百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

リサイクル、福祉まつり、恩師の受賞記念祝賀会

2011年11月30日 06時04分10秒 | インポート

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 27日(日)、社小学校のリサイクル運動。事務所や家でためておいた新聞、雑誌、だんボール紙などを出す。  東条のコスミックホールでは第5回かとう福祉まつりが開催された。また、この日、中学時代の恩師の勲章受章祝賀会が開催され出席した。中学時代の社会科、野球部の顧問であり、教師になってからもご指導をいただいた。そのご経歴を見て、あらためて教育一筋に生きてこられたことに敬服した。ますますのご健勝をお祈りした。

 


小学校で音楽会、人権と福祉のまちづくりフェスティバル

2011年11月28日 05時06分02秒 | インポート

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  26日(土)、市内の3小学校で学習会や音楽会が開催された。滝野東小の体育館は参観の保護者や地域の人で満席。3年生がトップバッターで合唱、演奏を披露した。福田小は学習発表会。5年生が英語劇「ももたろう」を発表した。英語のせりふを元気よく発声していたのには感心した。きっとよく練習したんだろう。小学校での英語活動の成果の一端を見ることができた。三草小は国際学習塾のLOCホールでの学習発表会。孫の歌や演奏を楽しそうに参観するおじいさんの姿が見られた。地域に開かれた学校づくりがこうした行事の開催の面でも着実に進められていることを実感した。

 午後、滝野文化会館では市と教育委員会主催の「人権と福祉のまちづくりフェスティバル」が開催され、シンガーソングライターとして活躍している「う~み」さんが「あなたにあえてよかった」という題で、ピアノの弾き語りを行った。絶対音感を持つが故に逆に周囲から差別を受けたこと、バスケットボールの練習で事故にあい、頸椎を損傷、障害をもつ体になってしまう。だが、負けず嫌いでピアノの練習に打ち込み、自己表現の道として音楽活動に。そんな体験を歌や家族の話などで語りかける。なんだか元気になってくるコンサートだった。

 夕方から、市内の教育関係者の研修で郷土の歴史遺産の話をした。ふるさと加東の歴史をもう一度身近なところから見直してみると意外な発見があるもの。子どもの学習にも活かしていきたいという感想もあった。


勤労感謝の日に

2011年11月27日 05時34分51秒 | インポート

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 23日(火)、勤労感謝の日だ。元は宮中のお祭りである新嘗祭の日である。天皇陛下が今年の新穀を神々に捧げて一緒に食され感謝する儀式が行われ、農業を本とする日本の大事な神聖な日である。今年は天皇陛下のご病気のために御親祭ではなく、代理で行われた。

 早朝、佐保神社に参拝、玄関に国旗を掲げる。今日は県立やしろの森公園で恒例の収穫祭が行われた。雨という予報だったが、午前中は晴れて多くの親子連れが公園を訪れた。母屋を中心にボランティアスタッフがさまざまな活動を行った。社高校生活科学部の生徒が森の中のコーヒー店を出店。小さな子ども達に読み聞かせをやっていた。指導にあたっている地元の元幼稚園長さんが保育の授業の成果をこうした場面でだしてほしいと話していた。新米の炊きたてご飯とにぎやか汁、おでんなど実りの秋、秋の里山を満喫できた。

 午後は、やしろ国際学習塾をメイン会場にして行われた「音楽の日in加東」で、保科洋塾、演奏会が開かれた。保科先生はわが国の吹奏楽関係者だったら知らない人はない。兵庫教育大学で長い間学生の指導にあたられた。また、教授として在任中に附属中学校の校長も務められた。吹奏楽部をご指導いただいたところ、先生がタクトを振られるとまるで別の楽団かと見間違うほど演奏がよくなっていくのを目の当たりにしたことがある。保科先生が社高校吹奏楽部を指導しながらの保科塾の途中から入場、ウインドアンサンブル奏(かなで)コンサートを鑑賞した。保科先生の指揮、そして「奏」の迫力ある演奏、社高校の吹奏楽部員も一緒の演奏、さらに加東混声合唱団とコスモス加東少年少女合唱団も共演しての「故郷」の合唱と、先生の指揮と演奏の迫力に圧倒されながら、会場も一緒になって大合唱。故郷の合唱はよくあるが、こんなに感動したのは初めてだった。

