ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

播州清水寺で桜まつり-明石海峡大橋も見える

2018年04月16日 04時16分26秒 | Weblog
 



 15日(日)、加東市平木の播州清水寺で鴨川桜まつりが開催されました。昨夜からの雨もあがり、午後には青空が広がりました。
 今年は全山新緑にもえあがり、その中にぼたん桜が咲いて、例年にない景色になっていました。根本中堂脇の広場では、ちょうどマジックショーが行われ、多くの人が拍手をして楽しんでいました。
 山上からは六甲連山が見通せます。地元の方から明石海峡大橋の橋脚がよく見える場所を教えられ、そこに立って見てみると、確かに淡路島の島影と2本の橋脚が見えます。福引き餅まきも行われ、餅を拾う人々の歓声が境内に響きました。
 小学生の頃、大塔からきらきらと光る瀬戸内海と船影を見たことがよみがえってきました。雨上がりで空気が澄んで、眼下のゴルフ場のコース、裏六甲の緑、そして明石海峡大橋がパノラマのように見渡せました。
 
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