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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

羽生 4位 GP ファイナル進出!!

2014-11-30 06:49:22 | スポーツ
羽生 涙にじませ「本当に申し訳ない」 「中国での試合が無駄にならなかった」とも(デイリースポーツ) - goo ニュース

昨日29日フィギュアGPシリーズ第6戦・NHK杯で男子フリー演技が行われましたが羽生選手の演技は振るわず4位に終りました。
しかし他の選手も振るわずGPファイナル(バロセロナ)進出を決めました。
中国での「衝突後」の演技は論外にしても今回の演技を見ても「肉体的精神的ダメージ」から回復していないようです。

羽生選手は「結果についてこれは自分の実力です」と発言したそうです。
まあこの時点に於いてはその通りでしょうね。体調はどうあれGPファイナルに出たい」との思いが強いのでしょうね。
こうなった以上GPファイナルまでに「心技体」を整えてベストの演技をして欲しいものです。


写真:演技中の羽生選手(報知新聞)

デイリースポーツ:
「フィギュアGPシリーズ第6戦・NHK杯」(29日、なみはやドーム)

 男子はSPで5位と出遅れたソチ五輪金メダリストの羽生結弦(19)=ANA=がフリーで151・79、SPとの合計で229・80点を獲得。結果は4位ながら、連覇を狙うGPファイナル(バルセロナ)進出を決めた。

 羽生は冒頭の4回転サルコーが2回転に、4回転トーループはスピードもなく転倒。後半のトリプルアクセル(3回転半)-1回転ループ-3回転サルコーも最初のジャンプを失敗した。本来の姿からはほど遠い内容に、演技後は少し笑顔を見せただけですぐに悔しそうにうつむいた。

 会場のインタビューでは涙をにじませながら「いや、もう悔しいです。本当に悔しいです。皆さんにこういう演技を見せてしまって本当に申し訳ないです」と謝罪。それでも会場からは、インタビュアーがGPファイナル出場が決まったことを質問すると、大きな拍手がわき起こった。

 羽生は「ありがとうございます」と笑顔を浮かべると「はっきり言って非常にびっくりしてますし、(ケガをした)中国での試合が無駄にならなかったなと思ってます」と、自身に言い聞かせるように話した。

 第3戦での中国杯では、8日のフリー前の6分間練習で中国の選手と激しく衝突し、頭部と下顎から流血。それでも演技し、5度転倒しながらも2位に入った。翌9日に帰国後は精密検査を受け、休養をとったこともあり、1週間は練習ができなかった。そんな中での強行出場だったが、4位という結果については「ケガの影響じゃなくて僕の今の実力です」と、一切言い訳をしなかった。
(引用終わり)

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