
18日大相撲名古屋場所の千秋楽、結びの一番で横綱白鵬が大関照ノ富士(14連勝同士)を小手投げで破り7場所振り45度目の優勝を果たしました。
美しいシナリオとしては、照ノ富士が白鵬を下し、優勝と横砂昇進を決める事でしたが、残念ながら白鵬の迫力に押されたか、照ノ富士の勝利は有りませんでした。白鵬は立ち合い張って出ました。右から左と張りまくり、照ノ富士も応酬する間に右四つになり、最後は白鵬の小手投げに仕留められました。この張り手は横綱の品格を問題にする相撲ファンからは「長年にわたって苦情が出てる」事で有名でした。まあ、品が無いのは事実ですが、反則でもないのですから、右ひざがガタガタの横綱に勝てないのは、大関以下が力不足なのでしょう! この張り手を物ともせず食い止めて、得意技で投げ捨てて初めて世代交代が実現するのですからね。照ノ富士も両ひざとも痛めた後が有り横綱昇進後もどこまで体がもつか一抹の不安が有ります。ぜひ白鵬を下す一番手を来場所は見せてください。
写真:全勝優勝を決め、雄たけびをあげる横綱白鵬関(愛知県体育館で)=青木久雄撮影
読売新聞オンライン:
大相撲名古屋場所千秋楽(18日・愛知県体育館=ドルフィンズアリーナ)――横綱白鵬が7場所ぶり45度目の優勝を果たした。大関照ノ富士との14連勝同士による相星決戦を小手投げで制した。全勝優勝は16度目。千秋楽の14戦全勝対決は、2012年の名古屋場所で、白鵬と日馬富士(当時大関)が対戦して以来9年ぶりに実現した。
大関正代は、関脇高安を送り出しで下し、勝ち越した。2日目まで休場した高安は負け越し。
新小結明生は輝を下し、8勝目を挙げた。小結若隆景が関脇御嶽海に上手投げで勝ち、5勝。御嶽海は8勝止まりだった。
10勝目を挙げた22歳の豊昇龍が技能賞を、23歳の琴ノ若は12勝で敢闘賞をそれぞれ初受賞した。
(引用終わり)
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