今朝早朝閉まったNYダウ平均が417ドル高・ナスダック総合は23ポイント安とまちまちで引けました。
ダウ平均は「上昇は4営業日ぶり。直近3営業日で約1000ドル下落した反動から、値下がりした銘柄を買い戻す動きが優勢」とコメントされています。
「一方、方、トランプ政権の関税政策への警戒感は根強く、ダウ平均は一時400ドル超下落する場面もあった」との書き加えられています。
読売新聞オンライン:
3月31日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比417・86ドル高の4万2001・76ドルだった。 上昇は4営業日ぶり。直近3営業日で約1000ドル下落した反動から、値下がりした銘柄を買い戻す動きが優勢となった。
小売り大手ウォルマートやスマートフォン大手アップルなどの銘柄が値上がりした。一方、トランプ政権の関税政策への警戒感は根強く、ダウ平均は一時400ドル超下落する場面もあった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は23・70ポイント安の1万7299・29だった。
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