2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比10・52ドル安の4万4484・42ドルだった。値下がりは5営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が10ドル安・ナスダック総合は190ポイント高とまちまちで引けました。
「トランプ政権と各国との貿易交渉が進展するとの期待が高まった一方、労働市場の減速も意識され、小幅な値動きにとどまった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比10・52ドル安の4万4484・42ドルだった。値下がりは5営業日ぶり。 トランプ政権と各国との貿易交渉が進展するとの期待が高まった一方、労働市場の減速も意識され、小幅な値動きにとどまった。
トランプ米大統領は2日、ベトナムと貿易協定を締結したことを明らかにした。ベトナムに生産拠点を置くスポーツ用品大手ナイキやスマートフォン大手アップルなどが値上がりした。一方、2日に発表された雇用に関する経済指標が市場予想を下回り、米景気の先行きへの不透明感が強まった。
ダウ平均は前日までの4営業日で計約1500ドル上昇しており、利益確定の売りも広がりやすかった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は190・24ポイント高の2万393・13だった。過去最高値を2営業日ぶりに更新した。
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