百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

警察常任委員会の管内調査-但馬丹波地域

2020年10月31日 05時07分34秒 | 日記
 

 29、30日の2日にわたり、警察常任委員会の管内調査が行われた。今年は阪神地域に続いて2回目。コロナの影響で、阪神地域の調査は県庁で行い、今回の但丹地域の調査もこれまで3日かけて実施してきたものを2日に短縮して行われた。行程は次の通り。
 29日(木):神戸北署で有馬署の2署の調査。次に三田署で丹波署と篠山署の3署の調査。午後から丹波署の山垣(やまがい)駐在所(青垣町)の視察、朝来署で養父署の2署の調査、最後は但馬運転免許センターを視察して一日目を終えた。
 30日(金):2日目は豊岡南署で豊岡北署、美方署の3署の調査。午後は美方署の村岡警部派出所、朝来署の朝来駐在所の視察を行った。
 但馬では警察署の再編を前にして、県民の不安解消、初動捜査力の向上などの課題への対応などが話題になった。また、駐在所の視察では、高齢化の進む地域で生活しながら治安を守る警察官と支える家族の姿を見ることができた。
 山垣駐在所で説明を務めた丹波署の地域課長はなんと、教員時代の教え子だった。また、豊岡南署の署長は社高校OBだった。故郷を遠く離れた地域でのこうした出会いは嬉しく、2人の頼もしい姿に感慨一入だった。
 但馬丹波の山々はこれから紅葉の季節を迎える。

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地元で一日 検査・再会・静養 

2020年10月29日 05時18分45秒 | 日記
 28(水)、朝、登校見守りに立った。今日は北播磨総合医療センターで胃の内視鏡検査を受けた。眠っている間の検査だった。帰りに国道175号沿いの小野ひまわり公園のコスモス畑に寄った。コスモスが一面に咲き、親子連れが写真を撮っているので「撮りましょうか」と声を掛けると、なんと兵庫教育大附属中の教え子だった。懐かしい再会。当時の子供が親になって子育てをしている姿に何だか嬉しくなった。
 午後は、自宅で政務活動費収支報告書の作成や読書をして静かに過ごした。今日の県下のコロナ新規感染者は30人。感染警戒期から増加期にレベルが上がってしまった。国の専門家の分科会でも会食等、マスクを外す飲食やカラオケ、大声での会話など飛沫感染に気を付けるよう呼びかけている。国会でも発言席のマイクを拭いていたが、今や当たり前のこと。相変わらず議員席から野次が聞こえたが、感染防止に努めようという気はあるのか気になった。

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県庁執務ー文教常任委員会を視聴

2020年10月28日 05時10分32秒 | 日記
 27日(火)、朝歩く。日の出の頃の気温は下がり、出会う人とも「寒くなりましたねえ」と言葉を交わすほどに。登校見守りに立ち、事務所、兵庫教育大学に寄ってから県庁に向かった。
 今日は一日を幹事長室で執務。今日開かれている文教常任委員会のテレビ中継を視聴した。委員からは、不登校、道徳副読本、幼児教育親子資料、夜間中学、オンライン授業、学力等々の質問が続いた。コロナ感染下、教育の現場はその対策に大きく揺れた。同時に教育とは?学校とは?といった根本問題を突きつけられたともいえる。今日、兵庫教育大学のキャンパスで見学に来ていた親娘と出会った。この教育大学に入ってぜひ小学校の先生になりたいという、礼儀正しい明るい高校生だった。大学では、ようやく対面授業が一部再開されているが、大人数の講義はオンラインでおこなわれているとのこと。教育実習やクラブ活動、学園祭など講義以外の場での活動や交流の機会が大きく制約されている。先生とは?という問いも投げかけられている。
 

