
『伊東市長田久保氏に「市議会が辞職勧告」の話題です』
【静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)がここをクリック⇒「東洋大卒業」と公表していた学歴が実際には除籍だった問題で、市議会議会運営委員会は4日、市長に対する辞職勧告と地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委)設置の決議案を7日の本会議に提出し、採決することを全会一致で決めた。いずれも可決される見通し。
議運委に諮られた辞職勧告決議案は、市長が市議会で学歴問題を追及された際、質問趣旨をはぐらかしたり答弁拒否を繰り返したりしたと指摘し「誠実さを欠くといった程度では済まず、卑劣ですらある」と批判した】と毎日が報じました。
『2日記者会見での伊東市長・田久保氏の説明を聞いても「ああそうか! 詐称で無いな」とは全く思えませんでした。その後紀藤弁護士や若狭弁護士なども公職選挙府違反の疑いが有る」とコメントを出していました』
この記事の最後に:
【田久保市長は4日、出席予定だった県東部市長会を混乱を避けるために欠席し、市役所にも登庁しなかった。6日に予定される地元のイベント「松川タライ乗り競争」への欠席も決めている】と追記されています。
『記者会見では「山積する公務処理の為、辞任はしない意向」でしたが、公務キャンセルが始っている様です。公職選挙法違反で訴追され刑が確定するまでの泥仕合を演じますかね? まだ争いは続きそうです』
写真:「大学は除籍だった」と説明する静岡県伊東市の田久保真紀市長(左)。弁護士同席で記者会見を開いた=静岡県伊東市和田1の市観光会館で2025年7月2日、若井耕司撮影
毎日新聞:
静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)が「東洋大卒業」と公表していた学歴が実際には除籍だった問題で、市議会議会運営委員会は4日、市長に対する辞職勧告と地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委)設置の決議案を7日の本会議に提出し、採決することを全会一致で決めた。いずれも可決される見通し。
議運委に諮られた辞職勧告決議案は、市長が市議会で学歴問題を追及された際、質問趣旨をはぐらかしたり答弁拒否を繰り返したりしたと指摘し「誠実さを欠くといった程度では済まず、卑劣ですらある」と批判した。田久保市長は5月に初当選したばかりで、市広報誌の新市長紹介に「東洋大学法学部卒業」と記載されていた。報道陣の取材に応じた中島弘道議長は「伊東市を混乱させず、早く終結してもらいたい」と辞職を求めた。
市によると、除籍が明らかになった2日には200件超、3日は350件超の電話が、また両日合わせて250件のメールが市役所にあった。そのほとんどが市長の辞職を求める内容だという。また、5月の市長選で学歴を偽った公職選挙法違反の疑いがあるとして、市内の男性経営者が週明けにも刑事告発する考えを明らかにしている。
田久保市長は4日、出席予定だった県東部市長会を混乱を避けるために欠席し、市役所にも登庁しなかった。6日に予定される地元のイベント「松川タライ乗り競争」への欠席も決めている。【若井耕司】
(引用終わり)
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