百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

三木市長選告示、播磨中央公園サイクルステーション

2021年05月31日 04時47分58秒 | 日記
   


 30日(日)、9時30分頃、三木市文化会館前へ。三木市長選挙が告示され、現職の仲田一彦候補の出陣式に出席し、同僚議員や支援者の皆さんと一緒に激励した。仲田氏は元県議会議員で同期だった。来賓代表で挨拶に立った井戸敏三兵庫県知事は一期目の仲田市長の取り組みを評価し、さらに三木市が飛躍していくためにも二期、三期と続けさせてほしいと支援者に呼びかけた。これを受けて仲田候補は、子育てや産業の育成など5つの約束を示し、三木市を守る正しい志で市政に取り組んでいく決意を表明した。コロナ過の選挙ということもあり、近隣市町長からはビデオメッセージが届き会場で披露された。
 午後、加東市内の各所を回り、道路工事の進捗状況等を目で確認した。また、播磨中央公園のサイクルステーションに立ち寄り、利用状況などを見学した。昨年7月に竣工した同ステーションでは、土曜日曜、祝日の利用が行われている。緑が目にしみる五峰山の自然の中、爽やかな風も吹き、ステーションには家族連れで自転車の練習を楽しむ姿が見られた。神戸など都市部からサイクリンググループが訪れることも多く、加西市のグループが今日は京都方面へのロングライドに出ていったと聞いた。今年度、播中公園内のサイクリングコースの整備が行われることになっている。
 今日の県下の新規感染者数は再び3桁の101人だった。戸外で密を避けて気分の開放をしようとする人が播中公園を訪れているのだろう。田圃では、田植え、田植えの準備で地区ぐるみで溝普請のようすも見られた。6月に入るが、2桁、しかも2,30人というラインまで減少するようにと願うばかりだ。
 

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コロナ過での出会いに喜び

2021年05月30日 05時33分30秒 | 日記
 29日(土)、朝、社中央公園から市役所、百旗墓地のコースを歩いた。
 多可町の知人を訪ねた。話題は、次期知事選挙。コロナ過の一年、多可町を訪れる機会もなかったので、せっかくの機会に親戚や教え子を久しぶりに訪ねた。互いに近況を話しながら、コロナ過での生活やワクチン接種の話題になった。みんな元気でいたのが互いに何よりの喜びだった。
 午後、加東事務所の近所の家にポスターを貼らせていただいた。事務所では、ポスターを台紙に貼る作業もしてもらった。夜には、知人から「共にかがやく兵庫の会」の後援会報を配りたいとの申し出をいただいた。広く県民に支援の輪を広げていきたいという金澤和夫氏の思いが伝わっていると思った。
 来週は6月。すでに田植えも始まっており、農家が忙しい時期だ。今日の県下の新規感染者は97人だった。
 

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緊急事態宣言の延長ー県下では2桁の新規感染者

2021年05月29日 05時20分20秒 | 日記
 28日(金)、今日は歩かず、家の東の路地の草引きをした。雨のあとなので引きやすくきれいになった。そのあと、登校見守りに立った。登庁の身支度をしていると、支援者の方が金澤和夫氏の後援会「共にかがやく兵庫の会」の紹介状をわざわざ持って来て下さった。
 登庁途中、市内の支援者を訪ねて、ポスターと幟の設置をお願いした。出来上がってきたばかりの金澤氏との2連の講演会告知ポスター。告知幟は初めてだ。
 県庁では、政務活動費支出報告書の提出、議会事務局との打ち合わせや同僚議員との情報交換などを行った。また、県政報告紙作成の打ち合わせや自民党県連への書類提出も。そのあと、「共にかがやく兵庫の会」に立ち寄った。夕方、加東事務所に戻り、市街の交差点でポスターと幟の設置を行った。
 慌ただしい一日だったが、夜、髪を切ってもらった。専用マスクの着用などコロナ感染防止対策は徹底されていた。今日の県下の感染者数は94人。2桁の数字に正直ほっとする。一喜一憂しているわけではなく、新規感染者数が減少することが病床逼迫の度合いを下げていくことにつながると思うからだ。
 写真は事務所受付台で来所者を迎えるアマリリス。数日前に支援者の方が持ってきて下さったもので、大きな花がついて気分も明るく前向きになる。
 
 

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加東こども家庭センター

2021年05月28日 05時06分40秒 | 日記
 27日(木)、昨夜は皆既月食だったのに曇って見ることができなかった。そして、今日は朝から激しい雨が降った。合羽を着て登校見守りに立つと、子供達の長い傘の列が学校道に伸びた。
 今日は新たに開設されていた加東こども家庭センターの看板設置セレモニーとセンターの案内が行われ、北播磨5市1町の首長、県当局関係者とともに出席した。センターは、加東市下滝野の旧滝野町役場(合併後は市役所滝野庁舎として使用されてきた)の2階に設置されている。1階は加東アート館になっており、同センターの入り口はアート館とは別の建物北側に設置されている。
 すでに昨年10月26日に明石にある県の中央こども家庭センターの分室として開設され、家庭支援業務を行ってきた。そして、4月1日から総務課、育成支援課が業務を始め、北播磨地域を管轄する加東こども家庭センターとしてスタートした。井戸知事揮毫の看板を設置したあと、所内で入江健康福祉部長、安田加東市長の挨拶、出席者の紹介があり、職員の皆さんに挨拶をした。その後、相談室やプレイルームなど施設を見学した。
 新たに加東市と尼崎市にセンターが開設され、これで県の児童相談所は7センター体制、神戸市と明石市を加えて9センターとなった。年々増加する虐待相談や療育手帳の交付や更新など障害相談などに対応するとともに市町と連携を強めて、迅速かつ丁寧な対応を行っていくことが期待される。
 午後には雨は上がった。夕方、事務所周辺に金澤氏と私の講演会告知ポスターを貼った。告知幟もできあがってきたので早速準備をした。
 今日は県下の新規感染者数は162人。今日は聖火リレーは滋賀県のようだ。

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金澤和夫氏と加東市内を巡る

2021年05月27日 05時36分32秒 | 日記
 26日(水)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩き、登校見守りに立った。
 午前中、金澤和夫氏と一緒に加東市内を巡った。兵庫県釣針協同組合では、土肥理事長から直接推薦状をいただいた。地場産業が盛んな兵庫県。なかでも釣針生産では全国の90%以上を占めており、加東市をはじめ北播磨はその中心でもある。金澤氏はこうした兵庫の地場産業の新展開、世界ブランドとしての発展をポストコロナの兵庫の躍動の柱と考えている。また、JAみのり協同組合では、神澤組合長から兵庫のことは兵庫が決めるのが原則だとの激励もいただいた。安田市長とはコロナ対策とりわけワクチン接種の迅速な実施について意見交換、小川市議会議長、高瀬副議長、市議会議員有志の皆さんとも意見交換を行った。河高交流センターでは、地元の役員さんらにも今回のコロナに打ち勝ち、県民とともにかがやく兵庫をつくりあげていくことへの思いを語った。東播土地改良区では、小池理事長と東条川二期工事の話題も。
 夕方、加西市方面からの帰途、金澤氏と再び加東市内を回り、支援者と懇談。広い兵庫県だけにくまなく回るのは大変だが、精力的に多くの県民と出会い、声を伝え、声を聞く金澤氏の姿勢には兵庫への強い思いがにじみ出ている。
 今日、県下の新規感染者数は140人だった。緊急事態宣言延長要請も行われ、対策本部会議も開かれた。28日には国の方針も出る。加東市ではワクチンの個別接種も始まるとのことだった。感染防止行動の徹底とワクチン接種の迅速な実施、そして協力金、支援金の迅速な支給。今はこれでコロナ収束へ向けて一丸となって取り組んでいくことが大事だ。

