社町時代につくられた「道徳かるた」には、郷土の文化や歴史を読みこんだ札があります。今日紹介する札もその一つで、佐保神社(加東市社)の秋祭りが題材になっています。勇壮な太鼓屋台の練りで知られるこの祭りは毎年多くの人出で賑わいます。屋台は社地区の上組と下組、上中地区、新町地区の4台の屋台が繰り出します。
「ね ねりだいこ 佐保の社の秋祭り」。
わが家の子ども達もすぐに覚えたこの読み札でした。大好きな秋祭り。その主役は「たいこ」です。そうした郷土の伝統文化を読み込んだこの道徳カルタをしまってしまうのはもったいないなという思いです。加東市版を新たに作って子ども達が楽しみながら道徳心や郷土愛を養っていければと思うのですが。
「ね ねりだいこ 佐保の社の秋祭り」。
わが家の子ども達もすぐに覚えたこの読み札でした。大好きな秋祭り。その主役は「たいこ」です。そうした郷土の伝統文化を読み込んだこの道徳カルタをしまってしまうのはもったいないなという思いです。加東市版を新たに作って子ども達が楽しみながら道徳心や郷土愛を養っていければと思うのですが。