今の日本社会は、リベラル派と保守派とが完全に逆転しているように思われる。
一般的に保守派と言われている人が積極的に現状を少しでも良くしようとするリアリスト＝リベラルで、リベラル派と言われる人たちが何も変えずに現状のままを望み変化を恐れる、これって完全な保守ですよね。
ネット番組がなければ、今まで如何に偏った情報や印象操作されていることに気付かなかった私たち、そのことの方が今考えると怖いくらいです。
もういい加減で気付いても良さそうですけど、情報弱者の皆さんには、是非、見て欲しい番組です。
特に火曜特集の1時間１０分ぐらいから始まる「終活期、新聞の罪」をお奨めします。
★【DHC】2019/7/16(火)百田尚樹×門田隆将×居島一平【虎ノ門ニュース】
★【イクちゃん・加トちゃん】（生田よしかつさん、加藤清隆さん、青山繫晴さん、安倍さんの昭恵夫人など）
１６日・１７日と障害者センターも連休で、飛び石で１９日もお休みとなると、ちょっと中途半端な感じですね。
それだったら、１８日は年休消化で休んだ方が４日間続けて休めるのに？
きょうは Sam Smith の「Dancing With a Stranger」と Ni/Co の Cover をお聴きください。
パラアーティスティックスイミングでテーマ曲として使ったり、ハローウィック水泳でもＢＧＭとして流すのも、いいと思いますよ。
♪ Sam Smith, Normani - Dancing With a Stranger
♪ Sam Smith & Normani - Dancing With a Stranger (Cover by Ni/Co)
これはオマケです。 Ni/Co をよろしく！！
♪ Ariana Grande - "NASA" // "Needy" MashUp (Ni/Co Cover)
では、おやすみなさい。！！ 
先日のＩＴＴＦワールドツアープラチナのオーストラリアＯＰ2019、女子シングルス決勝での丁寧ｖｓ孫頴莎戦を見て、新旧交代の新しい高速卓球スタイルに変わりつつある。
あの丁寧選手が若手の孫穎莎選手の卓球に手も足も出なかったのです。
何しろフォアストレートが強烈で正確なことや、前陣というより下がりぎみの中陣でのリターン力が素晴らしく、バック・ミドル・フォアと振り分けが早くて、日本選手のように同じ場所へ返さないところが徹底している。
特にフォアハンドは、いろんなラケット角度の打ち方をしており、車で言うワイパー打ちやラケットをかぶせて強烈に降りぬくスイングなど、技術が際立っていた気がする。
日本が目指していた高速卓球を中国の孫穎莎（そん・えいさ）選手の方が完成形に近づいているように思えた。
★ オーストラリアOP 女子シングルス決勝 孫穎莎vs丁寧
２０１９年のＴ２ダイヤモンド(世界ランク１５位以内の選手が出場できる大会)が３回開催され、日程は次のようになっています。
★ 7/18～7/21 ジョホールバル（マレーシア）テレビ東京で放送予定です。
車いすユーザから見たドラマ「パーフェクトワールド」の印象や細かな部分の SuiSui - Project の chinさんのコメントや指摘が、とてもリアルで障害を持つ側の視点でないと分からない点が忠実に素直に表現されていて、健常者には何でもないことが逆に新鮮なことのように思えて改めて勉強になりました。
chin さんは、大学でスポーツ心理学の研究と教員として生活を営み、ある時は学校や企業の依頼で講演活動などもされたり、東京パラリンピックの選手たちへのインタビューなど、頚椎損傷にもめげず幅広く活躍されています。
２００７年にアメリカンフットボールで頚椎を痛め、胸から下が麻痺という事故に遭遇し、長い引きこもりから家族の支えにより、徐々に小さな目標（漢字検定・ＰＣの資格・英語教員の免許・自動車免許など）の積み重ねにより自信を取り戻され、現在の前向きな chin さんに変わり見事に障害を乗り越えられたのです。
＃ 当事者目線で語るドラマ「パーフェクトワールド」感想（このドラマは、6/25で放送は終わっています。）
# ヘルパーさんと良好な関係を築く３つの心がけ（３０歳のchin さんに逆に教えらることが多い。これって他の仕事でも共通するテーマだと思いませんか。？）
# 知らないではすまされない！？障害者差別解消法 （権利ばかりを主張するのではなく、障害者も健常者もお互いに歩み寄ることが大切ですよね。）
車いすの建築士を演じる俳優の松坂桃李さんが、役づくりを深めるために障がいを抱える人たちの“思い”に触れる「パーフェクトログ」というインタビュー動画が公開された。
今回は日本車いすバスケットボール連盟の三宅克己さんと対談し、三宅さんが事故で車いす生活となり、自暴自棄を救ったのは“車いすバスケットボール”との出会いだったのです。
三宅さんの人生を変えた車いすバスケットボールの魅力、そして、多くの人たちへ伝えたい三宅さんの障害者スポーツへの”経験”や“熱い思い”が語られています。
この動画を見られて、車いすバスケに興味を持たれた京都にお住いの障害を持たれた方は、この機会に８月２４日（土）、京都市左京区高野玉岡町５番地にある京都市障害者スポーツセンターでの「パラスポーツフェスティバル」へ是非お越しください。
車いすバスケットボールの競技紹介や体験会が行われます。
申し込み締め切りは、８月７日までです。詳しくは京都市障害者スポーツセンターのホームページをご覧ください。
★松坂桃李の「パーフェクトログ」車いすバスケットボールの三宅克己さんへインタビュー
