29日(金)、朝、サムライジャパンが決勝Tを決めたことを知った。ポーランドに敗れたもののセネガルに何とかポイントで競り勝ち、2大会ぶりの決勝T進出となった。際どい采配だったとのことであり、私などには分からないが、すごい判断だったんだろうと思った。次は7月3日ベルギー戦。がんばれ日本!
今朝も登校見守りに立った。通学路の危険はいろいろあるが、やはり交通事故が一番、次に不審者、そして、災害時、台風や大雨、地震などだろう。子供達は今朝もサッカーのことも話しながら登校していった。
午前は事務所。昼に小野商工会館へ。北播政経懇話会6月例会に出席した。今日は「2030年の日本経済~破綻か再生か~」の演題で、松林洋一氏(神戸大学大学院経済研究科教授)が講演し、アベノミクスの総括、日本経済の構造問題、危惧すること、などを分かり易く解説した。なぜ、国民は景気回復を実感できないのか、その背後にある、政府負債の増大と少子高齢化という将来を不安にする構造問題があり、さらに世界的なポピュリズム、反グローバルの政治兆候などが危惧されるとし、こうした問題意識をもって日本経済を見てほしいという話だった。兵庫県では、「2030年の展望(仮称)」を現在策定中だ。再生か破綻か、というどちらかということではなく、人口減少社会にあっても活力のある社会を維持していこうという目標をもって取り組みを進めているところだ。
講演が終わって外に出ると、激しい雨になった。3時台は大雨警報が出るほどで、学校の下校時にあたり集団下校を遅らせる措置もとられた。
今朝も登校見守りに立った。通学路の危険はいろいろあるが、やはり交通事故が一番、次に不審者、そして、災害時、台風や大雨、地震などだろう。子供達は今朝もサッカーのことも話しながら登校していった。
午前は事務所。昼に小野商工会館へ。北播政経懇話会6月例会に出席した。今日は「2030年の日本経済~破綻か再生か~」の演題で、松林洋一氏(神戸大学大学院経済研究科教授)が講演し、アベノミクスの総括、日本経済の構造問題、危惧すること、などを分かり易く解説した。なぜ、国民は景気回復を実感できないのか、その背後にある、政府負債の増大と少子高齢化という将来を不安にする構造問題があり、さらに世界的なポピュリズム、反グローバルの政治兆候などが危惧されるとし、こうした問題意識をもって日本経済を見てほしいという話だった。兵庫県では、「2030年の展望(仮称)」を現在策定中だ。再生か破綻か、というどちらかということではなく、人口減少社会にあっても活力のある社会を維持していこうという目標をもって取り組みを進めているところだ。
講演が終わって外に出ると、激しい雨になった。3時台は大雨警報が出るほどで、学校の下校時にあたり集団下校を遅らせる措置もとられた。