百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

北播政経懇話会-2030年の日本経済は・・・

2018年06月30日 05時50分29秒 | 日記
 29日(金)、朝、サムライジャパンが決勝Tを決めたことを知った。ポーランドに敗れたもののセネガルに何とかポイントで競り勝ち、2大会ぶりの決勝T進出となった。際どい采配だったとのことであり、私などには分からないが、すごい判断だったんだろうと思った。次は7月3日ベルギー戦。がんばれ日本!
 今朝も登校見守りに立った。通学路の危険はいろいろあるが、やはり交通事故が一番、次に不審者、そして、災害時、台風や大雨、地震などだろう。子供達は今朝もサッカーのことも話しながら登校していった。
 午前は事務所。昼に小野商工会館へ。北播政経懇話会6月例会に出席した。今日は「2030年の日本経済~破綻か再生か~」の演題で、松林洋一氏(神戸大学大学院経済研究科教授)が講演し、アベノミクスの総括、日本経済の構造問題、危惧すること、などを分かり易く解説した。なぜ、国民は景気回復を実感できないのか、その背後にある、政府負債の増大と少子高齢化という将来を不安にする構造問題があり、さらに世界的なポピュリズム、反グローバルの政治兆候などが危惧されるとし、こうした問題意識をもって日本経済を見てほしいという話だった。兵庫県では、「2030年の展望(仮称)」を現在策定中だ。再生か破綻か、というどちらかということではなく、人口減少社会にあっても活力のある社会を維持していこうという目標をもって取り組みを進めているところだ。
 講演が終わって外に出ると、激しい雨になった。3時台は大雨警報が出るほどで、学校の下校時にあたり集団下校を遅らせる措置もとられた。


  
 

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北嶋氏の叙勲祝賀会

2018年06月29日 05時54分26秒 | 日記
 28日(木)、朝、社市街から市役所、社中央公園コースを歩く。蒸し暑く、金屋谷池の堤からの眺望も雲が低くかかり五峰山も見えない。
 登校見守りに立つと、傘を持って登校する児童もいた。
 9時30分、伊丹市に向けて加東を出る。今日は、伊丹産業取締役社長の北嶋一郎氏の旭日中綬章受賞記念祝賀会が行われ出席した。北嶋氏は7月には県公安委員会委員への就任が決まっており、井戸知事らが祝辞を述べた。北嶋氏とは県LP協会関係でご指導をいただいている。
 午後3時過ぎには、県立社高校、次いで北播磨県民局に寄り、加東事務所に戻った。
 今日の昼間は梅雨が明けたかと思うような暑さだった。伊丹市にも住宅や工場の間に田植えされた田圃があった。

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県庁執務の一日

2018年06月28日 05時10分54秒 | 日記
 27日(水)、朝、社市街を歩き、登校見守りに立った。朝からむし暑い。
 10時前には登庁。一日を政調会長室で過ごした。議会事務局と今後の日程等の調整や来月に予定されている「かとうの歴史発見!」で話す内容を考えた。登庁してきた議員と情報交換も。
 夕方加東事務所に戻り事務整理。そして、夜は県立社高校同窓会尚友会役員と尚友会教員との懇親会に出席した。最後に全員で高らかに校歌を歌った。

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東条東小4年生が議場見学 

2018年06月27日 05時19分00秒 | 日記
  

 26日(火)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩き、登校見守りに立った。5年生が自然学校に行っているので、いつもと並び方や顔ぶれが違っている。今朝も朝から暑い。
 9時、事務所で「まちの拠点づくりコンソーシアム」のスタッフと7月21日に行われる「かとうの歴史発見!」の打合せを行った。私の役目は事例や調べ方の紹介。
 11時登庁。午後1時、加東市立東条東小学校の4年生54名が県庁見学の一環として議場見学を行い、挨拶や議会の活動などを紹介した。みんな元気で「何時間ぐらい会議をするんですか?」などの質問もあった。
 加東に戻り、昼間に連絡があった窪田地区の道標を調べに行く。旧道の分かれ道の竹藪の中に埋もれるようにして立っている道標に感激した。地元の方に詳しく話を伺うこともできた。地中に埋もれた部分に建立年などが刻んであるのかもしれないが残念ながら見ることはできない。
 その後、田圃の水を入れる。その間に事務所に来客。夜、中国地方と千葉県で地震が起きたとの速報が流れた。全国各地で地震が起きている。千葉県沖ではプレートのスロースロップが起きておりその地震が多発しているという。南海トラフ巨大地震の発生確率は高いとされるなか、わが事として備えをしっかりとやっておかねばという意識も自然と高まる。

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一日を県庁で-当局との意見交換会など

2018年06月26日 05時18分38秒 | 日記
 25日(月)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩き、登校見守りに立った。大阪北部地震からちょうど1週間となり、あらためていつ起こるか分からない地震への備えについて考えさせられた。また、サッカーの結果によかった、と一安心。次のポーランド戦への期待が高まった。
 9時30分過ぎに登庁。10時から執行部会議。10時45分から執行部と部局との意見交換会が行われた。今日は午前が健康福祉部、午後が産業労働部。当局から重要施策について説明が行われたのち、正副部会長を中心に意見交換が行われた。
 午後3時から関西広域連合連絡協議会が行われ出席した。大阪北部地震への対応などが報告された。午後4時からは自民党県議団内の行革関連の会議が行われた。
 一日を県庁で過ごし、会議が続いたが、外は梅雨が明けたかと思われるような晴れで気温も上がった。各地で30度を上回った。

 

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地区の安全を守る

2018年06月25日 04時37分42秒 | 日記
 

 24日(日)、梅雨の晴れ間の一日。
 午後、事務所に区長さんが相談に来られた。地区のハザードマップを手に自身の体験などを交えながら将来にわたる地区の安全確保についての相談だった。今は道路になってわからなくなっているが、地区の中を流れていた河川の存在、地区の上に位置する谷筋にあるため池など、災害のもとを地域の人は歴史ととしてよくご存知だ。
 手元に「伝えよう先人達の努力と勇気」水害カルタがある。岩手県一関市の北上川学習交流館「あいぽーと」を訪れた折りに入手したものだが、昭和22年、23年と2年続きで台風(カスリン・アイオン)の襲来で甚大な洪水被害に見舞われた経験をもとに作られたカルタで、「百年に一度の洪水(みず)が二年続き」の札がある(写真)。北播磨ビジョン委員会でも「防災日めくりカレンダー」が作られ、学校などで活用されている。5日の日めくりには「ハザードマップ広げてみんなでシミュレーション」と書かれている(写真)。今日の区長さんが持って来られたのも地区のハザードマップだった。危険や避難先を知っておくと同時に、そのハザードマップに潜んでいる地区の災害の歴史もよく知っておくことが大事だ。
 

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参院選候補予選、農協、警察、消防各総会

2018年06月24日 06時39分19秒 | 日記
 

 23日(土)、11時前に神戸市内のホテルで行われた自民党県連の「県連退会に代わる総務会」に出席した。今回は、来年夏に実施予定の参院選の公認候補を投票によって選ぶことが議題だった。出席した国会、県会、各支部長ら176名に対して鴻池氏、加田氏の2人が演説を行い、続いて投票が行われ、谷県連会長から加田氏の当選が発表された。県連は公認候補として加田氏を党本部に上申することになった。
 雨の中を車を走らせ、午後1時30分三木市文化会館で行われたみのりJAの総代会に出席した。午後4時30分、加東市上滝野で行われた、加東警察署友の会の総会に出席しお祝いを申し上げた。会場には67名の会員が出席し、警察官の表彰などが行われた。
 午後5時15分、加東市木梨で行われた加東市まとい会の総会、消友会の懇親会に出席した。歴代消防団幹部に加えて現役小隊長らと懇談することができた。
 雨で加古川の水量も増え、上滝野の闘龍灘は見応えのある光景だった。対岸の新町で育った岩根加東市副市長は、小さい頃はこのぐらいが普段の状態だったように思うと話されていた。 

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土地改良北播支部、加東防犯協会、北播磨政策懇談会

2018年06月23日 06時06分06秒 | 日記


 22日(金)、朝の登校見守りに立つ。今日も梅雨の晴れ間で天気はよさそうだ。
 11時、加東市社のみのりJA本所の会議室で行われた兵庫県土地改良事業団体北播支部の30年度総会に出席した(写真)。
 午後2時からは、すぐ近くの加東市社福祉センターで行われた加東市防犯協会の30年度総会に出席し、お祝いを申し上げた。総会に先立ち、功労のあった加東警察署員、会員らが表彰された(写真、振り込め詐欺注意のポスターを示す加東警察)。
 その後、やしろショッピングパークBioの2階の交流スペースで開催されている「嬉野素真水墨画展」を覗いた。素真先生の作品をはじめ、会員さんの力作を鑑賞した。
 午後5時、加東市内で行われた「北播磨の地域政策を語る会」に出席した。6月定例会が終わった頃に、北播磨県民局の幹部と北播磨地域選出の県会議員が会して意見交換を行うもので、今年は県民局長はじめ8名が新任だった。県政150周年、地域創生、健康福祉、農政、土木、教育など北播磨県民局の取り組む事業について話が弾んだ。
 移動中に田圃に寄ってみると、明るい日射しの下、稲の苗が風に揺れていた。
 

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県庁で一日

2018年06月22日 06時07分41秒 | 日記
 21日(木)、朝、登校見守りに立ってから県庁に向かう。田圃に植えられた稲の苗が日に日に生長し緑を増していく。
 午前、午後ともに政調会長室で執務した。書類整理や議会事務局との打ち合わせ、当局からの説明、来客対応などで一日が過ぎた。梅雨の晴れ間で、雲間から青空と日が射している。窓から見える六甲山の木々の緑も濃くなっている。
 産経新聞の一面に大阪北部地震の被害、経済的影響は熊本地震を超えるもので、GDPで約1600億円押し下げる影響があったと報じた。昨日の河田先生の講演では、首都直下地震では、直接の被害は220兆円(土木学会)、道路や港湾などのインフラなどの被害によるその後の影響を考えると1400兆円という試算になり、対応不可能で国を潰すほどの影響が出ると指摘されたことが現実感をもって迫ってきた。防災、減災、縮災の必要性を改めて強く思う。
 

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自民党政調理事会が防災勉強会-河田惠昭氏が講演

2018年06月21日 06時23分53秒 | 日記




 20日(水)、目覚めると大雨だった。
 9時過ぎに県庁着。10時から自民党政調理事会の防災勉強会が開かれた。講師は河田惠昭先生(関西大学社会安全研究センター長・特命教授、人と防災未来センター長)で、7月初旬に実施する政調理事会管外調査の事前学習として計画されていたが、直前に大阪北部地震が起き、先生のご都合を心配したが、先生には多忙なスケジュールにも拘わらず予定通り講演していただくことができた。
 先生は南海トラフ巨大地震や首都直下地震の影響は計り知れず、現在の災害に対する法では対応が不可能で、起きる前に減災、縮災を行っておく必要があると強調された。災害によって国がダウンしていく、潰れるという事態が起こるということを国も自治体も、国民自身がもっと認識していく必要があり、他人事ではなく、我が事として対応を考えておかねばならないと指摘され、災害が起きても3日間は自前で生きる、身の回りの危険なものを見逃さず、安全安心はみんなが気をつけることが大事だと述べられた。
 兵庫県は阪神淡路大震災の経験をもとに防災対策に先進的に取り組んできているが、地震はいつ起きるかわからない。自治体、地区のレベルで防災対策、計画にしっかり取り組んでいくことが大事だ。そうした中で、地方議会、議員の役目がより重要になっている。今回の研修を調査、活動に活かしていきたい。
 午後は県庁で執務。夜は日本会議兵庫北播磨支部の6月例会が行われ、「自衛隊今そこにある危機」のDVD視聴し、参加者から憲法への自衛隊明記の必要性などをめぐって熱い議論が交わされた。

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警察常任委員会 加東LC例会

2018年06月20日 04時51分42秒 | 日記
 19日(火)、朝、曇り空の下、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩き、登校見守りに立ってから県庁に向かう。
 10時、6月議会後初めての警察常任委員会が開かれた。今期4年目は警察常任委員会の委員としての活動が始まった。正副委員長あいさつ、委員紹介、公安委員長あいさつと県警幹部紹介に続いて、平成30年度事務概要の説明が行われた。引き続き、閉会中の継続調査事件として、「快適な交通環境づくりの推進について」を調査した。交通死亡事故の状況、交通規制の実施、交通安全施設等の整備状況、交通安全対策の推進などの説明を受けた後、質疑が行われ、私からは、信号機の設置状況、貨物集配中の車両の駐車規制の見直しなどについて質した。今年度設置予定の信号は12基。要望は年間約500を超えるが、諸条件を満たし、設置の必要があると判断されるものは約70件、優先的に整備に取り組んでいるとのことだった。
 午後は当局や議会事務局との調整、明日の自民党県議団勉強会の打合せなどを行った。加東に戻り、夜は加東ライオンズクラブの最終例会に出席した。今年を最後に退会される89歳の会員を見送った。私が大学に入った年に入会されたというから、かれこれ46年の長きにわたり活動されてきたことになる。心からの敬意を表した。

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大阪北部で震度6弱の地震 県庁で 

2018年06月19日 05時24分44秒 | 日記
 18日(月)、朝、久しぶりに忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩いたあと、登校見守りに立った。いつも一緒に立っている元小学校教師の女性が連れてくるわんちゃんは今日はストライキで来なかった。わんちゃんがいないので心配顔の児童もいた。
 家を出ようとする直前に携帯から警報音が。「来るぞ!」と叫んだ途端にゆらゆらっときた。しかし、数秒で収まった。大阪北部を震源とする震度6弱という強いものだった。県庁に向かう間もラジオを聴きながら、車を走らせた。いつものように約1時間で県庁に着く。しかし、加東と神戸では地震の影響に大きな差があった。鉄道が止まり、通勤などの多くの人に影響が出て、常任委員会も開くことができない状況だった。また、午後予定されていた、政策法務研修会や自民党県議団関係の勉強会も延期となった。ただ、議会運営委員会の議会改革検証小委員会は予定通り開かれた。
 議員への連絡や執行部の打ち合わせなど、慌ただしい午前だった。県では、災害警戒本部(本部長は防災監)が設置され、状況の把握に努めた。10時過ぎに早金防災監より報告を受けた。午後4時まで県庁で執務。倒れたブロック塀の下敷きになって小学生が、また登校見守りに向かっていた男性がやはり倒れた塀で亡くなった。若い頃、東京で体験した宮城沖地震でもブロック塀が多く倒壊したことを思い出した。
 今回の地震は活断層が動いたのではないかという。阪神淡路大震災のあと、中学校の社会科の授業で、よく活断層について取り上げた。大阪には上町断層、そして今回の地域には有馬高槻断層が通っている。都市部の住宅街を断層が走っていることを私たちは改めて認識しておかなければならないと思った。
 加東に戻り、夜は通夜式に参列した。

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日本会議兵庫女性の会教育講演会-葛城奈海氏

2018年06月18日 05時02分33秒 | 日記
 

 17日(日)、今朝も爽やかな空気に包まれた。
 午後1時30分、生田神社会館(神戸市中央区)で行われた日本会議兵庫女性の会の第10回教育講演会に出席した。
 今回は、ジャーナリストで、予備自衛官三等陸曹、「国防女子」として活躍中の葛城奈海氏を講師に招き、「国と自然を守るということ-真の自立国家になるために-」の演題で行われた。会場には女性はもちろん、男性の姿もあり、約150名の参加者があった。会では、兵庫県議会日本会議議員連盟会長の森脇保仁議員が来賓を代表して挨拶した。
 葛城氏は、冒頭で戦後教育の影響でアンチ自衛隊、靖国神社だったことを告白。その後、東京大学農学部での研究や合気道、故郷での農業体験などを通して、日本人の価値観や自然、文化伝統に目覚め、国を守ること、日本人のアイデンティティーへの関心を強くもつようになり、予備自衛官への応募、自衛隊の仕事もするようになったとの経緯を紹介した。また、15回にわたる尖閣諸島への調査の映像と体験や拉致問題、自然保護について、国を守るという観点から語った。葛城氏の行動力と発信力は出席者に勇気と自信を与えるものだった。写真は葛城氏と尖閣調査の映像(マイクを持っているのが葛城氏)
 
 

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末松参議院議員セミナーで世耕経産大臣講演

2018年06月17日 05時03分25秒 | 日記
 

 16日(土)、朝は社小学校PTAのリサイクル運動で、家と事務所の新聞や段ボールなどをまとめて、地区の指定場所まで運んだ。
 田圃に水を入れに行くと、隣の田圃で作業をしておられた方と話し込んでしまった。天気はよく湿気も低いので心地が良かった。話している間に水もしっかり入った。
 昼まで事務所で事務整理をし、午後は神戸市内のホテルで行われた末松信介参議院議員の政経セミナーに出席した。
 井戸知事が来賓挨拶を述べ、続いて末松議員が挨拶。そして、世耕弘成経産大臣が講演を行った。大臣は安倍首相が国際政治でリーダーシップをとっていることを高く評価するとともに、第4次産業革命において日本が得意とするものづくり、とりわけ中小企業の実力を発揮していくことが重要だと例を挙げながら強調した。セミナーには久元神戸市長をはじめ県下の首長、国会議員、県会議員、市議会議員、支援者らが出席し、盛大に行われた。

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社高校文化祭で五国弁当をいただく

2018年06月16日 04時49分08秒 | 日記
 15日(金)、朝、小雨が降る中の登校見守りに立つ。カラフルな雨傘が一列となって学校へと続いた。
 久しぶりに事務所で事務整理をしたあと、10時30分には県立社高校へ。本年度第1回の学校評議員会が開かれ、文化祭での生徒の活動を参観した。美術部、書道部、クラス発表などを観た。トレセンでの書道部のパフォーマンスは迫力があった。また、3年理系クラスの木造トロッコはなかなかの人気だった。生活科学科の生徒が腕によりをかけたお弁当をいただいた。兵庫県150周年を記念し、五国にちなんだ食材や調理を活かした内容だった。いろどりも味もすばらしいの一言。ごちそうさまでした。
 午後は県庁へ。県議団執行部や議会事務局と打合せ、来客もあり、慌ただしかったが、仕事を済ませて再び加東に戻った。
 かかりつけの診療所で順番を待つ間、地元の方や友人といろいろ話ができた。改修された県道の安全上の課題についても参考となる意見を聴かせていただいた。
 

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