13日(火)、朝の涼しいうちにお盆の墓参りをした。今年は、帰省している末娘、長女の娘の孫と4人でお参りした。午前中、お寺さんがお盆の檀家回りで来られ、お経をあげていただいた。その後は、事務所で資料整理の続きを行った。
今日は、西脇市で39.8度を記録し、兵庫県の最高温度となる猛烈な暑さだった。それでも、夕方、待望の雨が降った。そういえば、去年は台風7号が日本列島に向かっていた。今年も台風7号が関東地方に向かっている。
午後6時過ぎに加東市貞守地区へ。「第42回貞守ふるさと夏祭り」が地区グラウンドで行われ、区長さんに続いてご挨拶を申し上げた。グラウンドの中央に櫓が組まれ、周囲に老人会や消防団が出している金魚すくい、たこ焼きなどの出店が並び、親子連れの家族で賑わった。駐在さんも今日は私服、子供さんと一緒に夏まつりに参加されていた。本部テントでは、地区の長老、同級生とも話をすることができた。また、地区役員を務める県職員さんやご家族にも出会えた。夏まつりならではである。 コロナ禍でも縮小版で夏まつりは続けられていたが、今年は総踊りが復活し、完全に元に戻った。昭和50年代から始まった夏まつりが今も続いていることに敬服した。