 勤労感謝の日、加東市は「音楽の日」とした。本来の秋の実りへの感謝を忘れず、音楽を楽しみ、心豊かなまちづくりという意味でつながる。来年も楽しみが一つ増えた。


自民党県議団警察部会で警察学校などを調査

2011年11月26日 04時45分39秒 | インポート

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 22日(火)、自民党県議団警察部会の管内調査に参加した。調査先は警察学校、県警本部の科捜研、鑑識課。警察官の訓練状況や犯罪捜査の取り組み状況を調査するのが目的だ。

 警察学校(芦屋市)では拳銃の射撃訓練のようすを見学した。実射訓練は初めてだったが、ちょうど初任科入校7ヶ月目の生徒の訓練だった。抜いて、構えて、収納する拳銃操作の基本動作の徹底した繰り返しに重点を置いた訓練が行われていた。そして実射。本物の拳銃の発射を初めて見たが、パン、パンという発射音が予想以上に大きく聞こえた。標的を見せてもらったが、真ん中の黒丸に集中していた。続いて、映像射撃訓練場では、街頭などで遭遇するさまざまな犯罪現場で状況に応じて拳銃を使用する場面を想定した映像を前に動作を行う。相手が刃物などの武器を所持している場合や一度撃った相手が再び襲いかかってくる場面などもあり、生徒もこの映像射撃訓練では緊張度が高いという。

 学校の食堂で栄養満点の昼食を食べ、学校長から警察学校の生徒の状況などを聞く。

 午後は県警本部の科学捜査研究所を訪問し、DNA型鑑定とその記録検索システムについて説明を受けた。DNA鑑定はよく耳にするが、鑑定方法や使用される装置などを実際に見るのは初めてのことだった。また、データ記録検索システムにより、遺留品照会、同一犯行照会、余罪照会などで多くの成果を挙げていることを知った。鑑識課では、指紋採取、データ化、照合、光学機器を用いた資料採取の方法等を見学、体験させてもらった。特に指紋のデータ化では地道な数値化作業が重ねられていることを知った。こうした鑑識の地道な作業が犯人逮捕に結びつく重要な役割を果たしていることをあらためて認識した。


ふれあい球技大会、加東フィル演奏会

2011年11月25日 05時37分15秒 | インポート

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 20日(日)、夜明けまで降り続いた雨も上がり、日が差して空気も冷たくなった。滝野総合運動公園では、ふれあい球技大会が開催された。グラウンドゴルフ、ペタンク、バレーボールの合同で開会式が行われ、早速、競技が始まった。

 午後には加東市やしろ国際学習塾LOCホールで、加東フィルハーモニー管弦楽団の第5回定期演奏会が開催された。ホールはファンで満員。バイオリン教室との演奏、加東混声合唱団の歌声で楽しんだあと、第3部で加東フィルの迫力ある演奏を聴いた。このLOCホールとともに歳を重ねてきた加東フィルは今や加東市の誇るオーケストラに成長した。ムソルグスキーの「はげ山の一夜」、ラベルの「ボレロ」など、私にとっても懐かしい曲の演奏に聴き入ってしまった。

 帰宅して夕日が沈む前に柿の木に登って熟した実をとる。風がいっそう冷たくなってきた。


社小フェス、加東市金婚式

2011年11月24日 04時49分05秒 | インポート

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  19日(土)、朝から雨が降るなか、加東市立社小学校ではごりょうがおかフェスティバルが開催された。児童の楽しみの行事で、おばけやしきやゲーム、ふかしいもなどの演し物を準備してきた。我が家の4人の子もこのフェスティバルを楽しんできた。私もPTA会長のときにはゲームコーナーを担当した。生憎の雨だったが校舎の中は子ども達と参観の保護者らでごったがえしていた。私はPTA文化部のお茶席、絵手紙コーナーで心地よい時間を楽しませてもらった。

 昼前からは東条湖畔のホテルで金婚を祝う会が開催された。今年金婚を迎えられた市内の54組のご夫婦のうち、44組が出席された。昭和37年に結婚され、以来半世紀にわたって二人で人生を歩んでこられた。ずいぶんと苦労も多かったはず。まちづくりにも大いにご貢献いただいたことにも感謝し、これからもお元気で二人で歳を重ねていっていただきたい。私は今年真珠婚にあたる。金婚まであと20年か。


忠臣蔵サミット開催

2011年11月23日 04時17分15秒 | インポート

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 18日、19日の2日にわたり、忠臣蔵サミット(第23回義士親善友好都市交流会議)が加東市で開催された。今回のサミットには赤穂市をはじめ北海道の砂川市、岩手県の一関市、東京都の墨田区、熊本県山鹿市など全国各地から忠臣蔵ゆかりの14自治体が参加した。

 加東市で開催されるのは2回目。1回目は社町時代に第11回サミットが開催された。元は義士サミットといい名称で開催されていたが、吉良氏の地元愛知県吉良町が参加されるということから、「義士」から「忠臣蔵」へと改称されたものと聞いた。

 18日(土)夜の歓迎レセプションに出席した。参加自治体の代表者との歓談を通して友好を深めることができた。赤穂市の豆田市長は、こうした交流を基盤に災害支援などの場合にも協力ができればと話していた。レセプションでは、当地方に伝わる播州音頭の赤穂義士外伝、神崎与五郎東下りの一節が保存会の皆さんによって披露された。

 加東市には、赤穂藩の領地があり、また、家原浅野家は明治維新まで続いたという歴史的関係がある。また、家原の観音寺には四十七士の墓碑があり、毎年12月14日には奉賛会による義士祭が盛大に行われている。中学生の駅伝大会や剣道大会も行われ、義士の忠義の心、これを讃えてきた先人の思いを今の世に伝えていこうとしている。今回のサミットがそうしたことを広く市民や全国に発信する機会になったと思う。しかし、雨だけは残念だった。


全国都道府県議会議員交流会

2011年11月22日 07時28分13秒 | インポート

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 15日(火)、東京の都市センターホテルで全国都道府県議会議員研究交流大会が開催され、出席した。この大会は全国都道府県議会議長会の主催するもので、今回11回目を迎える。記念講演では、時事通信社の加藤清隆解説委員長が「平成宰相論~総理大臣の『資格』とは何か」の演題で、野田政権の内政外交についてきびしい批判を行った。会場からは「その通り!」と掛け声がかかるほどだった。

 続く分科会(全部で5分科会)では、わが県議団の藤田孝夫政調会長がパネラーとして登場する第2分会に参加した。この分科会のテーマは「議会の監視機能の強化」で、大山礼子氏(駒澤大教授)がコーディネーターをつとめ、藤田会長、と富永氏(広島県議会)からの報告がなされた。藤田会長は兵庫県議会の取り組みを基本計画条例や現在取り組んでいる議会改革の状況から、広島県議会からは、事業仕分けの検討委員会の取り組みが報告された。あとの協議も活発に行われた。

 兵庫県議会からは加茂議長をはじめ、わが自民党議員団からは藤田会長ほか2名が、民主、公明、共産、無所属の各会派も参加した。日帰りの研修で日程はきつかったが、内容は充実していた。今後の活動に活かしていきたい。


こころ豊かな北播磨の実現をめざして

2011年11月21日 06時12分33秒 | インポート

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 12日(土)、三木市文化ホールで、こころ豊かな北播磨をめざす実践推進大会が開かれた。別所ともえ太鼓会の勇壮な演奏でオープンし、続いて自治、こうのとり、くすのき、のじぎくの各賞の表彰、北はりま絆プロジェクト「家族川柳コンテスト」優秀作品表彰が行われた。今回各賞では加東市関係の受賞はなく残念だった。活動しておられる人は数多くおられるので、ぜひ次回は多くの方に受賞していただきたい。そんな中、のじぎく賞に藤本久子さん(藤田)、川柳部門で西村まさ子さん(窪田)、井上泰斗さん(滝野東小6)の2人が入選した。井上さん「はいてみた父のパンツはでっかいな」西村まさ子さん「ランドセル買う楽しみをくれた孫」ともに家族への温かい気持ちが伝わってきそうだ。

 同日、加東市滝野文化会館および周辺施設を会場にして加東市文化連盟祭が開催された。舞台発表、絵画・写真・陶芸・生け花などの作品展示、お茶席など多彩な催しが行われ、多くの市民が秋の一日を楽しんだ。身近な人の作品や出演があるのでついつい見入ってしまうのがいいところだ。加東市の文化活動は盛んで、豊かな文化創造都市加東の実現をめざしていきたい。

 16日(水)、ふれあい交流館エクラ(小野市)において、小野・加東住民大会が開催さ、功労者表彰のほか、暴力団排除運動啓発ビデオの上映、ミニコンサートなどが行われ、暴力団追放、交通安全、青少年健全育成などの積極的な推進を謳った大会宣言を決議した。功労者表彰では、加東市から石井雅彦氏、丸山保夫氏、横田芳子氏の3人が受賞した。ひょうご防犯ネットでは、社警察署管内でのチカンや不審者の情報がよく入ってくる。また、自転車盗も多いと聞いている。地域の安全は地域住民自身で守っていくという決意と行動、そして基盤にある地域住民の結び付き、絆の大切さをあらてめて思う会だった。