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警察常任委員会で交通事故防止対策を調査

2020年10月27日 04時36分24秒 | 日記
 26日(月)、朝の登校見守りに立ってから県庁へ。10時から自民党県議団執行部会議。10時30分から各常任委員会が開かれ、閉会中の調査が行われた。
 警察常任委員会では、「交通事故防止対策の推進」について調査を行った。担当部長から説明を受けた後、質疑が行われ、私からは後部シートベルトの着用状況と対策、横断歩道での歩行者優先と事故防止につてを質問した。特に横断歩道での歩行者優先を徹底するためにも歩行者が横断の意思表示を示す方法として手を挙げることを提案した。(私たちは「手を挙げて横断歩道を渡りましょう」と教えられてきた)他県でもそうした取り組みが行われており、県警では小野と三田をモデル地区として実施してみるとの答弁だった。休憩の後、午後1時から再開され、今年度の委員会の特定テーマである災害警備について、警察本部から説明を受けた。2回目の今日は、新型ウイルス感染症への対策、南海トラフ巨大地震への対策について、警察の災害行動、資機材などの説明を受けた。実際に災害で出動する際に警察官が使用する救助工具セット、重量にして約20キロの実物も見せてもらった。
 その後、自民党商工議員連盟と県商工会議所との意見交換会、自民党県議団県庁再整備検討委員会に出席した。さらに同僚県議との意見交換会も続き、退庁したのは5時を回っていた。
 加東に戻った頃には、空にだいぶ太った月が浮かんでいた。

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秋の日差しが降り注いだ一日 

2020年10月26日 04時23分13秒 | 日記
 25日(日)、秋の明るい日の光が降り注いだ一日だった。庭の柿の実が青空をバックに光っていた。加東市民病院と自宅、事務所を往復服する一日でもあった。土、日だったこともあり、息子や娘、孫も帰ってくることができた。
 昨夜遅くに寄った地元のスーパーマーケットで保育園の園長さんとばったり出会った。話はやはりコロナの影響だった。今年は保育園、こども園、幼稚園の運動会を参観できなかった。先日の決算特別委員会でも幼児期の教育について質問をしたが、幼児教育の現場を訪れる機会にいろいろ学ぶことも多いので残念だった。
 今日の県下のコロナ新規感染者数は16人だった。昨日は49人で、ぎょっとしたが、神戸市内の病院でクラスターが発生したために人数が増えた。感染症対策分科会の尾身氏が感染リスクが高まる5つの場面について述べ、会食等、マスクをはずす場面での大声や狭い部屋での長時間居ることなど具体的な場面を指摘していた。マスクの着用、手洗い・うがい、換気を励行したい。

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加東で事務整理など

2020年10月25日 06時25分32秒 | 日記
 24日(土)、朝、社中央公園から市役所、百旗墓地のコースを歩く。朝のうちに柿の実をとる。今日は事務所に出て、たまっていた事務整理を行った。換気のためにドアを開けていると、冷たい風が北の裏口から入ってくる。まるで晩秋のような空気だった。
 午後遅く、加東市民病院に入院中の義母のところへ。

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県庁で執務-資料整理や情報交換など

2020年10月24日 04時47分28秒 | 日記
 23日(金)、目覚めると強い雨音がしていた。登校見守りも合羽を着て立った。朝から加東市内の掛かりつけの診療所で診察を受ける。この診療所は感染防止対策が厳重で、正面玄関前で体温測定、受付などを受ける体制は4月から変わっていない。待合室では、インフルエンザの予防接種の高齢者の姿があった。
 その後登庁。同僚議員との情報交換や打ち合わせ、当局への問い合わせ、マスコミ関係者の来室などが続いた。1ヶ月間の9月議会関係の資料整理などもやってしまう。帰る頃には空は晴れていた。
 枝豆の時季。友人から丹波篠山産の黒枝豆をもらった。加えて、農林関係から兵庫県の改良新品種の「ひかり姫」をいただいた(写真)。楽しみが増える。
 今日は県下で22人の新規感染者があった。正月の初詣なども分散型になるようだ。この調子だと、年末大晦日の除夜の鐘、明けて初詣もいつもとは違った形になっていくのかもしれない。

