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15日(日)、加東市東古瀬の平池公園で夏のフェスティバルが開催されました。社町時代から数えて36回目。加東市の夏まつりの始まりを告げるまつりになっています。
日が西に傾く頃から池の畔の大賀ハスが見える特設舞台で子供達や市内のコーラス、和太鼓、踊りなどのグループの発表が行われました。やがて、夕日が池に真っ赤な光の筋を映しながら沈むと芝生広場のやぐらを囲む何重もの踊りの輪ができ、加東よしよし音頭をはじめ盆踊りを楽しみました。
池面には、遊歩道の夜店の光の筋がのび、西の夜空には細い月がかかっていました。最後は恒例の花火が加東の夏の夜空を彩りました。
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