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6月議会の1週間前、議運や議員団総会など

2021年05月26日 04時58分13秒 | 日記
 25日(火)、朝、忠魂碑から佐保神社、大師殿のコースを歩き、登校見守りに立った。
 今日は、6月1日に開会する6月定例県議会の1週間前の諸会議が行われるので10時過ぎには登庁。11時30分から自民党議員団内の東播淡路会が開かれた。東・北播磨と淡路の選出議員のグループで団内では一番数が多い。
 午後1時30分から議会運営委員会が開かれ、6月議会に上程予定の補正予算案などの説明はじめ、代表・一般質問、議席、常任委員会構成などが協議された。午後2時30分から自民党議員団総会が行われ、議運の報告や会派発の意見書案の協議などが行われた。
 登庁議員らとの情報交換や地元課題で当局から報告を受けたり、金澤和夫氏の後援会「共にかがやく兵庫の会」との打ち合わせなどをし、5時過ぎに退庁した。加古郡選出の岡つよし議員が収穫したタマネギの差し入れがあり、ありがたくいただいた。岡議員には去年ゴーヤもいただいた。
 今日の県下の新規感染者数は136人だった。加東健康福祉事務所管内では久しぶりに感染者なしということだった。県では緊急事態宣言の延長を要請することになっている。
 

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加東で金澤氏支援者と話す

2021年05月25日 05時08分46秒 | 日記
 24日(月)、朝、社中央公園から市役所、百旗墓地のコースを歩き、登校見守りに立った。午後には雨になるだろうなどと話しながら子供たちを見送った。
 今日は、朝から加東市内の支援者の方が相次ぎ、金澤和夫氏の後援会「共にかがやく兵庫の会」の入会者紹介名簿を持ってこられた。もちろん、話題は次期知事選挙の候補者選定のことが中心になった。県連の決定をくつがえして国会議員が別の候補を党本部に上申し、推薦が決まった。そのことが今回の混乱の原因になっていることを嘆いたり、疑問視する声が多い。この非常時には、やはり、県政を熟知し、広い兵庫県の各地の状況や課題を熟知している金澤氏が相応しいとの判断に賛同してくれる人が多いという話だった。県内各地の友人に電話をして同意を得てくれた人、久しぶりにお出会いした95歳の大先輩、隣市にすむ同級生や区長をしている友人等々だった。ただ、自民党が分かれたのは、分かりにくいなあ、という感想も。
 夕方、突然調子が悪くなったパソコンを仕事帰りの娘に家に寄ってもらい診てもらった。普段当たり前のように使っている便利なパソコンが少し変調をきたすともうお手上げになる。しばらくして「治ったよ」の声に安堵した。
 今日から始まったワクチンの大規模接種は順調だったようだ。とにかく迅速なワクチン接種が必要である。今日の県下の新規感染者数は86人。久しぶりの2桁だった。休み明けの月曜日は少なく出ると分かっていても2桁の数字は病床逼迫度合を少しでも下げることにつながると思うとほっとする。

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梅雨の晴れ間の日曜 加東で一日

2021年05月24日 05時30分23秒 | 日記
 23日(日)、まさに梅雨の晴れ間の一日だった。外へ出たい気分は庭で発散する。
 今日は、自宅で県政報告紙の原稿書きをした。外部世界との接触は、電話と家族LINE、ショートメール、議員メール。地元課題の相談、知事選挙の情勢、週明けの予定、コロナ感染状況等々さまざまだったが、家族LINEで遠くに住む子や孫の様子を知ることができるのはありがたい。
 緊急事態宣言下で聖火リレーも行われないのは残念だが、海の向こうで大活躍の大谷翔平選手や今場所も頑張った大相撲の貴景勝関に心が躍った。
 今日の県下の新規感染者数は111人だった。都市部での大規模ワクチン接種が始まる。とにかく、迅速な接種が今の期待だ。
 

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梅雨の晴れ間の一日 加東で一日

2021年05月23日 04時59分30秒 | 日記
 22日(土)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩いた。小枝をくわえてせっせと巣へ運ぶアオサギが飛び回っていた。
 晴れ間が広がり、心地よい風が吹いた。加東市の防災放送では、緊急事態宣言下、感染防止行動をとるよう市民への呼びかけが行われている。集団接種の誘導係をしている妻は2回目のワクチン接種を行った。私はWeb予約で1回目が7月23日の予定になっている。今は感染防止行動とワクチン接種がコロナ収束への有効な対策だ。今日も事務所には金澤和夫氏の後援会「共にかがやく兵庫の会」への入会者紹介状を届けて下さったり、激励の電話があったりした。
 県下の新規感染者数は229人と、再び200人台になった。100人台から2桁へと減少させていくことが病床逼迫を改善していくことになる。そのためには、やはり各自の感染防止行動の徹底しかない。

