29日(水)、朝、歩いた。今日は忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースだったが、無風で気温も高く肌にまとわりつくような空気だった。
7時30分過ぎ、登校見守りに立つ頃には、照りつける強い日差しに思わず日傘が欲しいと思った。子供もちらほらと日傘を差している。正解だ。
午前、午後とも事務所で電話や資料整理。
午後4時過ぎに自民党加東市支部の役員さん等と神戸に向かった。午後6時から神戸文化ホールで自民党兵庫県連の政談演説会(総決起大会)が行われ参加した。今日は菅義偉前内閣総理大臣が演壇に立ち、官房長官、総理時代に参議院の要の立場にあって重要法案成立に奔走した末松信介候補の功績を高く評価し、今回の選挙でも当選させてほしいと参会者に強く呼びかけた。末松信介候補は、3年前の参院選での苦戦をあげて、現状での厳しい状況から抜けだし、最後まで気を緩めず、一票でも多く票を積み上げていき、勝利する決意を力強く表明した。選挙も中盤、これから終盤戦。大会の最後に参会者全員で、選挙区、比例区の候補者、陣営の勝利を誓って気勢をあげた。
今日の県下の新規感染者数は939人。じわりと増えてきており、気懸かりな数字だ。一方、ウクライナではロシアの激しい攻撃が続いている。その中でNATOへの北欧2ヶ国の加盟が決まった。また、岸田総理がNATOの会議に参加し、関係強化、防衛力強化などを表明した。世界が危機に直面する中、その大きな転換点に際して、日本はどう対応していくのかを国民にもしっかりと説明し理解と支持を得るように努めていくことが必要だ。