百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

明石で県ソフトボール協会常任理事会に 

2020年11月30日 04時37分44秒 | 日記
 29日(日)、今日は兵庫県ソフトボール協会の令和2年第3回常任理事会が明石市内で行われ出席した。コロナ禍の下、中止された大会も少なくないなか、各支部はじめ、各部門では感染拡大防止対策を徹底しながら活動が行われてきている。そうした報告や来年度の予定などを協議した。また、功労者表彰や終身審判員証の授与も行われ、その功績を称えた。会議はいつもより広い会場で間隔をとり、マスク着用、また、昼食も食事中は会話なしのスタイルだった。感染急拡大と先行きが見通せない中、協会一致してソフトボールの普及に一層努めていこうと確認された。
 加東事務所に戻り、少し事務整理をし、夜は通夜式に参列した。今日も新規感染者は100人を超える111人だった。

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加東で一日~コロナと鳥インフル

2020年11月29日 04時27分50秒 | 日記
 28日(土)、朝から友人が訪ねてきたので、話す。事務所を開け、通信物や新聞スクラップの整理などを行う。あとは、HPの11月活動報告を書いたり、メッセージの作成、礼状書きなどをして一日が過ぎた。夕方、買物に出ると、しばらくぶりの人達と出会う。短い立ち話の話題は、やはりいつまで続くこのコロナ、に。
 今日は、県庁からの新規感染者のメールがいつもの時間を過ぎても届かなかったので心配したが、県庁の停電(予定されていた)のためだったらしい。今日は145人の感染者だった。100人台が続いている。淡路の鳥インフルの対応、鶏の処理はほぼ終えたようだが、十数万羽の処理となると大変な作業だ。作業にあたった県職員や自衛隊の皆さん、ご苦労様です。

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農林水産を考えた一日

2020年11月28日 05時43分39秒 | 日記
 27日(金)、朝、登校見守りに立ち、県庁に向かった。10時から自民党酒米日本酒振興議連と全農兵庫県本部との懇談を行った。免許法の改正により、大型トラクターの運転には特殊免許が必要になっており、免許講習等についての陳情を受けた。11時から県漁連役員さんと日本海大和堆海域での安全操業の確保等について懇談した。
 午後1時30分から県庁近くのホールで開催された「災害に強い森づくり推進大会2020」(兵庫県林業会議などが主催)に出席。県民緑税を活用した災害に強い森づくりの成果と一層の推進について、功労者の表彰や活動報告などが行われた。
 今日は、農業、水産、林業と、農林水産を考える一日になった。淡路で発生した鳥インフルエンザの対応で、県職員が交代で現地に応援に入っている。そうした状況も職員から聞いた。コロナに鳥インフルとダブルで危機に見舞われており、12月議会が迫る中、準備、対応に追われている。今日は103人の新規感染者があり、連日100人を超える感染者が出ている。

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北播政経懇話会、書道展、そして県庁へ

2020年11月27日 05時14分54秒 | 日記
 

  26日(木)、朝の登校見守りに立った。事務所に寄ってから、兵庫教育大学のキャンパスへ。丸善書店で書籍を購入。キャンパスは静まりかえっていた。そのあと、加東市社のBioショッピングデンター2階多目的ホールで開かれている和心書道展に。作品の中にもコロナの文字があり、収束を願う心が表現されていた。
 12時前に西脇市内のホテルへ。北播政経懇話会11月例会に出席した。「米国大統領選後の世界の行方」と題し、関西大学客員教授・共同通信客員論説委員の会田弘継氏が講演した。米国内部で起きている変化を今回の大統領選挙を通して様々な観点から説明され、日本のメディアが伝えない米国の大きな変化、動きの一端を知ることができた。
 例会後、そのまま県庁に向かった。3時30分頃登庁。幹事長室で議会事務局との打ち合わせや同僚議員と情報交換などを行い、午後5時過ぎには退庁した。
 今日の県下の新規感染者は184人と多かった。中学校での集団感染も報じられた。今日の北播磨政経懇話会でも、各テーブルに1人席という対策がとられていた。とにかくこの急速な拡大を抑え込むことが今の一番の課題だ。

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豊かな北播磨の農を支える農業改良普及所ー現地視察も

2020年11月26日 05時17分28秒 | 日記
  

 25日(水)、朝、登校見守りに立った。9時20分頃、加西農業普及所(加西市)へ。今日は加西農業普及所と北播磨管内の県議会議員5人が出席しての視察と懇談会が行われた。毎年、普及所の取り組みを通して北播磨管内の農業について視察と懇談を通して普及事業の推進をしていく機会としている。
 今年は、加西市内の3ヶ所を視察した。まず、新規就農でトマト栽培に取り組んでいる「よしよし畑」のハウスを訪れ、経営者の久世継義氏から農業経営の考え方についての説明を受けた。みんなが幸せになる農業経営を目指し、カナダからハウスを輸入し、土耕栽培でトマトを生産している。販売にはデザイナーの奥さんのデザインを活かしてファンを増やしている。
 次に訪れたのは、別府東営農組合。いちはやくスマート農業に取り組み、最新の機材などを活用して効率化を行っている。田植えから水の管理、除草剤の散布などにドローンやICT、手作りの除草剤散布ボートなどを駆使している。
 最後は、北播磨の特産品の葉ボタンの栽培を行っている高見園芸を訪れた。最近、県の品評会で金賞を受賞されたという品種も見せていただいた。加西市は葉ボタンの生産では県内で一位、全国的に見ても有数の産地になっている。高見園芸では、品種改良で栽培された各種の葉ボタンを注文に応じて発送している。やはり生産現場を見ることが大事だと思った。
 視察を終え、普及所内で所員の皆さんからそれぞれ担当部門の状況などを受け、議員と懇談を行った。コロナ禍での農業者の生の声、農福連携、山田錦生産などが話題になった。農業者にとって、普及所、所員は専門家として頼りになる存在。特に経験に裏打ちされた専門的な知見からのアドバイスに助けられている。今日の視察でもそうした評価があった。豊かな北播磨の農を支える農業改良普及所のますますの活躍、発展を期待するとともに議会からの応援もしていきたい。
 午後、加東事務所で区長さんから要望を受けた。また、同僚議員から井戸敏三知事の関西広域連合長退任の知らせを受けた。夜になって淡路市で鳥インフルエンザの発生の一報が飛び込んできた。夜遅く、県の対策本部会議、知事の記者会見が行われるとのことだった。今日のコロナ新規感染者は101人。加東健康福祉事務所管内では7人が出ている。緊迫した状況が続いている。11.25は三島由紀夫・森田必勝の両烈士義挙の日。当時は高校生だった。大学時代は、学内で追悼集会もやった。あれから50年の歳月が流れた。

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議会運営委員会、コロナ調整会議、議員団総会の一日

2020年11月25日 05時03分09秒 | 日記
 24日(火)、今日は、県庁で会議の一日だった。
 9時30分過ぎには登庁。10時から自民党県議団執行部会議。日程調整、コロナ感染への対応等について協議した。午後1時から議会改革小委員会が開かれ、ペーパレス化について協議。引き続いて、議会運営委員会、各会派代表者会議が行われ、議会改革、12月議会上程議案、質問者、議席の変更などを協議した。午後2時30分から自民党議員団総会が行われ、代表者会議、議運の結果の報告、政調会長室から意見書案についての報告があり、続いて、関西広域連合議会議員候補の選出を行った。3時30分から政調理事会が開かれ、12月議会での代表質問、一般質問について質問者が概要を発表し、質疑を行った。
 今日は午後4時から県のコロナ対策本部会議が開かれ、知事の記者会見を受けて、午後5時20分から県議会のコロナ対策等調整会議が開かれた。急速な感染拡大の状況、これに対する県の対応などの説明が行われ、質疑、議会の対応などを協議した。病床、宿泊療養等の増床、確保、東京や大阪などへの不要不急の往来自粛など、感染拡大への備えと拡大防止対策がとられることになった。
 今日の県下の新規感染者は昨日と同じ77人。退庁したのは午後6時30分を回っていた。

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東条川疎水ネットワーク博物館会議の総会・シンポジウム

2020年11月24日 04時43分44秒 | 日記
 

 23日(月)、朝、玄関に国旗を掲げる。今日は「勤労感謝の日」、「新嘗祭」の日であり、「東条川疎水の日」でもある。
 10時30分から小野市うるおい交流館エクラで、博物館会議の総会及びシンポジウムが行われた。今年は準備期間を含めて東条川疎水ネットワーク博物館が10年目を迎える節目の年で、これまでの取り組みを振り返り、新たな活動方針などが協議された。また、総会では、これまで会議のメンバーとして活動してきた団体に功労賞が贈られた。会場はコロナの感染防止のために出席者数が制限され、検温、マスク着用、消毒などが徹底された。
 総会後、コタロー劇団による疎水マンが登場し、サプライズでコウノトリのカナちゃんこと、金澤和夫副知事が登場。全員で疎水マンに変身し疎水を守るぞ、と気勢を挙げた。
 昼食は、社高校生活科学科の生徒が考案した地元産の材料で作られたお弁当だった。また、コタロー劇団による「遠い水の路」(東条川疎水副読本)の朗読劇が行われた。
 午後1時30分から行われたシンポジウムでは、「地域の水と想いを引き継いでいく」をテーマに、NPO法人「共存の森ネットワーク」理事長の渋澤寿一氏がリモートで基調講演を行い、続いて、博物館会議が取り組んできた「聞き書き」について、聞き書き体験者との対談が行われた。終わったのは午後4時過ぎだった。
 今日は総会で挨拶をさせていただき、シンポジウムにも参加し、あらためて東条川疎水の価値について考える機会となった。帰りに会場入り口で、東条川疎水の学習に取り組んでいる小野・加東の若い小学校の先生と出会った。40年ほど前に駆け出しの社会科教員として、東条ダムと嬉野台地の開発をテーマにした教材づくりに駆け回っていた頃を思い出しながら、若い先生にその思いや資料を伝えていくのも大事な役目だと思った。今日は意義ある一日になった。

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上田桑鳩顕彰-兵庫東条書道展へ

2020年11月23日 04時21分49秒 | 日記
 22日(日)、朝はどんより曇っていたが、昼頃にはまぶしいほどの日差しが出て、外に出ていると暑いぐらいだった。夕方には再び曇った一日だった。
 10時過ぎに加東市東条福祉センターとどろき荘へ。上田桑鳩顕彰-第5回兵庫東条書道展が昨日から開かれており、鑑賞した。コロナ禍で東条地域文化祭は開催されなかったが、この書道展は地域づくり協議会の応援も得て開催された。作品は全国からの応募があり、児童生徒、一般の部の力作、特別展示として東条の岡本出身の書道家の岸本太郎氏の作品が出品された。多くの方が来場され、久しぶりにお出会いする方も多く、近況などを話す機会ともなった。
 午後は事務所で新聞スクラップの整理。9月以降の分を分類整理した。ついつい読み込んでしまうので夕方までかかってしまった。
 大関貴景勝が見事に優勝を飾り、大関の責任を果たした。優勝インタビューでは、「強ければ勝ち、弱ければ負ける」ときっぱりと答え、小学生の頃から強くなりたいという気持ちでやってきたことも述べていた。その言葉に若い大関の相撲への覚悟が込められていた。嬉しくなった。
 今日は日曜日というのに139人の新規感染者があった。神戸市、姫路市で50人、県の健康福祉事務所関係で65人と10事務所で感染者があった。

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加東で一日 新規感染者が153人

2020年11月22日 04時49分15秒 | 日記
 21日(土)、今日は一日を加東で過ごした。天気もよく、事務所で事務整理をしたあとは、自宅の庭のナンキンハゼの木の枝伐りをした。先日の強風で色づいていた葉が全部落ちてしまったので思い切って3本ともきれいに伐った。昼前に事務所に来客があり、県道工事のことや石古勲氏のことなどについて話した。
 今日、県下で153人の新規感染者があった。夕方、スーパーマーケットに買物に行ったが、マスクを着用していない人はいなかった。久しぶりにお出会いした方との話でも、会社の忘年会は中止にした、という話だった。とにかく、感染防止対策を徹底していくしかない。写真は日が沈んだあとの社の市街。

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県庁執務の一日

2020年11月21日 05時31分42秒 | 日記
 20日(金)、朝には雨が降っていた。登校見守りに立ってから県庁に向かった。今日は幹事長室で一日執務。昼前には和文化教育研究学会の中村哲理事長さんらが来室。12月の明石大会のことや伝統文化教育の普及などについて懇談をした。
 午後も来室者があった。そんな中、元県議会議員、社町長を6期務められ、社町、今日の加東市の発展につながる大きな業績を残された石古勲氏の訃報が届いた。夜、家族葬として行われた通夜式に参列した。
 今日、県下の新規感染者が131人だった。井戸知事は午前に記者会見を行い、感染拡大特別期における新たな対策を示し、さらなる拡大に備えるとともに県民に感染防止の徹底を呼びかけた。

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感染拡大で、県議会コロナ調整会議

2020年11月20日 05時11分39秒 | 日記
 19日(木)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩き、登校見守りに立った。今朝も寒さはなく、むしろ汗ばむほどだった。
 午前は、加東市民病院、民間診療所で診察を受ける。月に一度の定期的な受診だった。診療所では訪れる一人一人に入口で検温、消毒、問診を続けていた。昼前に登庁。自民党県連本部へ。
 午後1時30分から県議会コロナ調整会議が開かれた。昨日の県の対策本部会議を受けて、関係部局から感染状況、対策等についての説明を受けたのち、出席した各会派代表からの質疑が行われた。兵庫県でも感染急拡大が続いており、人の移動が活発になることでウイルスも動くので、ワクチン等がまだ使えない以上、一人一人がより感染防止対策(会食の人数制限はじめ、マスクの着用、消毒、換気など)を徹底するしか有効な方法はないのが現状だ。引き続き、各会派代表者会議に切り替えて、12月議会での感染防止対策や議員感染の場合の対応などについて話し合った。
 夕方まで幹事長室で執務。人事委員会はじめ当局からの説明、議会事務局との打ち合わせ、同僚議員との情報交換などが続いた。今日の県下の新規感染者はさらに増え、132人だった。
 神戸から加東への帰路、加東市に入ってすぐの大畑地区で建物火災が発生していた。道路脇に車を止め、火災の状況と消防による消火活動を見守った。しかし、南からの強風に煽られ、火勢は強くなるばかりで消防の放水も追いつかないように見えた。友人が交通整理に駆けつけた。また、地元地区役員さんが水利の確保に動いておられた。遠くから見守るしかなかったが、懸命の消火活動が続き、ようやく火勢が衰えた。地元の方によれば、延焼はなかった模様だ。防災放送で鎮火が伝えられたのは夜遅く10時頃だった。

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コロナ感染への対処や自民支部幹事会ー加東で一日

2020年11月19日 04時40分43秒 | 日記
 18(水)、朝、登校見守りに立った。今朝も寒くない。
 今日は加東事務所で議会事務局や幹事長室と連絡を取り合いながら、同僚議員のコロナ感染関係の対処をした。また、夜の自民党加東市支部幹事会の準備なども行った。外は天気もよく暖かい一日だった。
 コロナに感染し入院中の自民議員の濃厚接触者と判定された同僚議員も、PCR検査の結果、陰性の判定が出た。今日も兵庫県下で103人の新規感染者があった。夕方から行われた県の対策本部会議を受けて、明日の午後には、県議会コロナ調整会議が開かれることになった。
 加東市内の製麺業の遠藤コンス株式会社さんが、播州ラーメンのお土産用セットを開発し、試食してみた。甘い醤油味が特徴で人気の播州ラーメンを家などで手軽に食べられる。生ちじれ麺、スープ付きの2食入りで、中国自動車道の社下りPAで販売される。加東市の伝の助うどん、三草茶うどんに加えて播州ラーメンが加わった。

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コロナ感染拡大ー県庁で執務の一日

2020年11月18日 05時17分51秒 | 日記
 17日(火)、朝、登校見守りに立ってから県庁へ。9時30分過ぎに登庁。さっそく、議会事務局や県警と昨日の同僚議員の濃厚接触者判定後の情報や対応について話し合った。濃厚接触の議員は症状が無く、午後PCR検査を受けるとのことだった。登庁した同僚議員に経過説明も。
 午後1時、同僚議員と共に、NPO法人とんとん(西宮市)の理事長さんと地元加東市の農業法人玄米屋さんと一緒に、井戸知事を訪れ、福祉施設と農業法人がタイアップして造った日本酒の紹介を行った。玄米家さんは山田錦生産でグローバルギャップ(GAP)を取っている。今年は1500本を大関酒造で造り、1本1本に施設利用者が書いたナンバーのラベルが貼られ、世界に1本しかない日本酒に仕上がっている。
 その後も夕方まで幹事長室で執務。同僚議員や議会事務局と情報交換などが続いた。県下では、今日107人の新規感染者があったとの発表があり、1日に三桁の感染者は初めてのことだった。感染拡大の防止には、やはりマスクの着用が大事で、会食や大声での会話などマスクをはずす場面がある機会には細心の注意が必要だ。換気、消毒を徹底し、これ以上の感染拡大を防がなければならない。