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自民党議員団総会で議長候補者に選出される 

2021年05月22日 05時20分46秒 | 日記
 21日(金)、朝、雨が降り続いていた。合羽を着て登校見守りに立った。緊急事態宣言下でもこうして学校が開かれ、子供達は元気に通学している。
 午前中は加東市内の関係者を回って、県政情勢の報告をした。午後登庁。さっそく警察本部から報告を受ける。2時から自民党議員団総会が開かれた。協議の主な内容は議会役員候補の選出だった。まず団内の選管委員長から報告があり、その後、副議長、監査委員、議長の選出が行われた。その結果、副議長候補に谷口俊介議員(神戸市西区・3期)、監査委員候補者に水田裕一郎(姫路市・3期)、議長候補者に私、藤本百男(加東市・4期)が選出された。また、常任委員会の正副委員長と委員、議会運営委員会(次期)の選出、団内の正副部会長、政策委員の選任等、今期3年目の体制についての人事が了承された。議会役員選挙については、自民党議員団が過半数を割っていることから情勢を見極めながら議員団として対応していくことが必要との認識で一致した。
 終了後、控室で当局のやりとりを行ったのち、北播磨の同僚議員とともに金澤和夫後援会の事務所を訪れ、外回りから帰ってきた金澤氏を激励し、写真撮影を行った。
 加東事務所に戻ると、金澤氏の後援会「共にかがやく兵庫の会」への入会者名簿が届いていた。政党の推薦は得られなくても広く県民の支持をお願いしていくという金澤氏への支援の輪が広がりつつある。共にかがやく兵庫、まほろばWith。
 

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雨の一日 梅雨の大雨警戒

2021年05月21日 05時23分38秒 | 日記
 20日(木)、朝、社中央公園から市役所、百旗墓地のコースを歩き、登校見守りに立った。
 朝から事務所で三木市長候補の中田一彦氏への激ビラ(為書き)を書き、午後には事務所に届けた。コロナ禍、そして緊急事態宣言中ということもあり、事務所は感染防止対策がとられていた。
 早い梅雨入り、そして梅雨前線の影響で今日は本降りとなった。九州では大雨になり強い雨が降り続いている。避難先での感染防止対策も大切になってくる。去年デモンストレーション見たマスクルームという名の不織布テントを思い出した。設置も簡単、家族単位などでプライバシーも守れる、保管も場所を取らないなどの利点をもち、感染防止に役立つということでこれから必要となりそうだ。
 今日は県下の新規感染者数は209人だった。確かに減少傾向が見える。しかし、変異株による感染拡大は全国へと広がっている。インド株も気がかりだ。気を緩めず感染防止行動を徹底し、ワクチン接種を迅速に行うことに集中したい。
 

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コロナとの戦い 今はワクチンと協力金の迅速な供給

2021年05月20日 05時01分00秒 | 日記
 19日(水)、朝の登校見守りに立った。午後に事務所に地元の方が神社修理の件で相談に来られた以外は、電話や県政報告紙の原稿書きなどで一日を過ごした。
 初夏のまぶしい日差しと若葉のかがやきが今年は短かったというか、なかったという感じだ。観測史上最速で梅雨に入ってしまい、庭の木々は水分をたっぷり吸って勢いよく葉を広げ、小さな実を付けて膨らませつつある。神戸への道中のダムも朝のウォーキングで歩くため池も満水で田植えの水は十分だ。しかし、人の社会は新型コロナウイルスのために動きを封じられている。ワクチン接種という出口の光にのぞみを抱いて、今やるべきことを各自が辛抱良くやっている。
 今日の県下の新規感染者数は242人だった。新規感染者を減らすことが病床逼迫度を下げることにつながる。そして緊急事態宣言の解除、経済活動の制約をやめることにつながる。休業・時短営業の業者への協力金の迅速な支給が必要だ。県が国の地方自治体への交付金の追加交付、重点配分の要請をする。ワクチン、交付金の追加、どちらもコロナとの戦いに勝つために今必要なことだ。 

