ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

名月と夕空を飛ぶ巨大鳥

2017年10月05日 05時31分59秒 | Weblog
 

 4日(水)の夕方、夕日が落ちた西の空に巨大な鳥が翼を広げて飛んでいました。夕日に照らされて全身が燃えるように光っています。ときどき空には雲が不思議な姿を現してくれます。
 そして、東の空には屋根の上に中秋の名月が光っていました。左下あたりがほんの少し光っていないように見えましたが、ほぼ満月。空気が透明なのでくっきりと見えました。
 昼間は、明るい日に光る北播磨多可町の山の緑と黄金色に色づいた稲穂、そして、夕暮れには、社の夕空に現れた巨大鳥と名月を見ることができた今日一日に「ありがとう」という気分になりました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昭和30年代半ば-近所の子... | トップ | 中秋の名月の翌朝に-月下美... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事