昨日紹介した加東市厚利(あっとし)の山王神社の続編です。昨日は珍しい屋根の形の石鳥居の写真を紹介しましたが、今日は本殿と森閑とした境内の写真を掲載します。
本殿の中央部が神輿を修める部屋で、左右に神様が祀られて拝殿となっているその造りは初めて見ました。また、その壮麗で重厚な造りの本殿屋根は歴史の重みを感じさせます。
境内に立って見回すと、そびえ立つ大杉、古い石灯籠、木立の中の小宮さんが静かにそこに在る、という感じに包まれ、時の流れが止まったようでした。
本殿の中央部が神輿を修める部屋で、左右に神様が祀られて拝殿となっているその造りは初めて見ました。また、その壮麗で重厚な造りの本殿屋根は歴史の重みを感じさせます。
境内に立って見回すと、そびえ立つ大杉、古い石灯籠、木立の中の小宮さんが静かにそこに在る、という感じに包まれ、時の流れが止まったようでした。