
『ルフィーグループの幹部4人の公判が地裁で開かれました』
【指示役「ルフィ」らによる一連の強盗事件で、ここをクリック⇒フィリピンを拠点に闇バイトの実行役を指示役に紹介したとして、強盗致傷ほう助などの罪に問われたグループの幹部・小島智信被告(47)の初公判が東京地裁で開かれ、小島被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を全て認めました】と読売が報じました。
『記事の内容から4人組のうち、小島智信被告(47)被告を首謀者は11の起訴内容すべてを認めたとあります。2023年2月の強制送還依頼やっと首謀者に手が届きました。裁判の先はまだまだ予断を許しません。 だまし取った巨額の金はどこに消えたのでしょうかね? 気になります】
写真:グループの幹部・小島智信被告(47)
日テレNEWS:
指示役「ルフィ」らによる一連の強盗事件で、フィリピンを拠点に闇バイトの実行役を指示役に紹介したとして、強盗致傷ほう助などの罪に問われたグループの幹部・小島智信被告(47)の初公判が東京地裁で開かれ、小島被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を全て認めました。
小島被告は、2022年に東京・中野区の住宅で住人の男性が暴行を受けケガをし、現金およそ3200万円が奪われた事件など3つの強盗事件で実行役を紹介するなどして、犯行を手助けした罪や特殊詐欺に関与した罪に問われています。
1日に東京地裁で開かれた初公判で、小島被告は裁判長から起訴内容を11回に分けて一つずつ問われると、「間違いありません」と全て認めました。
検察側は冒頭陳述で「小島被告は2018年の夏にフィリピンに行き、グループに参加した」「グループでは金庫番を務めていた」と述べました。
捜査関係者によりますと、小島被告はフィリピンを拠点に特殊詐欺や強盗事件を主導したとみられる“ルフィ”グループの幹部の一人で、闇バイトの実行役を集める“リクルーター”だったとみられています。小島被告らグループの幹部4人は2023年2月、日本に強制送還されました。
“ルフィ”グループをめぐっては、秘匿性の高い通信アプリ「テレグラム」を使い、フィリピンの入管施設から実行役に指示を出すなどして、全国広域で強盗を行った疑いで、グループ幹部の渡辺優樹被告、今村磨人被告、藤田聖也被告の3人も強盗致死などの罪で起訴されています。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます