
『62歳の女性が「ロマンス詐欺で1億7千万円の被害」の話題です』
【群馬県警高崎北署は8日、高崎市の法人役員女性(62)が約1億5800万円分の暗号資産と現金約1900万円をだまし取られる詐欺被害に遭ったと発表した。同署によると、SNSによるロマンス詐欺の被害額としては県内最大という。
女性は昨年11月10日、SNSで知り合って好意を持った日本人男性を装う人物に投資を持ちかけられ、12月5日から今年3月13日まで計19回、約1億5800万円分の暗号資産を購入して人物に送った】と読売が報じました。
『近頃は「SNSを通じ警官を名乗り逮捕状を見せ送金させる」特殊型詐欺が増えている様でしたが、久しぶりに「古典的ロマンス詐欺」に騙される手合いが居るのに驚きました』
記事の後段に:
【電子取引所のカスタマーサポートを名乗る人物から3月、払い戻しに関わる税金などを請求され、同月18、19日に計2回、現金約1900万円を指定口座に振り込んだ。その後、取引に使用していたサイトが使えなくなって被害に気づいた】と追記されています。
『その段階まで「騙され続けていた」とは驚きです。 会社の金に手を付けましたかね? 「お気の毒とはおもいますが、心情は理解に苦しみます。 ざっと1億7000万円が闇に消えました』
写真:群馬県警察本部© 読売新聞
読売新聞オンライン:
群馬県警高崎北署は8日、高崎市の法人役員女性(62)が約1億5800万円分の暗号資産と現金約1900万円をだまし取られる詐欺被害に遭ったと発表した。同署によると、SNSによるロマンス詐欺の被害額としては県内最大という。
女性は昨年11月10日、SNSで知り合って好意を持った日本人男性を装う人物に投資を持ちかけられ、12月5日から今年3月13日まで計19回、約1億5800万円分の暗号資産を購入して人物に送った。
電子取引所のカスタマーサポートを名乗る人物から3月、払い戻しに関わる税金などを請求され、同月18、19日に計2回、現金約1900万円を指定口座に振り込んだ。その後、取引に使用していたサイトが使えなくなって被害に気づいた。
(引用終わり)
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