30日(火)、朝、涼しさを通り越して肌寒ささえ感じるほどだった。7時半頃には県庁へ向かった。
今日は、兵庫県議会文化振興議員連盟の県内芸術文化施設の視察が行われ、20名の議員が参加した。視察先は、県立考古博物館(播磨町)、県立歴史博物館(姫路市)、そして、世界文化遺産の姫路城の3ヶ所。昼食は、稲美町のJA兵庫南直売所「にじいろふぁーみん」だった。
考古博物館では、企画展「夏休みこども博物館」はじめ、館内の体験コーナーなどを見学し、体験を中心とした展示を視察。多くのボランティアに支えられ、充実が図られていた。好天で風もあり、展望台からの360度の眺望は素晴らしかった。
歴史博物館では、特別展「立体妖怪図鑑」の展示に惹き付けられた。ゴジラなどの怪獣も日本の妖怪の歴史の流れの中に置いて見直してみると納得できた。また、城郭展示についても詳しい説明を受けた。
姫路城は平成の大修理でさらに多くの集客があり、今日も外国人が目立った。天守閣に立つと心地よい風が吹き抜け、四方の景色が素晴らしかった。現在も工事が進められており、東小天守などの現場も視察し、漆喰の塗り替えや維持などについて専門家から説明を受けた。
天気にも恵まれ、充実した視察を行うことができた。また、県下最古のため池、天満大池に面した「にじいろふぁーみん」のレストランも充実した内容で、昼間は多くの家族連れで賑わっていた。
今日は、兵庫県議会文化振興議員連盟の県内芸術文化施設の視察が行われ、20名の議員が参加した。視察先は、県立考古博物館(播磨町)、県立歴史博物館(姫路市)、そして、世界文化遺産の姫路城の3ヶ所。昼食は、稲美町のJA兵庫南直売所「にじいろふぁーみん」だった。
考古博物館では、企画展「夏休みこども博物館」はじめ、館内の体験コーナーなどを見学し、体験を中心とした展示を視察。多くのボランティアに支えられ、充実が図られていた。好天で風もあり、展望台からの360度の眺望は素晴らしかった。
歴史博物館では、特別展「立体妖怪図鑑」の展示に惹き付けられた。ゴジラなどの怪獣も日本の妖怪の歴史の流れの中に置いて見直してみると納得できた。また、城郭展示についても詳しい説明を受けた。
姫路城は平成の大修理でさらに多くの集客があり、今日も外国人が目立った。天守閣に立つと心地よい風が吹き抜け、四方の景色が素晴らしかった。現在も工事が進められており、東小天守などの現場も視察し、漆喰の塗り替えや維持などについて専門家から説明を受けた。
天気にも恵まれ、充実した視察を行うことができた。また、県下最古のため池、天満大池に面した「にじいろふぁーみん」のレストランも充実した内容で、昼間は多くの家族連れで賑わっていた。