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11日 「レスリング】清岡幸大郎〝男泣き〟の金 桜井つぐみとは幼なじみ「2人で取ることが出来たできた

2024-08-12 06:57:32 | パリ五輪
この記事には:
レスリング男子フリースタイル65キロ級決勝(11日)で、五輪初出場の清岡幸大郎(23=三恵海運)が金メダルを獲得したと報じています。しかしレスリング女子76キロ級で世界女王の鏡優翔選手の金メダルの記事には男女レスリング勢史が史上最多の金8個。銀1、銅2も含めて総数も最多と報じていますから清宮選手の快挙の方が先に決まったようです。
【若きホープが世界の頂点に立った。パリ五輪のレスリング男子フリースタイル65キロ級決勝(11日)で、五輪初出場の清岡幸大郎(23=三恵海運)が金メダルを獲得した】
イランは「レスリングが国技」といほど盛んでたちのあちこちにレスリング道場があると決勝前に報じているニュースを見ました。
清宮選手の大手と思えぬ所属先と若さを合わせて知り、苦労しながら金メダルに輝いたのだろうと思いました。この記事にもある通り「女子57キロ級の桜井つぐみ(22=育英大助手)は幼なじみ。「勝って俺にプレッシャーをかけてくれ」と伝えていたら、先に桜井が金メダルを獲得した。「それがいい方向に力に変えて試合に臨むことができた。いい関係でここまで来て、2人で金メダルを取ることができた」と男泣きと有ります」。不思議な縁に助けられ快挙をなした様です。繰り返します。
金メダルおめでとうございます!!!

写真:激戦の階級で金メダルを獲得した清岡幸大郎© 東スポWEB 

東スポWeb:
若きホープが世界の頂点に立った。パリ五輪のレスリング男子フリースタイル65キロ級決勝(11日)で、五輪初出場の清岡幸大郎(23=三恵海運)が金メダルを獲得した。
イランの強豪、ラフマンムサ・アムザドハリリとの頂上対決では、第1ピリオドから仕掛けた。0―1からバックを取って2点を奪うと、スピーディーなタックルからバックを取って加点。さらに得意のアンクルホールドも決まり、10―0と大量リードを奪った。第2ピリオドで2点を返されたが、無尽蔵のスタミナを武器に最後まで攻めの姿勢を貫き、10―3で逃げ切った。
「ここまで支えてくださったみなさんに、この金メダルだけじゃ返しきれないと思うけど。ありがとうございましたという気持ちと、結果で恩を返すことができたのかなと思います」
昨年12月の全日本選手権では、準決勝で東京五輪金メダルの乙黒拓斗(自衛隊)を破り優勝。世代交代を実現させると、今年4月のパリ五輪アジア予選でパリ五輪出場権を獲得した。
2022年9月にはリオデジャネイロ五輪レスリング男子グレコローマン59キロ級銀メダルで、格闘技イベント「RIZIN」で活躍する太田忍、スダリオ剛と合同練習を敢行。自身のXでは太田からはがぶり返し、スダリオからは増減量方法を教わったことを明かすなど、飽くなき探究心が成長につながった。
女子57キロ級の桜井つぐみ(22=育英大助手)は幼なじみ。「勝って俺にプレッシャーをかけてくれ」と伝えていたら、先に桜井が金メダルを獲得した。「それがいい方向に力に変えて試合に臨むことができた。いい関係でここまで来て、2人で金メダルを取ることができた」。桜井らがいるスタンド席を回った清岡は、静かに男泣きした。
(引用終わり)

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