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9月議会閉会 拉致議連総会で西岡氏講演

2020年10月23日 05時07分11秒 | 日記
 

 22日(木)、雨がぱらつく中を県庁に向かった。9時前に登庁。9時30分から県議会公文書管理委員会。10時から議会運営委員会。10時30分から自民党議員団総会と立て続けに会議があり、本会議開会直前まで続いた。
 11時に本会議が開かれ、まず、教育委員、公安委員の新任者の紹介が行われた。決算特別委員長の北浜みどり議員(自民党・神戸市東灘区)の委員長報告に続き、討論、表決が行われ、令和元年度決算認定23件が可決された。次いで、補正予算案、条例会改正案、損害賠償の決定の3議案が追加提出され、井戸知事が趣旨説明を行ったのち、3案が委員会に付託され、本会議は休憩。委員会審議が終わり本会議が再開され、委員長報告に続いて、表決が行われ全員賛成で可決された。続いて、請願が一括上程され、委員会審査報告、討論、表決が行われ、5本のうち、文教常任委員会発議の「高等学校等に対する私学助成に係る国庫補助制度の堅持及び一層の充実を求める意見書提出の件」1件が採択された。次に意見書案11件が採択された。こうして9月23日に開会した第351回定例県議会は閉会した。
 昼は自民党県議団の決算特別委員と昼食。午後2時から自民党議員団北朝鮮拉致議員連盟の総会が開かれた。総会後、西岡力氏(救う会会長・麗澤大学客員教授)から拉致問題の講演が行われた。「なぜ、こんなに時間がかかっているのか」「拉致が起きてから45年が経つ」との言葉から拉致事件と日本の対応について話され、「わかっていたのに救おうとしなかった」国の対応が間違っていたことを指摘された。約1時間にわたり、家族会の活動や北朝鮮に拉致されていると推定される約900人を一刻も早く救うことが私たちの使命と訴えられた。
 3時50分から財政当局から「超過課税の延長」についての説明があり、質疑が行われた。4時30分過ぎに退庁し、夜は地元で通夜式に参列した。コロナウイルス感染防止対策のために、式場内は親族のみで、会場外での参列だった。参列者間でも感染症警戒期が続いているななか、コロナ対策の話題になってしまった。

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若人の広場(南あわじ市)で戦没学徒追悼

2020年10月22日 03時57分34秒 | 日記
 

 21日(水)、朝、昨日に続いて朝歩き、登校見守りに立った。今日は「学徒出陣の日」で、南あわじ市にある「若人の広場」で追悼の祭と式が行われ、参列した。
 眼下に福良の港、鳴門海峡を遠望できる大見山に「若人の広場」がある。午前11時から、大東亜戦争終結75年第26回全国戦没学徒追悼祭が行われた。神道青年会の神職が祭式を行い、井戸知事をはじめ、国会・県会・市議会議員、地元市長、自衛隊、防衛協会、遺族会、仏教、キリスト教、日本会議などの関係者が参列し、英霊の御霊に対して鎮魂の祈りと感謝を捧げた。
 午後1時30分からは、同じ場所で、終戦75年全国戦没学徒追悼式が行われ、主催者である県、遺族会はじめ、厚生労働大臣(代理)や午前の追悼祭に続いて、多くの人々が参列した。式では、学徒出陣された元武庫川女子大学大学院研究科長の山内潤三氏(95歳)が追悼の辞を述べられた。また、自衛隊の中部音楽隊による献楽が行われ、「海ゆかば」「長崎の鐘」などが演奏された。鶫真衣さん(隊員)の美しい歌声が晴れ渡った大見山の空に響いた。
 夜、地元の知人の通夜式に参列した。故人は、英霊の記録編纂の大仕事を完成された方だった。歴史民俗の会で、道標の調査でもご指導いただいた恩人であった。今日は追悼の一日だった。

