百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

自民党県議団新執行部

2011年04月26日 05時53分25秒 | インポート

 22日(金)、兵庫県議会自民党県議団の新執行部が決まった。

 幹事長 石堂則本(佐用郡)、副幹事長 野間洋志(三田市)、原哲明(淡路市)、内藤兵衛(多可郡・西脇市)。

 政調会長 藤田孝夫(養父市)、副会長 藤本百男(加東市)、北野実(姫路市)、仲田一彦(三木市)。

 この度、自民党県議団政調会の副会長に選任されました。藤田政調会長の下、県政課題の解決に向け、責任ある政策の提案と実現をめざして全力を注いでまいります。まだまだ経験も浅く未熟者ですが「日々進一歩」をモットーに頑張りますので、よろしくお願いいたします。 


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日本のへそから「がんばろう!日本」の声結集!

2011年04月25日 05時44分49秒 | インポート

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 24日(日)、日本のへそ公園(西脇市)の銀河の広場で「東日本大震災復興イベント-がんばろう日本!日本のへそより元気を届けよう!」が開催された。

 今なお、被災地では行方不明者の捜索、避難所生活、原発事故収拾、原発避難が続いている。そんな中、手作りのイベントで元気(エネルギー)を届けようという趣旨で、「あきらめない でも やるんだよ実行委員会」(代表 山下孝生 芹生千恵子)が企画、開催したものだ。参加したのは、和太鼓の水龍会、ふれあい民謡 芙蓉の皆さんをはじめ、趣旨に賛同した人々で、一時激しい雷雨の中、シートでしのぎながら実行、みんなで阿波踊りを踊るなど「元気」「笑顔」を発信した。

 会場には「はばタン」や「加東伝の助」も参加し、元気を盛り上げた。会場には大阪で調理の仕事に就いている教え子もいて、伝の助の役をしていた。義援金の募集活動やこうした復興イベントなど、民間の自主的主体的な活動の輪がさらに広がることを期待している。


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東条で有機栽培コスモス会の総会開催

2011年04月24日 05時58分10秒 | インポート

 23日(土)、加東市天神のJAみのり東条支店において「有機栽培農業コスモス会」の総会が行われた。コスモス会は、平成9年に設立され、安心で新鮮な農産物や加工品の生産を行い、道の駅とうじょうなどで直販を行ってきた。私も西瓜まつりや秋の感謝祭をはじめ、道の駅と一緒になったイベントなどの際にはよく訪れ、野菜などを買って帰る。生産者の顔が見えるので安心だ。総会では、さらに売上げを上げていくためにも建物の中で販売できるようにしたい、といった意見が出ていた。あとの懇談会では、とうじょうインター開設当時、工場も家もないインターテェンジに道の駅をつくって大丈夫かなという不安はあったが、10年経ってみると、夜も明るく、年間70万台を超える車が出入りするようになり、駐車場なども狭くなっていることが課題だといった話題も出た。加東市の東の玄関口である道の駅とうじょう。この道の駅とともにコスモス会の農産物直販がさらに人気を高めていくことを共に願った。

 


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うれしの学園生涯大学の開講式で

2011年04月23日 05時54分24秒 | インポート

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 19日(火)、県立嬉野台生涯教育センターの講堂で23年度うれしの学園生涯大学の開講式が行われた。嬉野老人大学からスタートし、39年目を迎える地域高齢者大学に今年も4年生講座に86人、地域活動実践講座に16人の入学生を迎えて講座が始まった。

