28日(水)、朝、事務所に寄ってから県庁へ向かった。8時30分頃には登庁。9時から議会運営委員会が開かれた。今日の議事順序などを協議した。県公館の仮議場は、議員席と傍聴席が近く、傍聴者の会話などで集中が途切れるなどの苦情が出た。また、その他で、議案の提出の仕方について意見も出された。
終了後、自民党議員団総会。10時から県公館大会議室で本会議が開かれた。トップバッターは、自民党の北口寛人議員(明石市)。明石公園の適正管理など4問について質した。次に維新の会のさかた議員が質問した。
昼休憩時に自民党議員団総会が開かれ、議案、請願の態度等を協議。午後1時、本会議が再開され、無所属の前井議員、維新の会の青山議員が質問に立った。休憩の後、一般質問の最後を務めたのは、自民党の北川泰寿議員(西宮市)。県立大学の授業料等無償化など7問について質した。
一発質問が終局したところで、自民党の橘秀太郎議員から動議が出され、予算特別委員会が設置された。県公館大会議室初の動議の声が響きわたった。
本会議終了後は、議運委員長室で執務し、午後5時30分頃退庁した。
夜は、女子サッカーの試合を視た。北朝鮮に勝ち、パリオリンピックへの切符を掴んだ。ものすごいプレッシャーだったろうと思う。妻と二人でサッカーの試合をこんなに応援したのは初めてだった。