30日(金)、朝、加東市第2グラウンドで開催された第15回クラブ対抗ゲートボール大会の開会式に出席した。臼井会長は市内のゲートボールチームが減少し、岐路に立たされているという危機感を訴えながらゲートボールの復活隆盛のために頑張りたいとの決意を込めた挨拶をされた。実際、高齢化でメンバーが抜けるとチームが組めなくなったり、試合会場への移動で頼みのドライバーが都合がつかないと試合に行けない、とか現実的な問題もある、ということだった。
事務所で事務整理、諸連絡などを済ます。午後は市役所の会議室で開催された加東市老人クラブ連合会の総会に出席した。それにしても暑い。午後には播磨東部地域にPM2.5への注意喚起報が出された。時間が空いたので髪を切ってもらい、再び事務所で仕事。事務所スタッフにDVDライブラリーの一覧表を作成してもらった。これを活用して、日本の歴史や教育、憲法問題などの学習を行う場を設けるつもりだ。
ところで、北朝鮮による拉致問題が動いた。北朝鮮が特別委員会を設置し、日本人に関わる、拉致をはじめとする問題の調査を行い、発見した場合には帰国させる、といった共同声明が出された。安倍内閣の最重要課題にも挙げられており、ぜひ問題解決に向けて一層強力な取り組みをしてもらいたい。マスコミも国民もここは解決に向けて政府を後押しし、国民一丸になって解決を勝ち取りたい。