王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

浅田真央さん 五輪の無念を晴らす「金」!!

2014-03-30 07:27:44 | スポーツ
真央、五輪の無念晴らす「金」!日本選手初3度目の優勝(サンケイスポーツ) - goo ニュース

昨日29日スケート競技の世界選手権最終日、さいたまスーパーアリーナで女子SPを首位の浅田真央さんはフリーで216.69・をマークソチ五輪の無念を晴らした金で日本人初の3度目の優勝を飾りました。
おめでとうございます。

男子もすでに羽生選手が優勝の金を取りましたから男女ともに「金」の実力をいかんなく発揮しました。
ジャンプの高梨選手もソチ五輪では不調でしたがその後の世界選手権では金と実力を発揮しました。
実力が有っても常に金とならない勝負の世界で勝ち続ける事は本当に大変な事と思います。
さて浅田さんですが(この競技後の進退を聞かれ)ハーフ ハーフだと語っていました。
どうなるでしょうね?
プロの道が良いような気がしますが、浅田さんの決める事です。
頑張って下さい!


写真:演技中の真央さん

サンスポ:
世界選手権最終日(29日、さいたまスーパーアリーナ)女子ショートプログラム首位の浅田真央(中京大)はフリーでジャンプの着地にミスするも、そのほかは圧巻の演技で216・69点をマーク。ソチ五輪6位の悔しさを晴らす「金」で日本選手初となる3度目の優勝を飾った。リプニツカヤ(ロシア)は転倒があったが、207・50点で2位、SP2位コストナー(イタリア)は203・83点で3位となった。鈴木明子(邦和スポーツランド)は6位、村上佳菜子(中京大)は10位だった。

 27日のSPで世界歴代最高の78・66点で首位に立った真央は、フリーでも冒頭からトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決め、続く3回転フリップ-3回転ループのコンビネーションも成功させた。中盤のダブルアクセルで着地に失敗し手をつくも、世界中を感動の渦に巻き込んだソチ五輪でのフリー演技を思い起こさせる舞いで観客を魅了。今大会開幕前の会見で「五輪でかなわなかったショートとフリーで、良い演技を2つそろえること」を目標に掲げていただけに、パーソナルベストの得点が表示されると、キス・アンド・クライで真央は「やったー」と喜んだ。

 SPで自己ベストの71・02点で4位につけた鈴木は、今大会限りでの引退を明言していただけに完璧な演技で表彰台へ上りたいところだった。冒頭、3回転ルッツを予定していたが、2回転になってしまった。ただ、その後は慌てることなく立て直し、安定した演技で193・72点。最後はリンクに深々と頭を下げた。

 SP10位の村上は、14番目に登場。転倒など大きなミスはなかったものの、174・44点と伸び悩んだ。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする