１日 「日本はあまりに甘やかされてきた」…トランプ氏、対日貿易赤字に改めて不満を表明

『トランプ大統領が「対日赤字に不満」の話題です』

【米国のトランプ大統領は１日、関税措置を巡る日本との交渉を巡り「合意できるかどうかは分からない。おそらくできないだろう」と述べた。日本からの輸入品に対する関税について「我々が決定する３０％か３５％を支払うよう求める」と表明した。大統領専用機内で記者団に語った。

　トランプ氏は「日本はとても強硬だ。あまりにも甘やかされてきており、合意に達することは非常に困難だ」と述べ、米国産の自動車やコメを受け入れないことや、巨額の対日貿易赤字に改めて不満を表明した】と読売が報じました。

『赤沢代表は７回目の訪米でここをクリック⇒「ベンセント財務長官に面会もできず帰国しています」から米国側が何処まで本気から判りません。しかし、７月９日の「２４％相互関税延期かづいていますので、譲歩より脅しで決着を迫った」やに見えます。　いよいよ日本も正念場です！！』

写真：トランプ氏＝ロイター© 読売新聞 

読売新聞オンライン：

米国のトランプ大統領は１日、関税措置を巡る日本との交渉を巡り「合意できるかどうかは分からない。おそらくできないだろう」と述べた。日本からの輸入品に対する関税について「我々が決定する３０％か３５％を支払うよう求める」と表明した。大統領専用機内で記者団に語った。

　トランプ氏は「日本はとても強硬だ。あまりにも甘やかされてきており、合意に達することは非常に困難だ」と述べ、米国産の自動車やコメを受け入れないことや、巨額の対日貿易赤字に改めて不満を表明した。

　トランプ氏は４月２日、一律１０％の関税と上乗せ分１４％を合わせた計２４％の相互関税を日本に課すと発表。７月９日を期限に上乗せ分を停止して交渉を続けてきたが、自動車関税などの扱いを巡って双方の溝は埋まらず、協議は難航していた。トランプ氏は期限の延長は「考えていない」と述べた。

（引用終わり）