 新入生の中には日頃お世話になっている地域の区長さんや女性団体で活躍している方の顔もあり、皆さん、ますます意欲に燃えて輝いているように見えた。来賓祝辞を述べさせていただ機会に、加東市が作成した「伝の助かるた」と兵庫県教育委員会が作成した「兵庫県版道徳副読本」を紹介させてもらった。共通点は郷土の先人の生き方や伝統・文化などを題材にしていることであり、子ども達がこうしたことを学校や家庭、地域で学ぶことができるということである。子どもの頃から、家族や友達とかるたを楽しみながら、あるいは身近な地域の先人の話を読みながら、自然に郷土愛を育み、自信や誇りをもっていくことができるということだ。こうしたかるたや副読本をつくるだけではだめ。いかに活用していくかが大切だ。まずは、できるだけ多くの人に知ってもらうことからと思っている。翌日、さっそく市立図書館に道徳副読本を読みたいととの問い合わせがあったと聞いた。図書館や公民館にも配付されているので、家庭や地域、グループなどさまざまな場所で使ってもらいたい。大人が読んでも大いにためになる内容だ。むしろ、大人がまず読んでほしい。

 伝の助かるたは1000円。公民館などで販売している。副読本は小学校版が低、中、高学年用の3冊、そして中学校版とあわせて4分冊になっている。

 


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鴨川の郷花まつり、わくわく探検、グラウンド・ゴルフ大会

2011年04月21日 05時08分19秒 | インポート

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 4月10日(日)、嬉野台生涯教育センターの多目的広場で国際ソロプチミスト北播磨20周年記念のグラウンド・ゴルフ大会が開催された。多くの参加者があり、桜の花、ウグイスの鳴き声が響くグラウンドでゲームを楽しんだ。

 加東市上鴨川のやしろ鴨川の郷では、恒例の花まつりが行われた。まだ桜は早いのではと思っていたが、前日まで蕾だったのが、一気に開花、気温が上がるにつれてつぎつぎと花開いた。好天の下、マス釣りや営農組合自慢のいも煮、黒豆などを楽しんだ。鴨川の郷では、グラウンド・ゴルフが人気をよんでおり、さらに山側でも整備が行われていた。

 この日、三草ふれあい広場主催のわくわく探検が藤田地区で行われ、地元をはじめ、ボーイスカウトなども参加して、地区内を歩きながら、歴史や伝説、自然などを満喫した。私は昼頃に木梨神社に着き、宮司さんから神社の歴史の説明を聞くことができた。境内では、おにぎりや焼き鳥、焼きそばなどの接待も行われ、参加者の疲れも吹き飛んだ。歴史ブログにも紹介したが、昔、この地にあった多田大池や大蛇の伝説など歴史ロマンあふれる内容だ。三草ふれあい広場、県民交流広場事業として行われているが、マップづくりの発展として、実際に地区を歩いて交流を深めようという活動だが、前回の山口、やしろ台に続いて今回の藤田地区での開催だった。

 東日本大震災で今なお救援復旧活動が懸命に続けられているなか、犠牲者、被災者に心を寄せながら、西日本が元気で支援を続けていくためにも、こうしたイベントは自粛することなく開催することが大事だと思う。どのイベントでも黙祷が行われ、義援金の募集などが取り組まれている。

 


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鴨川清水寺の桜まつり、地区運動会、JA女性会

2011年04月20日 04時15分26秒 | インポート

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 4月17日(日)、市内の沢部、河高、上滝野の3地区では、恒例の地区運動会が行われた。高齢者から子どもまで地区住民みんなが参加しての運動会。こうした運動会をはじめ、行事や活動を通して住民同士の顔が見え、声が聞こえる、絆が深まり、つながりが強まる。準備や演技、運営している人の生き生きとした笑顔にそんな思いを感じた。

 鴨川の清水寺では桜まつりが行われた。西国二十五番霊場の播州清水寺の自動車登山道の桜は渡り鳥のウソがつぼみを食べてしまい、残った花がちらほらという状態だったのが残念。しかし、境内は好天に恵まれ、多くの人が訪れ、お茶席や上鴨川営農組合の黒豆やポン菓子、平木地区のおでんやおにぎりなどの販売、本坊では写真コンテストを楽しんだ。昼には滝野文化会館で開催されたみのりJA女性会の通常総会に出席するために清水寺をあとにする。

 今年は例年に比べて桜の開花が遅くなった分、街路樹の欅の芽吹きと桜を同時に楽しむことができた。欅は他の樹木に比べてはやく季節の変化を感じる。芽吹きも紅葉も一足早い。加東市では、震災による自粛を行わず、むしろ、東日本を支えていくためにも西日本が元気でなければ、という思いで行事などが行われている。加東市から被災地に3台のトラックも送られた。これからも継続的に支援を続けていくことが大切だ。


