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30日(日)、9時30分頃、三木市文化会館前へ。三木市長選挙が告示され、現職の仲田一彦候補の出陣式に出席し、同僚議員や支援者の皆さんと一緒に激励した。仲田氏は元県議会議員で同期だった。来賓代表で挨拶に立った井戸敏三兵庫県知事は一期目の仲田市長の取り組みを評価し、さらに三木市が飛躍していくためにも二期、三期と続けさせてほしいと支援者に呼びかけた。これを受けて仲田候補は、子育てや産業の育成など5つの約束を示し、三木市を守る正しい志で市政に取り組んでいく決意を表明した。コロナ過の選挙ということもあり、近隣市町長からはビデオメッセージが届き会場で披露された。
午後、加東市内の各所を回り、道路工事の進捗状況等を目で確認した。また、播磨中央公園のサイクルステーションに立ち寄り、利用状況などを見学した。昨年7月に竣工した同ステーションでは、土曜日曜、祝日の利用が行われている。緑が目にしみる五峰山の自然の中、爽やかな風も吹き、ステーションには家族連れで自転車の練習を楽しむ姿が見られた。神戸など都市部からサイクリンググループが訪れることも多く、加西市のグループが今日は京都方面へのロングライドに出ていったと聞いた。今年度、播中公園内のサイクリングコースの整備が行われることになっている。
今日の県下の新規感染者数は再び3桁の101人だった。戸外で密を避けて気分の開放をしようとする人が播中公園を訪れているのだろう。田圃では、田植え、田植えの準備で地区ぐるみで溝普請のようすも見られた。6月に入るが、2桁、しかも2,30人というラインまで減少するようにと願うばかりだ。