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10ヶ月ぶりに手首のプレートがとれる

2020年10月21日 04時25分17秒 | 日記
 20日(火)、朝、登校見守りに立った。9時30分には、大山病院(西脇市)の整形外科へ。今日は昨年12月に骨折した右手首の骨を固定していたプレートを取りはずす手術を受けた。
 骨折したのが昨年12月7日。救急車で大山病院に搬送され応急手当を受けた。9日には県議会本会議で右手を三角巾で吊したまま一般質問に登壇。本会議閉会後の同月18日に手術を受けた。それから10ヶ月が経過し、ようやくプレートを取る手術を受けることになった。手術は約1時間ほどだったが、取り出されたプレートとボルトをいただいた。医療ゴミにあたるので、廃棄する時は病院にお願いしなければならないが、それまで自分で保管しようと思った。写真の通り、足型のようなプレートに10本の長短のボルトで固定してあったのだと思うと、10ヶ月とはいえ、私の体の一部となってくれたプレートと対面し感慨一入だった。固定される時には見ていないので、今日が初めてのご対面だった。大山病院の皆さん、そして何かとご心配をかけた皆さん、ありがとうございました。おかげさまで回復いたしました。今日は手術日ということで、あとは自宅で静養いたしました。

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決算特別委員会⑨総括審査、表決

2020年10月20日 05時19分39秒 | 日記
 19日(月)、事務所に寄ってから県庁へ。9時過ぎには登庁。9時30分自民県議団執行部会議。10時から決算特別委員会が開かれ、総括審査が行われた。自民、県民連合、公明、維新の4会派が午前、午後にわたり質問に立ち、出席した井戸知事、金澤副知事、荒木副知事ら県幹部が答弁した。自民党からは、福島茂利議員(神戸市兵庫区)が質問し、ポストコロナ時代に向けての課題や取り組みについてなど、10問について質した。また、維新の門議員の公用車問題についての質問には、井戸知事は、リース更新の時期(昨年8月)、車種選定の理由等について答え、マスコミ報道等で正しく伝えられていないことを残念に思うと答えた。総括質問が終わり、表決の結果、元年度決算が認定された。
 引き続き、各会派代表者会議が開かれた。その後も、当局からの説明や議会事務局との打ち合わせ、同僚議員との情報交換などが続き、退庁したのは午後6時頃だった。
 新型コロナウイルスの感染者が世界全体で累計4000万人を超えたと報じられた。ついこの間、ある会合の挨拶の中で3000万人と話したばかりなのにと、ヨーロッパで感染再拡大が発生していることもあり、収束まではまだまだ時間がかかりそうだと思った。今日の県下の新規感染者数は6人。いつも週明けは少ない数字になる。警戒期から小康期に下がらない。年末年始の諸行事の開催予定が気になる時期になっている。

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地元イベントや高槻市での研修会へ

2020年10月19日 05時29分14秒 | 日記
 

 18日(日)、朝、神戸からやってきた友人のために少し柿の実を採る。7時30分からは、オープンスクールで日曜登校だったので、いつものように登校見守りに立った。
 9時、加東市河高にある滝野運動公園体育館スカイピアで開催された加東市家庭バレーボール連盟の選手権大会の開会式に出席し、ご挨拶を申し上げた。久しぶりのスポーツイベントでの挨拶だった。
 そのあと、近くの河高交流センターへ。河高コスモスまつりが開催された。今年はコスモス畑の面積は少し縮小されていたが、赤や白、ピンクの大輪のコスモスが咲き誇っていた。開会の前に畑に入り、少しいただく。親子連れやカメラマンの姿もあり、私も自撮り。10時15分過ぎに開会式が行われ、ここでもご挨拶申し上げた。コロナの影響でこうした地区イベントの開催はほとんど行われていない中、河高地区の皆さんが開催を決断され、恒例のラーメンやおにぎり、ゆで卵などのもてなしを準備され、訪れる人々を元気にされたことに感謝の気持ちでいっぱいだった。地区住民の意欲と結束がなければできないことである。感染防止対策も万全だった。
 午後1時、大阪府高槻市内で開催された日本政策研究センターの近畿セミナーに出席した。近畿地方の地方議員や同センターの発刊する『明日への選択』読者ら75名が出席した。広い会場に席の空間を開けての開催だったが、こうした研修会への参加も久しぶりだった。憲法改正、少子対策など日本の直面する内外の危機をいかに捉え、課題解決に立ち向かっていくべきかについて講演と活動報告などが行われた。
 中国道を高速バスで帰ってきた。昼前の下り、夕方の上り車線は長い渋滞が続いていた。きっと秋の休日を郊外の行楽地で過ごした人々が多かったのだろう。

