百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

「昭和の日」を自粛で過ごす

2020年04月30日 05時02分06秒 | 日記
 29日(水)、玄関に国旗を掲揚する。今年はコロナ退散、日本の元気回復の祈りを込めて掲げた。朝、まぶしい朝日の射す中を自転車で走ると、社市街の家や街灯に国旗が翻っていた。
 今日は一日を事務所の中で過ごした。国会中継を視ながら、資料整理や電話連絡などをする自粛生活だった。本来なら、秋津住吉神社に奉納される西戸地区の伝統の雨乞い百石踊りを観に行っている筈が、今年はそれも中止。
 「9月入学」の議論が一気に高まっている。これまでにも議論はあったが、これだけは一斉にやらなければならないのでいつも立ち消えていた。学校再開がさらに1ヶ月遠のくことが発表され、そうした中での議論だ。加東市のケーブルテレビでは、テレビ授業が放送されている。国語の詩の授業を少し視た。若い先生だったが、生徒への問いかけ、間もしっかり取って、素晴らしい授業だと思った。まずは、今の子供達の学びをどうするかに全力を傾注したい。アナログの昭和世代の私たちにとって、やはり願うのは、先生や同級生との直接のふれあいの中での学びが一日も早く再開されることだ。 

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自民党議員団で知事にコロナ対策の緊急要望

2020年04月29日 05時09分04秒 | 日記
 

 28日(火)、今日は「主権回復の日」。昭和27年(1952)4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効し、占領が終わり日本の主権が回復した日だ。私は翌年に生まれた。
 今日は9時過ぎには登庁。10時から、新型コロナウイルス感染症対策に関する知事への緊急要望を行った。内藤兵衛幹事長、春名哲夫政調会長はじめ執行部と、7部会長で要望書を手渡し、意見交換を行った。出席した金澤和夫副知事に対して、「力強い知事メッセージ及び正確な情報の発信」、「医療提供体制の充実、感染拡大の防止」、「企業等への事業継続支援について」、「休校に伴う学習環境の整備について」、「今後検討を行うべき事項」、「その他確認を求める事項」について、議員団に寄せられている県下各地、各種団体、県民の声を集約し、21項目、43点にわたって要望した。県議団では個々の議員から直接当局に問い合わせることを避け、執行部に集約してきているが、そうした声は現状の厳しさを伝えるもので、意見交換でもマスクや消毒液、医療や介護現場の置かれている状況などについて県の緊急を要する支援の必要性が出された。私からも企業や事業者からの相談窓口となっている商工会への人的支援、介護はじめ休むことができない現場でがんばっている人々へのさらなる強い支援等を要望した。金澤副知事は、そうした声をしっかり受け止め、対策を強化していくとの答弁があった。今後もこうした場を設けていく必要がある。
 午後は加東事務所で。連休明けの学校再開は難しく、5月末まで臨時休校は延長されそうだ。今日も我が家は保育園だった。つくづく保育園いやこども園のありがたさがわかる。

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午前は保育、午後は県庁で

2020年04月28日 18時15分25秒 | 日記
 27日(月)、朝、いつものウォーキングのコースを自転車で走った。大師殿の境内では、体操をしていた先輩にまた出会い、立ち話。マスクや給付金についてが話題だった。
 今日は我が家が保育園に。保育園が特別保育から限定保育になったため、共働きの娘の子供を預かることになった。午前は私が、午後は妻が保育園長に。近くの町に住んでいるので預かることができるが、滋賀県の大津市に住んでいる孫は残念ながらそうはいかない。
 午後1時過ぎには県庁へ。当面の議員団の予定などを事務局と打ち合わせた。通常ベースの予定は立っているが、コロナ感染の影響で今後、どうなっていくかはわからない。臨機応変にやっていくしかない。
 夕方、加東事務所に戻る。諸連絡を済ませる。我が家の一日保育園も無事終わった。明日ももう一日臨時預かりの予定。そして、明日は「主権回復の日」でもある。
 28日はgooブログのメンテナンスで、投稿が夕方になってしまった。