兵教大附中、少年野球、ふれあい喫茶・・・

2011年11月14日 05時52分44秒 | インポート

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 11日(金)、兵庫教育大学附属中学校の創立30周年記念式典が行われた。かつて20余年勤務した学校ということもあって感慨一入だった。2部の記念コンサートでは、附中卒業生や元教員の歌や演奏が行われた。

 12日(土)、加東市滝野総合運動場で滝南少年野球クラブの創立30周年記念大会の開会式が行われた。加東市や県下各地から15チームが参加して盛大に開催された。また、東条公民館では、地域づくり協議会の皆さんがふれあい喫茶を開き、多くの人が訪れた。コーヒーとケーキで楽しい時間を過ごすことができた。午後は三木市文化会館で行われた「こころ豊かな美しい北播磨実践推進大会」に出席。夜は、童謡唱歌の会へ。懐かしい歌を10曲ほど歌う。

 13日(日)、社中央体育館で開催された秋季バレーボール大会の開会式に出席。社高校では柔道少年団の大会も開催された。さらに滝野文化会館、公民館、図書館を会場に文化連盟祭も開催され、多くの団体、サークルの発表が行われた。秋本番を感じさせる週末だった。


自民党県議団で東北の被災地へ

2011年11月10日 05時10分28秒 | インポート

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大漁旗の下で少年野球    大船渡市中心部冠水      大船渡市高台の船

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大船渡中の仮設住宅     仮設住宅の皆さんと       東海新報社で意見交換

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陸前高田市中心部で      満潮で冠水の港         宮城県庁での意見交換

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仙台市若林区荒浜で      閖上地区の高台で

  10月30,31日の2日間、自民党県議団で東北大震災の被災地を訪問した。2班に分かれての訪問で、第2班は11月17,18日に実施の予定だ。第1班は藤田政調会長はじめ11人が参加した。

 岩手県花巻空港に降り立ち、バスで沿岸の被災地区へ向かう。北上高地を抜けていくのだが、内陸部は震災の被害は殆ど見られない。しかし、沿岸部の釜石市内に入ると、海岸部にはがれきが山積みされ、津波に流されて基礎部分だけが残っている住居跡や学校の校舎などが目に飛び込んできた。テレビなどの映像や写真で見てはいたが、やはり、現地で生々しい津波のつめ跡を目の当たりにすると、言葉を失うほどの衝撃を受けた。

 今回の調査では、岩手県沿岸部少年野球の大会開催を応援することも訪問目的の一つで、議員団でボールなどを寄贈した。釜石市街から南へ下り、入り江のすぐ近くの唐丹小学校の運動場で大会が行われていたが、校舎は3階まで津波に破壊されていた。しかし隣接の運動場には多くの大漁旗が飾られ、子ども達は元気にプレーしていた。

 ここで、地元選挙区支部長の橋本氏の案内で三陸町吉浜、大船渡市、陸前高田市を中心に沿岸部の被災地の現状を視察した。テレビで見た映像と現地の光景が重なり、ここにあの大津波が押し寄せ、そして引いていった様子を頭の中で再現していた。その人智を超えた破壊力の大きさにまたも言葉を失う。途中、当時の状況を報道し続けた東海新報社を訪問し、取材のようすなどを聞いた。また、大船渡市では橋本氏の実家の近くの高台に打ち上げられたままの船が解体されている場面も見た。海岸から相当離れた地点にまで津波が押し寄せたことに再び言葉を失う。大船渡市では、鉄筋コンクリートの大きな建物だけが残った市街地中心部に立ち、被害の状況を見た。その長くもない間に、満潮が近づき、溝から水が湧きはじめ、やがて道路や建物あとに広がっていった。地盤が70数センチ沈下したために毎日冠水している。そのあと、高台にある大船渡中学校の運動場に設けられた仮設住宅を訪問し、自治会や支援員の方々と懇談した。皆さんが明るく元気な笑顔で迎えて下さったことにかえって元気づけられた思いだった。しかし、冬を目前にして寒さ対策などに話題が及んだ。子ども達も仮設の一室で勉強に励んでいた。

 陸前高田市では、地元の佐々木県議の地震発生直後の状況などの説明を聞き、河口から川を遡っていった津波のつめあとも見せてもらった。その後、日が暮れた頃、海岸部の港に立ち寄ったが、ここでは1メートル以上地盤沈下し、港湾機能の回復の困難さを実感した。6月にボランティアで被災地を訪れた同行議員はがれきは片付けられたが、そこから先が進んでいないと話していた。

