百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

7月の活動をまとめて

2011年07月28日 12時26分52秒 | インポート

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 ずいぶんさぼってしまいました。7月3日(日)の加東市曽我営農組合の農事法人化の記事以来の投稿となりました。7月分をまとめて一挙に報告し、区切りをつけたいと思います。

7月3日(日) PETEC(パナソニックエコテクノロジーセンター(加東市)の10周年記念式典   が西脇ロイヤルホテルで開かれ、井戸知事、安田加東市長らと一緒に出席。午後はやしろ女性コーラス30周年の記念コンサート(やしろ国際学習塾)へ。そして夜は、加東市稲尾の伝統行事「虫おくり」に参加。幻想的でした。

7月4日(月) 登庁、自民党県議団執行部会。各部局との意見交換会。夜は末松信介参議院議員の政経セミナーに出席。青山繁晴氏の熱い講演を聴く。

7月6日(水) 登庁。夜は市内長谷地区の祇園祭り、踊りに参加。加東市で一番早い夏の踊りだ。

7月7日(木)~8日(金)自民党県議団執行部で上京。自民党本部で谷垣総裁はじめ石破政調会長ら執行部と意見交換。8日には衆議院本会議も傍聴。本会議では菅首相への民主党席からの拍手はパラパラ。野党席からは「まだ辞めないのか」と激しいヤジ攻撃。一方、海江田経産相には野党席から「ガンバレ!」の声も。

7月9日(土) 社警察署友の会に出席。

7月10日(日) 朝から社地区のクリーンサービスでダンプに乗り草と泥を集める。午後は北播磨地区PTA指導者研修会に出席。滝野南小PTACの実践活動を聴いた。

7月11日(月) 登庁。当局との意見交換会。

7月12日(火)~13日(水)自民党県議団政調理事会管外調査で福井県へ。関西電力美浜発電所、高速増殖炉もんじゅ、福井県議会、敦賀市、福井県商工会議所連合会などを訪問し、意見交換を行った。地元自治体は国の原子力発電所の安全対策を、そして、経済界からは安定した電力供給がなければだめというきびしい意見が出た。

7月13日(木) 加東市で北播磨県民局と加東市の県市懇談会に出席。その後登庁。一期議員の勉強会等に出席。

7月15日(金) 産業労働常任委員会。産業雇用政策等について調査。

7月16日(土) 自民党兵庫県連大会(神戸)に加東市支部の役員さんらと出席。支部から2名が党員表彰を受けた。夜は大賀ハスで知られる加東市の平池公園で平池まつりに参加。保育園児や兵教大の学生グループのよさこいなどを観たあと、総おどりに参加。満月の夜、芝生の緑に大輪の花火が映えて見事だった。

7月17日(日) 夕方、北播リトルシニアクラブ(硬式野球)の全国大会出場壮行会に出席し、激励する。中学生とはいえ、立派な体格にびっくりした。監督は元巨人軍の藤本氏。精悍だ。

7月18日(月) 地元地区の役員さんらと地域の課題について意見交換。道路、河川、子どもの交通安全等多岐にわたる課題を確認。

7月19日(火) 登庁。当局との意見交換会。

7月20日(水) 登庁。

7月21日(木)~22日(金) 産業労働常任委員会管内調査(阪神地区)。神戸県民局からスタートし、長田区の三国志、「京」速コンピュータ、音羽電気、白鶴酒造博物館、阪神南、北県民局、消防自動車で有名なモリタなど地域をリードする企業等を視察した。22日の夜は後援会の集いに出席。

7月23日(土) 日本会議のキャラバン隊が北播磨地区、加東市で国民セミナーを開催し、出席する。中国による太平洋への軍事的膨張政策が着々と進む中、尖閣諸島をはじめ、沖縄を守ることこそ急務であるとの西沢キャラバン隊長の講演に参加者も頷いていた。

7月25日(月) 登庁。当局との意見交換会。各会派政調会長会。

7月26日(火) 健康福祉常任委員会が北播磨県民局で調査。地元議員として出席する。

7月27日(水) 登庁。政調会長室。

7月28日(木) 登庁。


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加東市初の集落営農組織の法人化-曽我地区

2011年07月07日 05時13分00秒 | インポート

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   3日(日)、加東市曽我の公民館で「農事組合法人曽我営農組合設立記念式典」が行われ、加東市で初の集落営農組織の法人化が成った。県下では26番目、北播磨管内では5番目ということだ。曽我営農組合は平成17年度に設立され、20年度から法人化を検討し、周到な準備を重ねて今日を迎えた。

 曽我地区ではこの春に地区の歴史をまとめた冊子を発刊し、後世に歴史を伝えるととともに若い世代の村づくりへの参加を呼びかけていたが、今回の営農組合の法人化も若い世代が地区の農業の後継者として参加する受皿づくりも意識したものということである。また、法人化による地域活性化や高齢者や女性のパワーの一層の発揮も期待され、特産の黒大豆枝豆の栽培と直売はもちろん、さらに他の作物にも広げたり、加工にも取り組んでいく予定だとか。

 法人化によって、これからは期待と注目が集まることになるが、ぜひ加東市の先駆けとして大きな松明を燃やし続けてほしい。


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