
『表題は「だいぶ前から前売り券が売れない、地盤沈下、生きたいと思わない」等不評が聞こえるようになった大阪万博ですが、石破首相を招いて現地で無く国会内で気勢を上げたとの報です』
【石破首相は24日、超党派の「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を成功させる国会議員連盟」の総会に出席し、4月13日に開幕する万博の成功に協力を求めた。議連会長には新たに自民党の森山幹事長が就任し、政府は各党と足並みをそろえ、機運醸成に注力する考えだ。
首相は総会のあいさつで「開催国としての責任が政府にはある。大成功させ、新たな日本の希望を開きたい」と訴えた】と読売の報道です。
『今日も別紙では「大阪万博は直ちにやめるべし」との大論文が出てました。まあ、石破首相は大阪万博を推進した主唱でなあいのは判っていますが、今更「万博議連で大成功の協力」とはいただけません ⤵ あと20日程ですよ!』
同じ紙面の「大阪・関西万博の超党派議連総会の議員さんたちです

素人の浜爺でも知ってる顔が並んでます。様々な思惑が有るのでしょうね!
「不入りの結果、赤字はこの方達が面倒見てくれるようには見えません??」
石破首相と大阪維新の会会長にして大阪府知事の吉村博文氏の関係にひびが入りますかね?
写真:大阪・関西万博の超党派議連総会に出席し、成功に意欲を示す石破首相(中央)。左は自民党の森山幹事長(24日、国会内で)=川口正峰撮影© 読売新聞
読売新聞オンライン:
石破首相は24日、超党派の「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を成功させる国会議員連盟」の総会に出席し、4月13日に開幕する万博の成功に協力を求めた。議連会長には新たに自民党の森山幹事長が就任し、政府は各党と足並みをそろえ、機運醸成に注力する考えだ。
首相は総会のあいさつで「開催国としての責任が政府にはある。大成功させ、新たな日本の希望を開きたい」と訴えた。
森山氏の議連会長就任は、前任の二階俊博・元自民幹事長が政界を引退したことに伴うもので、森山氏は総会で「全力で後押しをし、オールジャパンで成功させたい」と強調した。
開幕まで残り1か月を切ったものの、機運は思うように高まっていない。前売り入場券の販売枚数は低調で、読売新聞社の3月の全国世論調査でも、万博に行ってみたいと「思う」と回答した人は31%で、「思わない」68%の半分以下にとどまった。
首相は自らが旗振り役となって盛り上げる構えで、4月5日には会場を使ったリハーサル「テストラン」を視察するほか、12日の開会式にも出席する予定だ。
政府・与党が万博の成功に力を入れるのは、首相の看板政策である地方創生につなげる狙いがあることに加え、少数与党の下で、大阪を地盤とし、万博を重視する日本維新の会を引きつけておきたいとの思惑もある。自民幹部は「万博の成功は、政権基盤の安定化にもつながる」と語った。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます