百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

社高校ー甲子園での活躍を期待する声高まる

2022年07月31日 05時28分10秒 | 日記
 

 

 30日(土)、今日も暑い一日だった。家や事務所にいても社高校の甲子園出場を喜び、活躍を期待する電話が相次いだ。
 18年前の選抜大会出場の時の記憶が蘇ってきた、今回の決勝戦は本当に最後まで気を抜けなかった、など選手の健闘を称賛する声とともに応援バスや寄附のことについての問い合わせも相次いだ。
 土曜日の今日も学校では先生や職員がそうした準備のために出てきておられた。校長や担当の先生からの連絡を受けながら、調整をしていく。市や団体でも応援体制を整えていただきつつある。
 事務所で新聞資料に目を通しながら、来客や電話での応答が続いた。夜には、遠く鹿児島県の元同僚からの電話もあった。懐かしさでつい話し込んでしまった。
 今日も県下の新規感染者数は1万人超。議員の感染連絡もあった。日中は避けて朝晩の涼しい時間帯に外に出て歩くのがよい。夕方、ウォーキングしている人を多く見かける。

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社高校の甲子園出場 同窓会としての活動

2022年07月30日 05時46分03秒 | 日記
 

 29日(金)、夏の高校野球兵庫大会の決勝戦から一夜明けた今日、さっそく社高校の同窓会として甲子園出場応援の活動が始まった。
 午前、何年かぶりの歯の治療に。午後、同窓会役員と社高校を訪れ、さっそく甲子園出場の応援体制について打ち合わせを行った。開幕は8月6日、抽選は3日と、それまでの時間がない中、高野連の応援規程に基づき、準備等について協議した。また、8月2日には創立110周年記念事業の実行委員会も開かれることになっていることから一度に大きな事業を抱えることになった。
 打ち合わせを終えたのち、加東市役所を訪れ、岩根市長、小林副市長に優勝報告と甲子園出場応援をお願いした。公務のために上京し決勝戦を直接応援できなかったことを悔しがる市長だったが、会議の合間を縫って戦況を確かめ、応援し、感動したと岩根市長は社高校の戦いぶりを讃えた。市としても地域あげての応援を盛り上げていきたいとの力強い言葉をいただいた。市役所1階ロビーには懸垂幕、4階受付にも新聞号外などな並べられ祝勝ムードを表していただいていた(写真)。
 その後もOB会や学校との連絡を取り合うなど、一気に忙しくなってきた。コロナ感染急拡大の中での夏の高校野球大会。選手の体調管理にも一層の配慮が必要になってくる。応援体制づくりも同様だ。
 今日の県下の新規感染者数は、10237人。連日1万人を超える感染者数だが、実態はさらに多くの感染者があるだろうと専門家も指摘している。都道府県知事による外出自粛要請の話も出ている。病院では一般診療や手術など医療提供への影響も出ている。 

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激闘を制し、社高校が優勝、甲子園出場決定!

2022年07月29日 05時54分48秒 | 日記
 
勝利の瞬間
 


 28日(木)、今日は特別な一日になった。母校である県立社高校野球部が夏の高校野球兵庫大会で優勝し、甲子園出場を決めた。そして、その瞬間を球場で応援し喜びをみんなと共有することができた。とにかく感激、感動した。
 神戸ほっともっとフィールドの芝生の緑と高く青い空と筋雲。その下で兵庫大会の決勝戦が行われた。スコアボードの社、神国附の校名に不思議な縁を感じていた。神様の住まわれる建物がお社だ。もちろん、神戸という地名の略の神と知っていても、そう思ってしまう。まあ、それはどうでもよいことだった。
 試合はなんと延長14回タイブレークで決するまで、この炎天下で十分に2試合分ぐらい闘った。神業のようなファインプレーが何度も繰り返され、まさに奇跡の連続だった。しかし、ほんの少しでも、勝つという気持ちが揺らいだ方が負ける、ということが、選手だけではなく、応援する者にも伝わってきた。あの張り詰めたゲームの中で、選手が繰り出す投、打、そして守備の超美技の連続に勝利しかないという選手達の闘う心が見えた。強いとはこういうことだということを教えられた。すべては、積み重ねてきた練習の中でつくりあげられてきたものだ。選手の思いが応援席に、そして、応援席の保護者やOBら応援する者の思いが、お互い波のように重なり合って、一つになって勝利が成った。球史に残る激闘を終え、晴れ晴れと校歌を歌い、優勝旗を先頭にダイヤモンドを行進する社高校野球部の姿に感激し、喜びにひたった。
 さあ、甲子園だ。球場からの帰り、同窓会役員らと今後のことが話題になった。各方面からのお祝い電話やメールが相次いだ。感謝。
 社高校野球部の皆さんへ。本当におめでとう。今日は特別の日になりました。皆さんから教えられたことがいっぱいありました。甲子園で母校社高校の名を轟かせて下さい。そして、校歌を歌いましょう。
 
 

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「おいしいごはんを食べよう県民運動」総会と事例発表 社高校決勝へ神戸国際大付と

2022年07月28日 05時40分33秒 | 日記
 

 27日(水)、今日は11時には登庁。警察本部、男女青少年課からそれぞれ説明を受けた。また、同僚議員との情報交換も。議会事務局から議員のコロナ感染の報告を受けた。
 午後1時から県公館で開催された「おいしいごはんを食べよう県民運動推進協議会の総会と事例発表会」に出席し、ご挨拶を申し上げた。コロナ感染拡大中の開催となり、一部オンライン参加などの対応がとられた。保田会長は、冒頭の挨拶の中で、この運動のきっかけとなった阪神淡路大震災時、被災者の命をつないだのが届けられたお握りだったことを紹介し、健康や環境面の他、危機対応においても、優れた特性をもつ米、ご飯の有用性をもっと普及、啓発していかなければならないと話された。
 総会に続いて、兵庫大地の会の小池農園さんの取り組み、加古川の日岡保育園のかまどご飯の取り組みの2例が発表された。保育園児が初めてかまどでご飯を炊き、食べることで、家庭でもご飯を炊くという実践に結びついた、というものだった。小池農園さんの米は県庁3号館地下の食堂にも入っており、おいしいご飯になっている。
 この行事と同じ時間帯に、神戸ほっともっとスタジアムでは、夏の高校野球兵庫地区大会の準決勝戦が行われていた。社高校が長田高校と対戦し、見事5対1で勝ち、決勝へとコマを進めた。応援に行っていた同窓会役員から勝利の連絡、県庁にいた同僚議員や県職員からも「決勝ですね」との言葉をかけられた。今日は公務で行けなかったが、明日は決勝戦でしっかり応援しよう。
 今日の県下の新規感染者数は1万人を超えた。

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兵庫県商工会青年部の主張発表大会が加東市で開催

2022年07月27日 04時51分07秒 | 日記
 

 26日(火)、暑い一日だった。午前中に兵庫教育大学構内の書店へ。定期購読月刊誌の発売日で、安倍元総理の追悼特集だった。
 午後1時から、加東市上三草のやしろ国際学習塾へ。兵庫県商工会青年部の幹部講習会が開催された。県下各地の商工会の青年部リーダーが参加し、主張発表会、講話研修、商人ネットワークが行われた。
 地元県議会議員としてご挨拶を申し上げた。地域振興の牽引者である青年部のリーダーに当地の歴史を紹介した。主張発表では、7ブロックの代表が次々と登壇し、青年部と自分の生き方や事業の新展開の契機など体験にもとづいた話を表現豊かに発表した。どの話も引き込まれるものばかりで、その熱意、意欲に圧倒された。加東市の臼井良介氏は父親から継いだ料理店の再生を青年部との出会いやサポートが力づけてくれたことを語った。「皆さん、地域を愛してますか?」の呼びかけは印象的だった。主張を聞いて、青年部のパワーの源を知った思いだった。
 会場を出ると、外の気温は37度だった。今日の県下の新規感染者数は8764人。1万を超えるのでは心配していたが、隣の大阪府では2万5千人を超えていることから、まだ気がかりだ。
 
 

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町内会の祭り 社高校が4強

2022年07月26日 04時59分28秒 | 日記
 

 25日(月)、昨日の作業のせいか、体調を崩した。自宅で手紙の返事書きなどをし、静かに過ごした。夏の高校野球兵庫予選の準々決勝の応援に行けなかったのが残念だった。速報で試合経過を逐次見ていたが、社高校が明石商業に2対0で勝ち、準決勝へとこまを進めた。
 夕方から佐保神社境内にある御大神宮さんの祠へ。昭和の始め頃、社市街の田町筋に鎮座していた祠を県道拡幅のために境内に遷したもので、その後もずっと元の田町筋の町内会がお祀りしている。25日の夕方、町内会員と家族が集まり、家内安全と町内繁栄を祈願する。中田町町内会はかつて商店街として繁栄したが、今は住宅街になっている。一時は16軒まで減ったが、新たに家が建ち、町内会入りをされた家もあり、19軒に回復した。小さな子供も増えた。
 今日の県下の新規感染者数は、6262人。休み明けの月曜日の数としては多い。これまでの例だと、火曜日はこの倍の数字が出ている。今日も事務所に団体や地区からの通知が届いている。書面会議に変更、夏まつりの中止などだ。この感染急拡大だと仕方がない。

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農会の池の草刈り 加東市歴史の会 

2022年07月25日 04時26分22秒 | 日記
 24日(日)、今朝も涼しい朝だった。7時から社農会の池の草刈りに出た。3組に分かれて、池の草を刈った。ツタが伸びて、これがやっかいな代物だ。作業が終わったのは10時を過ぎていた。ちなみに、皿池、若ケ谷池、猪ケ谷池、大池、新池の5つの池だ。
 午後は、1時30分から滝野公民館で加東市歴史の会の総会・例会に出席した。今日は、滝野地域の会員のレポートで、独自に調査してきた地域の歴史の発表だった。町史にも取り上げられていないエピソードなど、興味深い話題ばかりだった。
 昼間、社商店街の「CATALYST〜語り里〜 ゆらの」で焼き鳥と日本酒の店が開かれた。NAKAGOの藤原氏が東条特A地区で栽培された山田錦でつくった日本酒「MATTA」と焼き鳥を組み合わせた一日だけの店だった。草刈り作業を終えて、テイクアウトの焼き鳥と日本酒を求めた。晩の楽しみにした。 
 今日の県下の新規感染者は、9340人だった。

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コロナ感染拡大続く 社高校が8強へ

2022年07月24日 05時01分41秒 | 日記
 23日(土)、今日は資料を整理やたまった新聞の記事のスクラップ、手紙を書いたり、7月の活動記録の作成などをして静かに過ごした。天気は曇りがちだったが、たまに強い日差しもあった。気温は上がらず、クーラーなしでも過ごせるほどだった。
 テレビでは昭和57年に起きた長崎水害の慰霊のようすを報じていた。よく憶えている。兵庫教育大学附属中の1期生がキャンプをしていて、その大雨の予報で校舎内に緊急避難したからだ。あれから40年が経つ。
 今日もコロナ感染の急拡大が続いている。加東市のワクチンの集団接種会場でも多くの人が接種しているとのことだった。県下では今日も9497人の新規感染者があり、加東市でも71人を数えている。
 今日は、夏の高校野球兵庫地区予選で、社高校が3試合連続コールド試合でベスト8にコマを進めた。プロ野球や大相撲でコロナ感染が拡大している。感染防止対策には万全を期して次の明商戦も突破してほしい。 

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21,22日は建設常任委員会の管内調査で西播磨へ

2022年07月23日 05時38分11秒 | 日記
 

 

 

 21日(木)、22日(金)の2日にわたり、建設常任委員会の管内調査で西播磨地区を訪れた。
 1日目は、中播磨県民センターでの事務調査をはじめ、姫路市内での事業現場を訪れ、土木事務所や港湾管理事務所の説明を受けた。まず、姫路競馬場に設けられた船場川の調節池では、船場川から地下導水路で競馬場中央部につくられた調節池にあふれた水を貯留する仕組みをみた(写真)。大雨の度に床下浸水などの被害が出ていた船場川流域では、この調節池整備事業で安心が確保されたとのことだった。この他、県道広畑青山線のバイパス整備事業、臨港道路整備事業、姫路港ポートターミナルリニューアル事業などの現場を訪れ、説明を受けた。
 2日目は、西播磨県民局での事務調査をはじめ、姫路市と太子町の境、太子御津線のバイパス整備事業、光都バスセンター整備事業、引原ダム再生事業などを現場で説明を受けた。
 1日目の広畑青山線バイパス、そして2日目の太子御津バイパスの整備事業では、鉄道の下を抜けるアンダーパスの工事、また、跨線橋建設工事の現場を見た。ともに交通渋滞を解消するためのバイパス整備だ。また、引原ダムでは、大雨に対応する事前放流システム、堤体の2メートル嵩上げにより、利水量を確保しながら、治水効果を高める工事についての説明を受けた。
 現場では、加東土木事務所で勤務されていた方々との出会いもあり、その後も活躍しておられる姿に頼もしさを感じた。
 この2日間にも新型コロナの感染者数は急拡大し、9000人を超えて、1万人に迫っている。健康福祉常任委員会が8月はじめに予定していた管内調査は、健康福祉事務所の対応が困難な状況になり、中止との連絡があった。

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ひょうご愛育の集い 県下のコロナ感染急拡大続く 

2022年07月21日 04時13分11秒 | 日記

 20日(水)、今朝は、梅雨明けのような空と強い日差しだった。社小学校は1学期の終業式が行われる。いつものように登校見守りに立った。今朝は校長先生も指導に来られた。明日から42日間の夏休みが始まる。
 昼前には登庁。午後1時から、県民会館の県民ホールで開催された第40回ひょうご愛育の集い・兵庫県愛育大会に出席し、ご挨拶を申し上げた。本来なら小西議長が出席するところだが、全国都道府県議会議長会出席のため、止むを得ず私が代わって出席した。
 会場には、県下各地で、各家庭への声かけ活動を通じて乳幼児から高齢者まで育児や健康などの相談などを行う愛育班活動で地域の健康づくりに尽力されている兵庫県愛育連合会の皆さんが参加された。この集いもコロナのために3年ぶりの開催ということだった。
 一緒に出席した片山副知事が今日の感染者数をしきりに気にしていた。予想通り6000人を超え、6667人で、6波の最高数を超えた。
 事務所に戻り、通信物などの処理をして、夕方には髪を切りに。夏らしくさっぱりした。6時過ぎ、事務所に来客があり、講演依頼について打ち合わせを行った。

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常任委員会や議会改革検証委員会、自民党議員団文教部会など

2022年07月20日 04時30分00秒 | 日記
 

 19日(火)、朝、目が覚めると激しく雨が降っていた。子供が登校する頃には小降りになっていたが、雨合羽に長靴姿で見守りに立った。
 明日は、1学期の終業式。夏休みの前には梅雨明け前の大雨になるのはいつものこと。梅雨明け宣言は少し早過ぎたかも。
 9時30分には登庁。10時30分から建設常任委員会が開かれ、閉会中の調査事件として都市政策を調査した。福祉のまちづくり、県民緑化事業などの質問が相次いだ。私も地域の公民館のバリアフリーへの支援について質問した。
 午後1時から、議長室で財政課から説明を受けた。1時30分からは、自民党議員団文教部会が開かれ、「部活動の地域移行」について委員会の説明を受けた。質問をして、部会を途中退出し、2時から議会改革検証委員会に。委員会では、検証項目について協議を行った。引き続き、各会派代表者会議に出席した。今年度は議運委員長として出席している。
 会議を終えたあとは、委員長室で執務した。静かで仕事が捗るし、調べ物なども集中して行える。外の景色は雨で煙っている。京都市や滋賀県では激しい降雨となっているようだ。
 夜は、加東ライオンズクラブの例会に出席した。新会長のテーマは「例会を大切に」。
 今日の県下の新規感染者数は、3連休の最終日の数で2184人と幾分低く出ている。

