
『2日 ドジャース7-9パイレーツ」でドジャースが敗れました』
【◇ナ・リーグ ドジャース7―9パイレーツ(2025年9月2日 ピッツバーグ)
ドジャースの大谷翔平投手(31)が2日(日本時間3日)、敵地でのパイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席で7試合ぶりの一発となる46号本塁打を放ち、移籍2年目でドジャース通算100号に到達。21試合ぶり、今季10度目の1試合3安打をマークしたが、チームは救援陣が打たれ、カード初戦を落とした】とスポニチが報じました。
『大谷選手は「1番・DH]で出場し46号HR 、5打数3安打2打点と活躍でしたが、最後に救援投手陣が乱れ7-9でパイレーツとの初戦に敗れました。 ⤵ 😰 』
写真:<パイレーツ・ドジャース>9回、ドジャース・大谷は適時二塁打(撮影・小海途 良幹)© (C) スポーツニッポン新聞社
スポーツニッポン:
◇ナ・リーグ ドジャース7―9パイレーツ(2025年9月2日 ピッツバーグ)
ドジャースの大谷翔平投手(31)が2日(日本時間3日)、敵地でのパイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席で7試合ぶりの一発となる46号本塁打を放ち、移籍2年目でドジャース通算100号に到達。21試合ぶり、今季10度目の1試合3安打をマークしたが、チームは救援陣が打たれ、カード初戦を落とした。
初回の第1打席は相手先発・ムジンスキの初球を狙ったが左飛だった。
3回1死の第2打席は相手2番手・チャンドラーの内角直球を捉え、自己最速の打球速度となる120マイル(約193・1キロ)の弾丸ライナーを右翼席に突き刺し、7戦ぶり46号をマークした。
この一発が移籍2年目でドジャース通算100号となった。移籍2年で100本に達したのは、ベーブ・ルース、アレックス・ロドリゲス、ロジャー・マリスに次いで、史上4人目だった。
また、今季1番打者として出場した試合では42本目の本塁打で、2023年アクーニャ(ブレーブス)の41本を上回り、1番打者のシーズン最多本塁打記録を樹立した。
4回の第3打席は遊ゴロに倒れたが、7回無死一塁の第4打席は左中間へ二塁打を放ち、12試合ぶりにマルチ安打をマークした。
6―9の9回無死一塁で迎えた第5打席でも中越え適時二塁打を放ち、8月8日のブルージェイズ戦以来、21試合ぶり、今季10度目となる1試合3安打をマークした。
試合は先発・カーショーが初回に4失点も2回以降、立ち直り5回4失点と粘投。打線もパヘスに24号ソロが飛び出すなど4回までに4点を奪って、試合を振り出しに戻した。
ところが、4―4で迎えた6回に2番手・エンリケスがつかまり3失点。打線は直後の7回にスミスの適時打などで2点を返し、6―7と1点差に迫ったものの、その裏に4番手・コペックが打たれ、失点。8回にも6番手・イエーツがつかまるなど、終盤に救援陣が打たれ、パイレーツに敗戦。カード初戦を落とした。
(引用終わり)
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