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加東市制5周年記念式典

2011年04月19日 05時06分49秒 | インポート

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 4月16日(土)、やしろ国際学習塾LOCホールで加東市制5周年記念式典が挙行された。県内各市町の市長、市議会から、また、市内各区、団体の代表者など約500人が5周年を祝った。

 東日本大震災で亡くなった方への黙祷を行った後、式典が始まった。安田市長の式辞に続き、功労表彰、善行表彰、感謝状贈呈が行われ、5周年を記念してつくられた市民憲章の披露、伝の助かるたの表彰、5年の歩みをまとめたビデオの上映と続き、最後は「勇躍加東」の大合唱で閉式した。

 5年前の合併で、歴史、由緒のある加東が新市の名に選ばれた。このことは本当によかったと思っている。長い歴史もつ加東。この名前によってその歴史を共有することができ、そこに蓄積された伝統や文化のもつ力を新市の基盤とすることができるからだ。そうした歴史を共有することによって、苦難や試練に遭遇してもそれに打ち勝ち乗り越えていく郷土愛や連帯感をもつことができるし、自信や誇りも生まれる。また、未来に向けて新市建設への意欲と責任も共有することになる。加東市としての歴史は5年かもしれないが、加東の歴史は千年。これは目に見えないが大きな力だ。

 5周年の節目にあたり、あらためて先人の血のにじむような努力をたたえ、感謝するとともに、平成の合併の時代を生きる者の使命として、無限の可能性を秘めたこの加東市を磨き上げて、平成のまほろばにしていきたいと思う。

 「勇躍加東」の3番。「望み豊かな まほろばに 日輪咲いて 風が立つ 技と文化を はぐくみて 一路理想の まちづくり 夢あるまちぞ 我が加東 夢あるまちぞ 我が加東 夢あるまちぞ 我が加東 夢あるまちぞ 我が加東」の歌詞に力をこめて歌った。


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卒園式(3月26日)

2011年04月15日 05時17分33秒 | インポート

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 年度末の3月26日、市内では私立保育園の卒園式が行われた。椿山保育園の卒園式に出席した。第60回を数える今年は16名の園児が卒園した。

 式のはじめに在園児も一緒に大きな声で国歌「君が代」を歌った。小さな頃から国歌をしっかり歌う習慣をつけておくことは大事なこと。時折り雪が舞う寒い日だったが、みんな元気に巣立っていった。

 雪を見ても、子どもの姿を見ても、東日本大震災の被災地、被災者のことを思わずには居られない、というのが今の日本の状態だ。西日本に居る私たちはテレビや新聞などの報道で現地の状況を知るしかないが、日々明らかにされる被害の状況、被災者の置かれている状況、救援復旧活動のようすなどにすぐにでも現地に行って何かしたい、という居ても立っても居れない焦燥感にかられる。(3月26日記)


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入学式

2011年04月14日 05時39分16秒 | インポート

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 4月8日(金)、加東市内の公立小中学校では入学式が行われた。昨日まで好天だったが今日は雨。桜の花もせっかく見頃だったのに少し残念だ。

  社小学校では93名のぴかぴかの1年生が拍手に迎えられ講堂に入場。一人ひとり名前が呼ばれると元気よく返事していた。久野勝久校長は、大きなだるまを示して、転んでも起きる強い人になってほしい、と話して新入生を励ました。

 午後、社中学校でも入学式が行われた。153名の新入生が在校生や保護者の拍手で体育館に入場。つい先月まで見守り隊で毎朝出会っていた子どもも制服姿になると一気に頼もしく見えた。藤本道也校長は勉強や部活動でしっかり自分を鍛えてほしいと話していた。

