7日 大谷翔平４打数無安打、フェンス際の大飛球でファン沸かす…ドジャースは初回に6点奪い快勝

今日の昼飯の時間にTVでドジャースの戦いを見た。8回9回とがーディアンスを退け後攻めだったので9回の攻撃はなく楽勝した。どうやら大谷選手は活躍が無かったみたいった。

【7日（日本時間8日）・ドジャースは、本拠地ロサンゼルスでのガーディアンズ戦に７―２で快勝し、連敗を２で止めた。ドジャースは初回にエドマンの先制２点適時二塁打、パヘスの２ランなどで一挙６点を奪った。大谷選手は｛1番DH」で先発出場し４打数無安打だった。不調と思うのは1回の攻撃に2打席ともゴロで不発に終わった】と報じられました。

例により素人の大谷選手評価表によれば：

ーHRは無し

ーヒットも無し

ードジャースは勝ち　でしたから

「1粒で1度だけ美味しい」残念な結果で終わりました。

今日も「本塁打と思わせるような大飛球を２度放ち、ファンを沸かせた」と日系のマスコミは報じています。大谷選手の不調を心配して”もっと適切なコメント”が有っても良いのでないか？と素人が思います。今日もベッツやフリーマンが見せたようなピッチャーの左を抜き2塁の後ろ右中間に落ちるライナー性の内野ヒットを打たないと打率が向上しないのでないか？　と残念に思っています。

大ファールボールでなく渋い内野安打を次回見せてください！

写真：６回、レフトフライに倒れた大谷翔平（７日）＝ＡＰ© 読売新聞 

読売新聞オンライン：

【ロサンゼルス＝帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は７日（日本時間８日）、本拠地ロサンゼルスでのガーディアンズ戦に１番指名打者で出場し、４打数無安打だった。自己最多タイとなる４６号本塁打はお預けとなった。全４打席で、結果は遊ゴロ、二ゴロ、空振り三振、左飛だった。ドジャースは初回にエドマンの先制２点適時二塁打、パヘスの２ランなどで一挙６点を奪った。７―２で快勝し、連敗を２で止めた。 

大谷は無安打に終わったが、本塁打と思わせるような大飛球を２度放ち、ファンを沸かせた。

　一つ目は、一回の第１打席の初球。真ん中付近の直球をフルスイングすると、右翼方向に高く上がった打球は飛距離は十分だったが、わずかにファウルとなった。

　二つ目は六回の第４打席。２球目、外角高めのスライダーをとらえた打球は左翼後方に飛んだものの、フェンス際で捕球された。飛距離は３４８フィート（約１０６メートル）で、大リーグ公式データサイトによると、３０球団の本拠地のうち１０球場ではスタンドに入っている当たりだった。

（引用終わり）