運転に不安があるので、今日は友人に運転してもらい助かった。
 事務所では、メッセージの発送が終わった。書類等の整理もしたいが、右手がうまく使えないのでファイルなどはできない。年末年始の諸行事、スケジュールの調整をするも運転が気がかりだ。明日は関西広域連合議会の全員協議会(議員研修)が大阪で行われる。

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加東事務所で一日

2019年12月21日 05時26分57秒 | 日記
 20日(金)、今日は加東事務所と自宅を往き来しながら、年末の活動報告書となる「まほろばWith臨時号」や新年メッセージの作成、発送準備などの作業を事務所スタッフと行った。無理をせず、少しずつ手をならしていく。左手の使い方もだいぶ慣れてきた。ゆっくりだが、箸も使えるようになってきた。パソコンも文字打ちは左手の人差し指でやれる。焦らず休み休みやるしかない。
 来客、書店のスタッフの人ら出会う人に「どうしたの?」と尋ねられ、説明する。そこで知るのは、骨折や手術をしたことのある人の多いこと。いろいろためになるアドバイスをいただいた。まだ、運転ができない。字もうまく書けない。焦らず治していくしかない、と言い聞かせる一日だった。

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看護連盟との意見交換

2019年12月20日 05時49分48秒 | 日記
 19日(木)、手術の翌朝、麻酔も切れたのだろう、指の先まで感覚が戻ってきた。同時に手首の辺りに傷みも感じる。午前、午後とも自宅と事務所を往復しながら静かに過ごした。右手は使えずとも口は問題ないので、電話で済む用事や事務所への来客との話は大丈夫だった。
 夜は、加東市内で看護連盟の皆さんと地方議員との意見交換会が行われ出席した。テーマは北播磨に於ける看護師確保。私からは12月県議会での一般質問の報告を行った。看護連盟の北播磨支部役員の皆さんからは、播磨看護専門学校の果たしてきた役割、今後の必要性や課題などについて、医療、介護等現場の声を聴かせていただいた。この12月は看護師さんとの関係が深い月になった。

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午前は加東事務所、午後に手首の手術

2019年12月19日 04時53分04秒 | 日記
 18日(水)、雨の朝だった。午前は、事務所で諸連絡や事務整理などを行った。事務所での仕事は久しぶりだった。来年に予定している企画の調整など気がかりだったことも進展があった。
 骨折してから11日。午後、手術をしてもらった。人生で初めての手術で緊張したが、目が覚める頃には終わり頃だった。術後、肘から先の部分がまるで体とは別物のような感覚だった。手首近くの折れた部分にプレートを入れて固定された。これまでの肘からのギブスはとれたが、手首部分は固定されている。お世話になった先生、看護師の皆さんに感謝。回復に努めたい。

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産業労働常任委員会 社高校が地方創生大臣優秀賞受賞

2019年12月18日 05時21分31秒 | 日記
 17日(火)、事務所スタッフの運転で10時前には登庁。10時30分から産業労働常任委員会が開かれた。今日は、閉会中の継続調査じけんとして、「新産業の創出と起業・創業の促進について」、「戦略的な産業立地の促進について」を調査した。
 委員会終了後は議員控室で当局から説明を受けたり、議員団執行部と自民党県連との合同会議に出席した。
 5時過ぎには加東事務所へ。朗報が加田参議院議員から届いた。内閣府の「地方創生政策アイデアコンテスト2019」で県立社高校生活科学科3年が地方創生大臣優秀賞を受賞した。併せて、富士通総研賞も受賞。テーマは、「新たな特産品で地域を元気に!」。食品メーカーのマルヤナギ小倉屋と連携し、加東市産のもち麦を使った新賞品を開発し加東市の元気を創りだしたことが評価されたもの。若浦校長に電話すると、そのことを学校HPの校長ブログに投稿したと喜びの声。令和元年をしめくくる朗報だった。

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自宅で静養、骨折一週間

2019年12月16日 05時24分13秒 | 日記
 15日(日)、右手首の骨折から一週間、自宅で静養した。浜田知昭副議長の就任祝賀会には残念乍ら出席できなかった。この一週間で、利き手が使えないということの不便さ、人間の体の精巧さを改めて思い知った。一方で、左手でできることが少しずつ増えてきた。また、口や右脇など、他の部分を使えることも気づいた。しかし、字が書けない。箸は左手で少しは使えるが、ペンが持てない。パソコンは左手人差し指で何とか打てるが時間が掛かるし、複雑な操作はできない。庭に出てみたり、家の中を歩いて体を動かすが、もし転んだりしたら大変なのでなるべく静かにしている。どうしても一人ではできないこともある。家族をはじめ周囲の人のお世話になっている。18日に手術の予定。

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