ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

花盛りの小山庵-桜、モクレン

2018年04月02日 05時33分24秒 | Weblog
 

 県道西脇三田線の加東市藤田地区を走っていると、道路の北側、中国自動車側に張りだすように小さな山があります。この上には小山庵(寺)と呼ばれる小さな庵があるのですが、その斜面は桜やモクレンが植えられ、毎年、春には山全体が花盛りとなります。
 31日(土)に通りすがりに脇道に入り車を止めて、しばし景色を眺めました。モクレンも桜も満開に近く、春の明るい日に白く、薄いピンクの花が咲き誇っていました。県道は千鳥川に沿っており、桜堤が続いています。もうすぐ満開になって人々を楽しませてくれることでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする