27日(木)朝、いつもより早く目覚めてしまった。雨音が聞こえる。予報通りとはいえ、一般質問登壇日に、傍聴団の皆さんが傍聴のあと、姫路の官兵衛ドラマ館や広峰神社の参拝もあるというのに雨がうらめしい。
傍聴団のバスの出発前に挨拶をして一足先に県庁へ。9時過ぎには早くもバスが1台到着。2台目も9時15分には着いて傍聴の前に議会玄関で記念撮影。10時から開会。私は今日の一番手に登壇。教育を中心に4項目7問について質した。トライやる・ウィークの活性化では自衛隊での体験を、ひょうご教育創造プランの趣旨に沿った教科書採択を、共同採択地区の見直し、教科化を見据えた県版道徳副読本の活用、道徳教育の充実に向けた地域との連携、地方部とりわけ北播磨圏域における医師、看護師確保対策を質問した。
午後1番手には榎本和夫議員(明石市選出)が登壇し、時の記念日の祝日化や土曜授業などについて質した。昭和時代初期の社町の時の記念日の行事も例に挙げていただいた。一般質問の大とりは我が会派の野間洋志議員(三田市選出)が立ち、兵庫の経済を中心に質した。一般質問が終わり、予算特別委員会が立ち上げられた。
本会議終了後、団内の議員定数等調査検討委員会が開かれ出席。夜は県庁巳年会が開かれた。巳年の議員は6名が出席し、職員は28年組がほとんどだったが、新たに40年組の出席も巳年会の継続性が保証された。