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自粛生活が日常に

2020年04月27日 05時27分40秒 | 日記
 26日(日)、今日も事務所で一日を過ごした。電話での相談事があった他は、事務所のスクラップ整理作業を淡々と続けた。夕方から雨の予報は肩すかしで、5時頃、ぱらついた程度だった。
 緊急事態宣言発令前から続いている外出自粛の生活が今や日常生活になってしまった感がある。世の中の動きを止めて、人との接触機会を無くし、ウイルス感染拡大を抑えるためだ。しかし、生きていくための必要最低限の動きは止められない。全体として8割減らすことを国全体でめざしている。ほとんど人影を見ない街に遠くから市の広報車の声が聞こえてきた。
 市内の飲食店のテイクアウトを商工会がウェブサイトで紹介していると神戸新聞が記事にしている。宅呑みの日本酒セットもある。酒米山田錦の主産地加東市としては、山田錦を使った日本酒を呑んで貰うことで、酒米生産の振興をはかっていくことは大事なこと。県議会自民党酒米日本酒振興議連では、期限付酒類小売販売免許のことを紹介し、飲食店でもテイクアウトの食事に日本酒を付けて販売することが可能になり、宅呑み、オンライン呑み会をして貰うなどで、需要が減っている日本酒を少しでも応援していこうと呼びかけている。
 29日「昭和の日」には、毎年、加東市秋津の住吉神社で伝統の雨乞い、秋津百石踊りが奉納されるが今年は中止になった。野山は新緑に輝き、田圃では田植えの準備が始まっている。本来の日常を早く取り戻したい。写真は、5時半過ぎに昇る朝日を窓のブラインドの間から望んだもの。
 

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GWは3密回避、ステイホームで

2020年04月26日 05時41分52秒 | 日記
 25日(土)、早朝、社中央公園から市役所、百旗墓地のコースを歩いた。今日も天気は良く、JAみのりの駐車場から望む五峰の山全体が新緑に光っていた。
 コロナがなければ、加古川の清流に鮎を放ち、五峰の山に登って花まつり、そして夜空に花火が・・などとつい思ってしまう。
 今日も事務所で過ごした。自宅と目と鼻の先の距離に事務所はある。ずっとステイホーム、ステイオフィスで、事務所を開けている。午後は、骨折で加東市民病院に入院していた同居の義理の母が退院してきた。入院中に世の中も自然のすがたもすっかり変わってしまった。
 今日も議員メールには県内感染者状況が入っていた。13名。一桁、5名以内という日に落ち着くのはいつのことだろう。早くもGW入りをした。各個が人との接触を8割減らす、すなわち、本当に生活に必要以外は家に居ることを徹底して頑張っていくことで、コロナとの戦いに立ち向かっていくしかない。最前線で戦っている医療関係者をはじめ、休めない業種の皆さんのがんばりに感謝し、応え、支えていくためにもみんなが協力して、今をがんばるしかない。

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臨時県議会、3916億円の補正予算を議決

2020年04月25日 05時10分18秒 | 日記
 24日(金)、9時過ぎには登庁。3号館の議会専用駐車場はすでに一杯で、2号館の駐車場に回る。今期は少し遅れるとこうなる。
 9時30分から自民党議員団総会が行われた。10時、本会議が開会。今日の議席は、議員間の距離を取るために、議席通路や傍聴席前列に臨時の席を設けた。私は、通路の議席だったが、換気のために窓やドアを開放しており、冷えた空気が流れていた。
 井戸知事が議案の提案説明を行い、続いて各会派代表が、感染拡大防止対策、経済・生活支援対策、収束後の回復対策ならなる緊急対策補正予算案についての質問を行った。議案が委員会に付託され、休憩。昼に2回目の議員団総会。午後1時30分から各常任委員会が行われた。
 産業労働常任委員会では、休業要請に関して、100平米以下を対象外とすることなどについて、委員から厳しい現状や対策を求める意見などが出された。私からは、地域の事業所などの相談が集中している商工会への専門家、OB職員などの人的支援について、休業要請対象外の職種や100平米以下の学習塾などで、頑張っているところへのマスクや消毒液、防護服などの支援を積極的に行うべきといったことを要望した。産業労働常任委員会に付託された予算案は全員可決すべきものとされた。
 午後3時20分頃、本会議が再開され、委員長報告ののち、表決が行われ補正予算案が可決された。
 本会議終了後、自民党議員団の会計監査、打合せなどを行い退庁した。加東事務所に戻ったのは6時頃だった。今日も県内では20名を超える感染拡大が続いている。緊急事態宣言の外出自粛効果が顕著に出てくることを期待しているが、ここは人との接触8割減らしで耐えていかなければ。

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今日もまた加東の事務所で

2020年04月24日 05時05分34秒 | 日記
 23日(木)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩く。大師殿のある持寳院の境内では、一人で体操をする先輩と出会い立ち話。もちろん間合いは十分以上に取って。
 今日も加東事務所で一日を過ごすことになったが、来客があった。コロナ対策の要望や畑の野菜を下さる方も。休業要請の対象外の職種で、休みたくても休めない仕事の人々の話も聞かせていただいた。近所の方から手作りマスクをいただいた。着物の布を使って作られたもので付け心地がよかった。
 緊急事態宣言から2週間と2日。効果を期待していたが、鈍化の傾向は見られるというものの院内感染や地方での感染拡大が増えているようだ。人との接触を8割減らす。そして、手洗い、うがい、マスク、間合いの徹底。今の私たちには、これしか感染拡大を抑え込む方法がない。

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今日も加東の事務所で

2020年04月23日 05時03分44秒 | 日記
 22日(水)、今朝は少し冷えていた。社中央公園から市役所、百旗墓地、そして市街地を歩いた。
 今日も一日を加東事務所で過ごした。午前は、来客や電話での相談事などがあった。関係先と電話で連絡を取り対応する。マスクや消毒液、休業などについての問い合わせも。
 緊急事態宣言が発令されて2週間。これからが感染拡大を抑える効果が出ているかどうかはっきりしてくるはずだ。同時に停止している経済活動の面できびしい状況が出てきている。原油も牛乳も肉も酒も生産から流通、消費が回っていないので大変なことになっている。
 連休明けの学校再開についての動きが出てきた。滋賀県に住む孫も入学式に行っただけで、学校での生活を知らないままだ。夏休みも登校ということを打ち出した町も出てきた。長期戦を覚悟、とはいえ、長期化させてはならない、という覚悟で今を戦っていくしかない。

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加東の事務所で一日

2020年04月22日 04時57分42秒 | 日記
 21日(火)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿を歩いた。大師殿ではご住職と立ち話も。
 今日は一日を加東事務所で過ごした。同僚議員との電話や来客があった。来客のお一人は、7月末まで職場が休みになったとのことだった。
 緊急事態宣言が出されてから2週間が経った。外出自粛、休業要請などで人との接触は減っているが、医療現場などでの感染、感染経路不明のケースが多くなっている。また、地方への拡大傾向も見られる。とにかく、医療を守ること、人との接触を8割減らすこと、手洗い、マスク、人との距離を取ることを徹底していくことしかない。
 新型インフルエンザが猛威をふるった時、海外に比べて日本での感染を抑えることができたのは、手洗い、うがい、マスクの着用という日本人の習慣がそれなりに効果をもたらしたという専門家の評価があった。治療薬がない現在、感染を防ぐことが戦いのやり方だ。
 
  

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産業労働常任委員会 臨時議会提出予定議案の説明等

2020年04月21日 04時37分50秒 | 日記
 20日(月)、朝まで雨が降っていた。事務所に寄ってから県庁に向かい、10時過ぎには県庁に着いた。
 11時から自民党県議団総会が行われ、各会派代表者会議、議員運営委員会の報告、24日の臨時議会で提出予定の令和2年度4月補正予算(緊急経済対策)案等の説明が財政課より行われた。本会議場では、席の間隔を離すために臨時の議席が設けられることになっている。
 昼食後、自民党県連本部と党本部への要望等について協議。午後1時30分から、産業労働常任委員会が開かれた。まず、新型コロナウイルスの影響による県内経済の現状と対応状況についての報告が、続いて臨時議会提出予定議案の説明が行われた。報告に対する質疑では、危機的状況についての県の認識、現状把握について厳しい意見が出た。私からは、料飲店での期限付酒類小売業免許による酒類販売を通しての料飲店のテイクアウトの支援について質した。
 今回の補正予算は、緊急事態宣言を踏まえて、兵庫県として対策を強化するために編成されたもので、感染拡大防止、地域産業・県民生活支援、収束後の元気づくりの3本柱になっている。総額は3916億円余。
 午後4時頃退庁。空は晴れ、途中休憩した呑吐ダム湖畔から眺める景色は、新緑が美しく湖面に映えていた。コロナとの戦いをしていることがまるで嘘のような美しい眺めだった。

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事務所で一日 郵便局でも間合いをとって列が

2020年04月20日 03時54分14秒 | 日記
 19日(日)、緊急事態宣言が全国を対象に発令後最初の日曜日を迎えた。昼過ぎに社郵便局に行くと、日曜窓口の入口の外に並ぶ人の姿があった。中には3人の人が居たが、社会的距離を意識して外に並んでおり、私も列に。それ以外は、一日中事務所で過ごしたが、人通りのない道路を市の広報車が外出自粛の要請をしながら回っていた。地域あげての人との接触減らしの努力が今は必要だ。
 夕方、帰宅し、谷公一先生が交通事故で重傷ということを知った。詳しいことは不明だが、心配だ。
 

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自宅で一日

2020年04月19日 05時46分32秒 | 日記
 18日(土)、今日は一日を自宅で過ごした。日中、激しい雷雨。ばりばりという音に外を見ると雹が降っていた。そのあとは嘘のように晴れた。少し冷たい空気に包まれた。コロナ感染もこのようにすっきりさせることができればと思うばかり。
 電話や来客もあった。緊急事態宣言の対象が全国に拡大されて最初の週末を迎えている。とにかく、人との接触を8割減らすことで感染拡大を抑えるしか有効な対策は今はない。しかし、一方で、医療、介護、保育、スーパー、交通などどうしても休めない職種の人もいる。最前線の医療・看護、そして密接そのものの介護の仕事にあたっておられる方々への応援をしていかなければ。
 今日18日は、日本会議北播磨支部の総会・記念講演会開催の予定だった。立皇嗣の礼が19日に行われる前日に「皇位継承」をテーマに講演を、との計画だったが、3月はじめに延期を決定していた。見えない敵、ウイルスの正体がなかなか明らかになってこない。少しずつ情報が出てきているが、何よりも治療薬、ワクチンが一日も早く開発されることが、人類をこの戦いから救ってくれる。それまで私たちはこの戦いに負けないよう耐えていくしかない。
 

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今日も加東事務所で執務

2020年04月18日 07時52分11秒 | 日記
 17日(金)、朝、自転車で走った。短時間であっても汗ばむ。
 今日も加東の事務所で執務した。自民党県議団の執行部や県民局と電話で連絡を取り合う。また、同僚議員からもコロナ対策についての相談もあった。
 桜の頃も過ぎ、新緑のまぶしい季節を迎えている。加東市のゴールデンウィークは、秋津住吉神社の百石踊り、滝野の花まつり鮎まつりと花火、朝光寺の鬼踊り、生涯教育センターの春のフェスティバルなど祭りやイベントが行われる。しかし、新型コロナウイルス感染の緊急事態宣言発令下、今年はすべて中止になった。自然の姿も街の景色も変わらないのに、私たちは見えない敵と戦っている。とにかく今は人との接触を8割以下に減らすことで感染拡大を抑え込むことしかない。

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加東の事務所で

2020年04月17日 05時41分37秒 | 日記
 16日(木)、今日も一日を事務所で過ごした。ドアを開け放し、少し風はきついが過ごせる気候になった。直接出会わなくても済む用件は電話やメールで連絡を取り合う。議会からのFAX、市役所からの電話等があった。緊急事態宣言を全国を対象に拡大し、国民一人10万円の給付等コロナ対応が大きく動いている。そんな中、突然の来客もあった。室内であってもマスクをしてテーブルをはさんで端に座って話すといった対応をとる。事務所近くの道で出会った地元の方とも間合いをとっての立ち話になる。不安ばかりが大きくなっているようにも感じる。こんな時こそ、正確な情報が提供されていなければならない。とにかく長期戦を覚悟していかなければ。
 明るい空から声が聞こえた。近くの関西電力の建物の屋上の鉄塔の最上部で作業をする人の姿があった。そういえば、関西電力送配電株式会社に変わったのだった。

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加東市商工会へ 日本遺産ストーリーのポスター

2020年04月16日 04時49分15秒 | 日記
 

 15日(水)、朝、今朝も短時間だが自転車で社中央公園から市役所、市街を走った。人の姿はなかった。
 午前は、加東市商工会を訪ねた。その後、市役所と観光協会もと思っていたところ、ちょうどそれぞれ担当部署の方が集まっておられたので、手短かに飲食業関係への支援策の情報提供等について説明させていただいた。商工会館は窓も玄関も開放し、感染防止に努めておられた。ひっきりなしに相談に訪れる会員への対応はじめ、関係部署との連絡など、医療や福祉、スーパーなどと同様に休めない職場となっている。
 午後は加東事務所で執務。県議団執行部と連絡を取りながら、資料整理の作業を続けた。大阪府についで兵庫県も休業要請が出された。
 先日登庁した折りに県庁から貰ってきた兵庫県の日本遺産を紹介したポスターを事務所の窓に貼り出した。兵庫県内には認定された日本遺産が8件あり、全国の都道府県では一番多い。加東市の播州清水寺も西国三十三所の札所で紹介されている。ポスターは2枚組になっているが、見てもらいたい隣の学習塾も休業になってしまった。 

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