10時から、北播磨地域づくり懇話会が県民局で開かれた。テーマは「元気な北播磨づくり」で井戸知事、北播磨県民局と北播磨5市1町の首長、議長、そして県会議員が出席した。竹本県民局長の司会で、各市町長、議長からその取り組みや課題、要望について発言が行われ、続いて県会議員の発言を受けて、井戸知事から総括コメントがなされた。ちょうど2時間、観光振興、道路・河川整備、災害対策、企業誘致支援、地場産業振興、公共交通政策、酒米生産振興など幅広い分野にわたって、意見交換が行われた。県歌についての話題も出て、兵庫県には県歌はないが、ふるさと意識の醸成という点からそうした愛唱歌をつくってみるのも一策か、といった話も出た。多可町では敬老の日発祥の地(八千代町)を記念して「敬老のうた」が作られたという話題も紹介された。
午後は県庁で教育委員会とひょうご教育創造プラン改訂について、自民党文教部会の申し入れを行い、意見交換を行った。
ポートアイランドに入院中の親戚を見舞う。雨も降ったり止んだりで風もそれほど強くない。