3日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比344・11ドル高の4万4828・53ドルだった。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が344ドル高・ナスダック総合は207ポイント高と揃って値を上げました。
「 3日に発表された米国の雇用統計を受けて米国の景気後退への懸念が和らぎ、2月上旬以来、5か月ぶりの高値となった」とコメントされています。
「今日の記事は偉く早いな」と思いましたら「3日は米国の独立記念日の前日にあたるため、午後1時までの短縮取引だった」とその訳が判りました。
読売新聞オンライン:
3日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比344・11ドル高の4万4828・53ドルだった。 3日に発表された米国の雇用統計を受けて米国の景気後退への懸念が和らぎ、2月上旬以来、5か月ぶりの高値となった。
米労働省が3日発表した6月の雇用統計(季節調整済み)で、景気動向を反映する非農業部門の就業者数は前月比14・7万人増となり、市場予想(12・0万人増)を上回った。トランプ政権の関税発動後も米景気が堅調に推移しているとの見方が強まり、金融大手JPモルガン・チェースなどの銘柄が値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は207・97ポイント高の2万601・10、米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値は51・93ポイント高の6279・35だった。いずれも過去最高値を2営業日連続で更新した。
米株式市場は通常、午後4時(米東部時間)まで取引が行われるが、3日は米国の独立記念日の前日にあたるため、午後1時までの短縮取引だった。
(引用終わり)
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