 仙台市内についたのは8時30分をまわっていた。2日目は、宮城県議会を訪問し、県議選を間近に控えているなか、自民党幹事長、県震災復興担当者から震災、そして今日までの経過、さらに県の復興計画等について説明を受け意見交換を行った。その後、仙台市中心部から海側へ向かい、若林区の海岸部荒浜に出た。津波来襲時に実況中継で見た海岸部の松林は無惨になぎ倒され、また、住宅地はまさに基礎だけが剥き出しになっている姿を目の当たりにした。砂浜に出ると白砂がまぶしい。しかし、こわれた漁協の倉庫らしき建物や津波警戒区域の看板がむなしく放置されていた。周辺の田では土の入れ替えが行われているのであろうか、重機が入り作業を行っていたが、広大な田の中には、自動車や船がそのままになっている光景も目に入った。閖上(ゆりあげ)地区の日和山富士とよばれる神社があった高台に登ると、戦争の慰霊碑とともに震災犠牲者の慰霊柱も立てられていた。見渡すと、周辺にはやはり住居の基礎だけが残っており、遙か西北の方角には仙台市中心部がくっきりと望めた。その間建物がないのだ。ここでもただ黙して慰霊するばかりだった。あの生々しい浸水の実況放送を見た仙台空港は、周辺はまだまだがれきの集積場があったり、津波のつめあとが見られるが内部は復旧していた。

 わずか2日間だったが、被災地の状況を現地の被災者の方々ならびに議会、行政の側からも生の声を聞くことができ、また、未だ復興への動きが実感できない被災地の現状を肌身で感じることができた。政府の遅い対応を待っておれない、復興の遅れは人口の流失という問題を引き起こすことにもなる。地盤沈下した港に水産加工場がつくられていた。まさに待っておれないのだ。高台に町ごと移転するにしても復興計画がしっかりと作られなければ実際に動かない。財政力が弱い沿岸部の被災市町を国や県が財政的にも政策的にもしっかりと支援していかなければ復興は進んでいかない。これからも被災地を継続的に支援していかねばという思いを強くもった。


加東市秋のフェスティバル

2011年11月09日 05時02分42秒 | インポート

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 11月5,6日の両日、加東市役所社庁舎周辺のステラパーク、メモリアルガーデンや施設を会場にして、秋のフェスティバルが開催された。

 ステラパークには会場を取り巻くように見事な菊の花が展示され、訪れた人の目を楽しませてくれた。生憎の雨模様のため、子どもの写生大会は中止となったが、ステージでは音楽演奏や太鼓などが披露され、また、芝生会場では各種団体や企業の出店が並び、食べ物や加東市の物産などが販売された。社高校生徒が山田錦の米粉を使った伝の助うどんで試作した洋風のうどんも提供された。

 メモリアルガーデンでは人気の釣り堀なども設けられ、つり上げた魚をその場で焼いて食べるという楽しみもあった。体育館では子どもの絵画や書道の作品展が開催され、保健センターでは健康チェックも行われた。庁舎前広場では2輪車のセグウェイの試乗も行われ、私も初めて操縦した。このように市内の各種団体、企業など多くの人々が参加してのフェスティバルが開催され、子どもからお年寄りまで秋の一日を楽しむことができた。会場をくまなく歩いていると、実に多彩な活動、そして人々や物産、そして心との出会い、ふれあいがある。まちづくり、そして産業の活性化に欠かせない行事だ。

 2日とも雨模様の天気で足元もよくなかったが、本格的な秋の訪れを感じさせてくれる楽しいイベントだった。写真は兵庫県釣針協同組合主催の釣り堀、国際交流協会のブース、菊花展、セグェイ試乗など。


三草小学校の児童が議場見学

2011年11月01日 05時31分01秒 | インポート

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 26日に定例県議会が閉会し、27日には産業労働常任委員会が、そして、28日夜は加茂忍議長の就任祝賀会が宝塚ホテルで開催された。

 その28日、加東市立三草小学校の4年生20人が県庁見学にやってきた。公館、県庁、県警本部を見学の予定だったが、議場も見学することになった。議員席に座って職員から説明を受け、質問をして記念写真を撮影した。去年田植えを一緒にした子ども達だが、中に私のことを覚えてくれていた子どももいた。このように、社会科見学で県政の現場を実際に見学することは非常に大切な学習だと思う。