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加東市で一日 話題はワクチン接種と次期知事選挙

2021年05月19日 05時22分03秒 | 日記
 18日(火)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩く。早朝から仕事に出る同級生や地元の区長さんと出会い話も。そのあと、登校見守りに立った。
 午前中は市内の団体や支援者に挨拶に回った。午後、県政資料シリーズⅧ集の最終校を行った。夕方まで事務所でスケジュールの調整などを行った。今日は加東ライオンズクラブの例会日だったが、緊急事態宣言延長のための中止となり、連絡物、弁当の受け取りに。会場前の加古川の名勝闘龍灘は雨のために増水し轟音をたてていた。鯉のぼりならぬ、鮎のぼりが雨に濡れながら揺れていた。
 県下の新規感染者は249人。このまま200人台から100人台に減ってくれることを祈るばかりだ。ワクチン接種の方法が各自治体によって違っていることから、そうした話題がよく出る。電話予約がつながらず、家族にWeb予約を頼んだらすぐできた、と言う話や町内の高齢者にもう予約はできたかと声かけをし、まだの人がいたらWeb予約をしてあげたという話も聞いた。優先順位の付け方や抽選方式、指定方式など、自治体それぞれの事情によって違っている。人口の多い都市部では大規模接種場の設置が進められている。とにかく、迅速にワクチン接種が実施されること、そして、各個人が感染防止対策をより徹底していくことが大事だ。

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警察常任委員会や議員研修会など

2021年05月18日 04時56分46秒 | 日記
 17日(月)、朝から雨。合羽を着ての登校見守りになった。
 9時30分頃には登庁。部屋の改装工事も終わり、控室や会議室も少しコンパクトになったが、使い勝手がよくなった感がある。
 10時30分、警察常任委員会が開かれた。6月議会に上程予定議案の報告、閉会中の調査事件の調査が行われた。人身安全に関する取組について、担当部長から説明があった後、質疑が行われた。私からは、児童虐待事案に関する警察の役割について質した。警察への通報が増加するなか、児相との連携など警察の専門性も求められる。
 午後2時から自民党議員団総会。議長はじめ議会役員選挙の候補決定に関して団内の選挙管理委員会から説明が行われた。その後、知事選挙に関して情報交換などを行った。
 午後3時から超党派の議員研修会が行われた。テーマは性暴力被害者支援に関する取組について。県内のNPO法人によるこれまでの取組や今後の課題について報告があった。兵庫県の場合、病院を拠点とする型の支援グループが活動しているが、県や警察、さらには教育委員会などの連携を強めることで支援のワンストップ化を強めること、HPから相談することもできるようになっている。警察常任委員会でDVやストーカー被害に関する通報や相談に関する取組についても聞いたばかりで、24時間体制で行われている。
 その後も同僚議員との情報交換などをして5時過ぎに退庁した。
 今日は月曜日で新規感染者数が少なく出る日だが、120人と一気に減少した。楽観できないのは言うまでもないが、ワクチン接種と感染防止行動のセットで抑え込んでいきたい。
 

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農会の池普請、ワクチン接種予約

2021年05月17日 05時04分50秒 | 日記
 16日(日)、雨になるとの予報。合羽を着て、社農会の池普請に出た。4つの池や用水路の草を16人で刈った。作業の途中から雨になったが、昼前に作業は終わった。近畿地方も梅雨入り。昭和26年以来最速のことらしく、今年は初夏は短かったというか、なかったような感じだ。
 午後は自宅と事務所で資料整理や調べ物。各地で進むワクチン接種がメディアでも会話でも話題に上る。出会った高齢者は予約もしくは1回目の接種が終わったという話題が多い。変異株の感染拡大で早く接種したいという気持ちになった、と聞くことが多い。私もWeb予約をした。7月後半の予約ができた。
 今日の県下の新規感染者は267人。もっと減るかと思っていたので数字が気になった。まだまだ病床の逼迫は続いており、とにかく感染を抑えていかなければならない。
 

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