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雨の一日 加東で

2020年10月18日 04時07分49秒 | 日記
 17日(土)、夕方まで雨の一日になった。特に午後は本降りだった。今日は、日本女子ソフトボールリーグが尼崎市で行われる予定だったが、結局雨のために今日の試合は月曜日にスライドした。
 事務所に出て、資料整理やメッセージの作成などの作業を行い、区長さん宅を訪れたりした。明日は晴れるようだ。市内を車で走っていると、多くの田圃で稲刈りが終わっている中、雨に濡れて倒れた稲やウンカにやられて枯れて大きな穴のようになっている田圃もあった。今年はトビイロウンカの大発生で県下にも警報が出ていた。
 友人が来てしばし世間話も。なかった秋祭りや仕事の話から結局健康へと話題が落ち着いた。今日も県下で17人の新規感染者があった。

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朝と晩に病院、昼間は県庁で執務

2020年10月17日 04時54分00秒 | 日記
 16日(金)、朝の登校見守りに立った。子供達の服装も秋らしさが目立ってきた。
 今日は朝一番に加東市民病院での診察をすませ、登庁。財政当局からの説明や兵庫県LPガス協会の説明、昼食をとりながらの議員懇談会などが続いた。午後2時から自民県議団文教部会の勉強会が行われた。
 夕方には大山病院(西脇市)へ。昨年12月に骨折した右手首の骨をつないでいる金属プレートを取る手術の事前説明だった。あれから10ヶ月余りが過ぎた。救急車で搬送され、緊急手当、その後手術を受け、12月議会で右手を吊ったまま一般質問に登壇した。今思うと懐かしい一コマになったが、その時は大変だった。ここまで回復できて本当によかった。治療にあたっていただいた先生、看護師ら、皆さんに感謝。
 今日も県下の新規感染者数は19人と、10人台の数字が続いている。ヨーロッパでは感染が再拡大し、再び都市のロックダウンも伝えられる。兵庫方式で拡大防止に努め、抑え込むしかない。
 

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決算特別委⑧病院局・企業庁 部局審査終わる

2020年10月16日 04時10分42秒 | 日記
 15日(木)、今朝も登校見守りに立ってから県庁へ。9時過ぎに登庁。9時30分から決算特別委員会が開かれた。今日は部局審査の最後で、病院局と企業庁の審査が行われ、それぞれ6人、計12人が質問に立った。新型コロナウイルスとの戦いの最前線、医療の現場で県民の生命と健康を守ってきた病院局。各委員の質問は、まず敬意と感謝の言葉から始まった。企業庁の審査では、コロナ禍での水道事業や地域整備事業など、企業庁が進める事業への質問が行われた。
 昼の休憩時は自民議員団内の会議、委員会終了後は、議会事務局との打ち合わせや当局からの説明などが続き、今日も6時前の退庁になった。次回の決算特別委員会は19日(月)に開かれ、総括審査が行われる。
 県下の新規感染者は14人。10人台が続いており、感染警戒期から小康期にならない。東京では284人の感染者が出ており、大学の合宿所などでのクラスターも発生している。引き続き、感染拡大防止対策、手洗い、うがい、マスク着用の徹底、兵庫スタイルを守っていくしかない。

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