30日(日)、午前中はHPに掲載する10月活動報告や11月の表紙写真を作成した。
午後1時30分から姫路市内のホテルで早稲田大学校友会の兵庫県支部総会が開かれ出席した。東播磨支部の所属になっているが、校友会に出席したのは今回で2回目だ。県庁には稲門会があり、県議も出席する。しかし、コロナのためにここ2年は開かれていない。大学の現状や将来計画の話もあった。50年前に入学し、「早稲田の杜の西部劇」と揶揄された紛争の日々を過ごした。多くの人との出会いがその後の人生に大きく影響した。先日、古い資料を整理していると、学生時代のものがたくさん出てきた。今も穴だらけの学帽を持っている。
社高校が近畿大会2回戦にコマを進め、今日、和歌山県1位の智弁和歌山と対戦した。総会中にも速報を見ていたが、残念ながらコールド負けに終わった。選手達の健闘をたたえたい。夏をめざして力をつけていく目標ができた。
ソウルで「群衆雪崩」と呼ばれる事故が発生し150人以上の死者が出た。明石市の花火事故を思い出した。議員団の警察部会で、群衆雪崩の起きる状況と予防を専門家から聴いたこともある。渋谷のハロウィンの騒ぎを報じるテレビで気になるフレーズがある。「行動制限のない」という言い方だ。大型連休やお盆の帰省中もテレビで使われたフレーズだ。誤解を与えかねない言葉だと思う。今も感染拡大防止の行動が推奨されている。マスクや手指の消毒、検温、密回避などだ。
今日の県下の新規感染者数は1585人だった。今日、5回目のワクチン接種の予約をした。