 社小学校はわが母校。父も母も通ったし、4人の子ども達も卒業した。私も平成15年度にはPTA会長もさせてもらった。懐かしい木造校舎は思い出の中にしかないが、二宮金次郎像や築山の石、木など社小学校の長い歴史を伝えるものがある。時代とともに教育は変化してきたが、今年度から新しくつくられた兵庫県版道徳副読本が子ども達に配付される。郷土の先人の生き方や兵庫県ゆかりの人物からのメッセージなどが満載されている。小学校では低、中、高学年の3分冊、中学校版とあわせて4分冊になっている。内容は大人が読んでもためになる充実したものだ。学校だけでなく、ぜひ、家庭でも、地域でも読んでもらいたい。(4月8日記)


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三草保育園入園式、ライオンズクラブ移動例会

2011年04月13日 05時43分52秒 | インポート

 4月5日(火)、加東市上三草の市立三草保育園の入園式に出席した。三草保育園にはこの春20名が入園した。抜けるような青空、そして、まぶしい春の日差し。これで桜が咲いていれば申し分ないのだが、今年はまだ蕾だ。

 昼、加東ライオンズクラブの移動例会が兵庫教育大学の国際交流会館で開催された。ゲストの韓国、中国からの留学生3人のスピーチでは流暢な日本語に感服。毎年自転車を贈っているが留学生の足として大いに役立っているとの感謝の言葉があった。会館脇の桜の大樹もまだ蕾。明日は大学の入学式が行われる予定。(4月5日記)


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消防出初式

2011年04月12日 05時52分45秒 | インポート

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 4月3日(日)、加東市やしろ国際学習塾で加東市消防出初式が行われた。

 東日本大震災の救援復旧活動が行われているなかでの出初式。常峯消防団長は、住民の避難誘導をしながら大津波の犠牲となった消防団員の話をし、地域を災害から守っていく決意を述べた。今回の震災では、自衛隊や警察とともに消防、消防団が避難、救援、復旧活動に大きな役割を果たしている。特に消防団員は地域を熟知しており、家族や住民の命を守る使命感が強い。平事は点検活動や訓練に、そして有事には最前線で活動する消防団。地域住民にとっては一番身近な頼りになる存在である。式の中で、中学生が作文を朗読してくれたが、消防団の父親を誇りに思う気持ちが心強かった。

 その後、車両、団員の観閲が行われ、恒例の三草川での放水も行われた。例年は、三草山をバックに桜が満開の中で行われるのだが、今年は桜は蕾で、寒風の吹く中での放水となった。(4月3日記)


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無投票当選

2011年04月11日 06時54分53秒 | インポート

4月1日(金)、午前8時前に佐保神社で必勝祈願。立候補届を済まし7つ道具を積み込んで、いざ出発。

午前9時、市内上中のスイス会館駐車場で出陣式。午前11時、上滝野公民館前で滝野地区出発式。午後1時、天神の元ハリマの駐車場で東条地区出発式。その後は宣伝カーで市内を回る。

午後5時。他に立候補の届けがなく、無投票当選が確定する。梶原の事務所には当選を聞きつけて多くの支持者の方が集まっておられた。5時30分ごろ、当選を祝う会が事務所駐車場で行われた。駆けつけてくださった安田市長さんからお祝いの言葉をいただいたあと、当選のお礼を述べた。同級生の会や自民党支部女性部から花束をいただき、万歳をして会を閉じる。

午後6時30分。東条事務所で当選を祝う会。東条支部の皆さんとともに当選を祝う。支部から花束をいただく。

こうして、23年県会議員選挙は1日で幕を閉じた。無投票という結果に終わった今回の選挙。これまで支えて下さった後援会、自民党支部の皆さん、そして、ふじもと百男を支持して下さった多くの市民の皆さんに心から感謝したい。

2期目が決まった。東日本大震災の救援復旧活動が今なお続けられているさ中の選挙だったが、今わが国が直面している国難を乗り越え、復興へ向けて力強く動き出すためにも、兵庫県の元気を取り戻し、初心に立ちかえって「まほろばづくり」に全力で立ち向かっていきたい。そのためにも選挙期間は、自民党の同志の選挙応援に全力を尽す覚悟だ。           4月1日記


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