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日本会議兵庫の総会 織田元空将が講演

2022年07月19日 05時14分01秒 | 日記
 

 18日(月)、今日は「海の日」。朝、玄関に日の丸の旗を掲げた。
 午過ぎには、三田市の総合福祉保健センターへ。今日は2年越しで同市で日本会議兵庫の第23回通常総会が行われた(昨年はコロナ感染拡大の為神戸市内に会場変更)。会場のホールには、国会議員、県会議員、市議会議員、森三田市長、地元の摂丹支部はじめ県下各支部の会員らが出席した。
 三木栄一県本部会長は冒頭の挨拶で、安倍元首相の冥福を祈るとともに遺志を継ぎ憲法の改正を実現させ、誇りある日本を取り戻すことが使命と訴えた。私も兵庫県議会日本会議議員連盟の会長としてご挨拶を申し上げた。また、挨拶に立った小西隆紀兵庫県議会議長は、安倍元首相銃撃事件に対して、すぐに議長コメントを出し、その死を悼むとともにこのような卑劣な蛮行を強く非難したことを紹介した。
 総会に引き続き、記念講演が行われた。講師は、元空将の織田邦男氏。「ウクライナ戦争の教訓と日本の課題」の演題で、プーチンの戦争、国連の無力、日本とウクライナの共通点、日本の防衛体制の確立などの観点について、元自衛隊指揮官としての経験を踏まえた現実的な考えを述べられた。昨年の総会の講演会では、ナザレンコ・アンドリー氏が「日本よ、ウクライナの轍を踏むな」の演題で、祖国ウクライナに迫る危機と日本の課題について警鐘を乱打された。今年はウクライナ侵略が引き起こす台湾有事の危険と日本の課題について織田氏によって警鐘が打ち鳴らされた。覚悟を決めてかからなければ日本の独立、主権を守ることはできないことをあらためて認識させられた思いだ。
 今日の県下の新規感染者数は3302人。急拡大は続いている。
 
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事務所で整理や資料読み

2022年07月18日 05時11分15秒 | 日記

 17日(日)、今日は一日、加東で事務整理や資料読みをした。友人が訪ねてきただけで、静かな一日だった。昼間に激しい雨が降った。局所的な雨だと思うが、ダムの水位が上がればと思う。
 夏の高校野球大会の県予選で、3回戦に臨んだ社高校が篠山産業高校に7回コールド、12対0で勝ち、4回戦へとコマを進めた。
 遊びに来た孫とセミ捕りをしたが、まだ捕まえられなかった。その代わり、クマゼミの羽化を見ることができた。その神秘には毎年驚く。
 今日の県下の新規感染者数も5575人。3日連続で5000人を超えている。

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感染状況とまつり

2022年07月17日 05時19分08秒 | 日記
 16日(土)、雨の予報だったが、降らなかった。和歌山県や九州、東北では大雨になっているのに、日中は青空も覗いた。
 今日はわが家にとって大事な一日だった。それだけに天気が気懸かりだった。万事滞りなく運びほっとした。
 朝と夕方に事務所へ。書類訂正と電話連絡をした。今日も県下の新規感染者数は5000人を超えて、加東市でも36人だった。夕方に秋祭りの実行委員会の案内を持って来てくれた上組の若い衆と、嫌な増え方だという会話になった。一方で京都では3年ぶりの祇園祭で山鉾巡行の賑わいがテレビで伝えられている。コロナ感染防止対策をとりながら経済社会活動を動かしていく。8月6日に実行委員会が開かれるが、その頃の感染状況次第だ。

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加古川改修促進期成同盟会総会、県議会サテライトゼミに出席

2022年07月16日 05時50分19秒 | 日記
 

 15日(金)、朝の登校見守りに立った。早いもので、来週には1学期が終わり、夏休みが始まる。
 午後1時30分、小野市うるおい交流館エクラで開催された加古川改修促進期成同盟会の総会に出席し、ご挨拶を申し上げた。同盟会には中、下流域の6市の市長、市議会議長、国会議員、県会議員、県民局長はじめ、工事を所管する国交省姫路河川国道事務所長、県土木事務所長が出席し、改修事業の促進に向けた取り組みについて協議した。現在、加東市域では、河道掘削、築堤、新橋の架橋、道路付け替えなどの大規模な改修工事が進められており、計画より1年前倒しの平成7年完成をめざしている。
 3時には、県議会で行われた県議会サテライトゼミに出席した。この取り組みは、開かれた議会づくりの一環として行われてきており、今日は神戸学院大学の関谷ゼミの学生が議場見学やレポート発表をして議員と意見交換を行った。私は途中からの出席だったが、地域活性化についての調査、提案についての2つの班の発表を聞き、コメントをした。
 終了後は、議運委員長室で執務した。新型コロナ感染が急拡大しており、今日は5433人にのぼった。県立学校の臨時休業の報告は毎日のように入ってくる。夏休みを目前にして、今後の感染状況が気懸かりだ。


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