百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

総務常任委員会の北播磨県民局調査に地元議員として出席 午後は県庁で執務

2024年08月07日 04時58分54秒 | 日記

 

 6日(火)、今日も猛暑が続いた。パリ五輪の男子体操種目別での岡慎之助選手の快挙が報じられる中、昨日の東京株式市場の史上最大の株価の値下がり、そして今日の値上がりのニュースが大きく報じられるなど、日々の社会経済の動きの激しさに翻弄されそうだった。

 今日は10時前に北播磨県民局のある県社総合庁舎へ。県議会総務常任委員会の今年第1回目の管内調査が東播淡路地区で行われ、初日の最初に北播磨県民局の調査が行われた。常任委員会の管内調査には、調査地の地元議員が出席することになっている。今日は、北播磨管内の大豊議員(加西市)、村岡議員(三木市)、小林議員(小野市)と加東市選出の私の4人の議員が出席した。4人を代表して挨拶を申し上げた。調査では、大阪・関西万博のフィールド・パビリオンの取り組み、特産品のPRのための提供方法、ゴルフやスポーツレクを通した地域活性化、山田錦、もち麦など特産品の都市部への売り込み、文書問題による業務の遅滞の有無などさまざまな問題が取り上げられ、活発な質疑が行われた。

 その後、加東市の中心市街活性化事業の中核となる交流施設「halk(ハルク)」に移動し、バスターミナル、施設活用などについて、加東市から説明を受けた。岩根加東市長も駆けつけ、東洋経済新報社の「2024住みよさランキング」で加東市が兵庫県のNo.1にランクされたこと、日本酒、自転車のまちとして売り出していくことなどを委員にアピールした。

 午後2時前には登庁し、地元案件について担当課に問い合わせを行った。また、7月分の政務活動費支出報告書を会派内担当に提出した。報告書は会派内で点検し、議会事務局の審査室で審査を受ける。不備があれば、当然ながら支出されない。

 今日の4階自民党議員控室は他に登庁議員の姿はなく、5階秘書班や控室職員とも打ち合わせや話をすることもできた。また、資料の読み込みなどの調べ物も捗った。今日も各地で局地的に雨が降った。神戸市内も新神戸トンネルから県庁までの間、激しい降雨に見舞われた。加東市にも一雨欲しいところだが、パラパラと降った程度だったらしい。明日は東条湖で加東市花火大会が行われる。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする