ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

東条川ー花盛りの堤

2018年04月04日 05時45分15秒 | Weblog
 



 3日(火)、昼前に加東市吉井から岡本にかけて東条川沿いの県道を車で通りました。
西日本最長クラスと言われる東条川の桜堤の桜が今を盛りと咲きそろい、春の日に映えて延々と続いていました。吉井から薮へと東条川に掛かる橋の釣り針も光っていました。一台のトラックが止まり、運転手さんがカメラを持って走って行く姿が見えました。
 話を聞いてみると、仕事でこの地を通ることが多く、また、釣りもする。この桜は見事だが、今日は天気もよく最高なので、釣り針と一緒にこの光景を撮りたかった、と笑顔で話されました。嬉しい話でした。
 さらに岡本にある最近リニューアルオープンした「とどろき荘」辺りは桜が東条川の流れに映えて光っていました。川の中の日本列島のモニュメントも白く浮かんでいます。好天が続く今年の桜シーズン。桜のまち加東の桜は咲き誇っています。
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