百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東で一日 10日に高市早苗氏の時局講演会 

2024年08月02日 04時40分25秒 | 日記

 8月1日(木)、今日も「危険な暑さ」が続いている。午前は、眼科で、先週右眼注射をしてもらった一週間後の診察を受けた。先生も「県政問題」をご心配だった。待合室で、久し振りにお出会いした方や同級生にも出会い、話が弾んだ。

 午後は、自宅と事務所で事務整理の一日だった。議会関係の日程調整の電話もあった。夕方、地元の方が事務所に立ち寄ってくださり、いろいろな話を聞かせていただいた。やはり皆さん連日報道される文書問題で大揺れの県政を心配されている。

 10日(土)午後2時から神戸市文化ホール(大ホール)で「高市早苗と日本を創る兵庫の会」主催の時局講演会が開催される。この講演会への参加問い合わせがあり、加東市から一緒に参加することになった。問い合わせは藤本百男事務所まで。

 パリ五輪の男子体操個人総合で若い岡慎之助選手がみごとに金メダルに輝いた。膝の靱帯の大けがから立ち直り、五輪代表、そして金メダルを獲得するまでの格闘の日々の話を知って、さらに感銘を受けた。また、男子柔道90キロ級の村尾三四郎選手は本当に惜しかった。インタビューで涙をこらえながら、「どんな状況でも勝つ練習をしてきたので、悔しい」という一言に金メダルだけを目標に村尾選手が積み重ねてきた練習の重みと気持ちが伝わってきた。あとで、姫路市立灘中学校の柔道部で鍛えた話も知り、身近に感じた。


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