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警察常任委員会や自民県議団の勉強会など

2020年11月17日 05時16分23秒 | 日記
 16日(月)、朝の登校見守りに立ってから県庁へ。10時から定例の自民党県議団執行部会議。コロナ感染の報告も行った。10時30分から警察常任委員会が開かれ、12月議会に上程予定案件の報告及び閉会中の調査事件として、警察の公聴活動、犯罪被害者支援について調査を行った。私からは、警察の広報の一環として地元ケーブルテレビの活用で加東市での例を挙げたほか、民間の犯罪被害者支援センターとの連携、自治体による被害者支援条例制定の現状などを質した。
 午後1時から自民党県議団で、農政環境部による農林水産ビジョン2025改定案の説明を受けた。1時30分から関西広域連合連携協議会に出席。午後2時から自民党県議団の建設部会勉強会が行われた。スマートシティーに関する勉強会で、第1部はオンラインでの講演を聞き、第2部は東播磨県民局の進めているスマートシティー構想についての説明を聞いた。4時から、兵庫県LPガス協会の勉強会が行われ、顧問議員の一人として出席し、県職員らと災害対応としてのLPガス活用事例などの話を聞いた。その後、議会事務局からコロナ感染に対する報告などを受け、退庁したのは6時を回っていた。
 自民県議団の議員が新型コロナに感染した関係で、保健所による濃厚接触者の調査が行われていたが、午後になって、13日の警察常任委員会での管内調査で、地元議員として出席したもう一人の自民党の同僚議員が濃厚接触者と判定された。現在は、自宅で待機し、明日PCR検査を受けることになっている。
 休み明けの月曜日は新規感染者数は少ないが、それでも40人が出た。今日は、警察常任委員会、自民党の勉強会でも検温を実施した。自民党のフロアのエレベーター前には手指の自動消毒器を以前から設置している。マスクの着用は当然だが、再度、自民県議団の同僚には、控え室で休憩や会話をする時もマスク着用の励行を確認した。

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同僚県議がコロナ感染

2020年11月16日 04時35分40秒 | 日記
 15日(日)、昨日夕方に自民党県議団の松本裕一議員(加古川市選出)から新型コロナのPCR検査で陽性判定が出たと本人からの報告を受けた。すぐ、議長、県議会事務局に連絡をし、対処を行ってきた。本人はその後、軽症で入院しており、今朝は熱も下がっていると聞いた。発症2日前からの行動等について、保健所が調査中と聞いている。午後3時から記者発表が行われ、議長からの注意喚起・経過等の通知も届いた。議会棟の自民党県議団控室や会議室、共用部分の消毒も行われたとのことだった。
 松本議員は13日(金)午後1時からの警察常任委員会管内調査で訪れた明石警察署の調査に地元議員の一人として出席したが、調査が行われた部屋は換気が行われ、議員、警察官はマスク着用、手指の消毒もしており、また、調査終了の挨拶を行ったがマスクをしたままであり、警察常任委員の席とも距離が離れていた。濃厚接触にあたるかどうかは明石保健所が調査中とのことだった。いずれにせよ、現時点では詳細、濃厚接触等の結果については分からない。明日は警察常任委員会も予定通り開かれるようだ。
 今日は議会事務局等と連絡を取りながら事務整理などの一日だった。天気も上々で、庭のナンキンハゼの紅葉がまぶしいほどだった。今日も県下では79人の新規感染者が出た。とにかく、感染防止対策を徹底しながら日常活動を行っていくしかない。マスク着用、手指の消毒、換気、密を避け、大人数での会食や大声での会話などは避ける。これしかない。

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