練習前のウォーミングアップは言うまでもなく入念に行われているようですが、
練習あとのアフターケアを軽視される傾向が見られ、若い頃はそれで無理が効き
通用しますが、年齢を重ねると疲労の蓄積やケガの原因にも繋がる恐れがあり、
アフターケアを甘く見てはいけません。
USAのシッティングバレーボール女子の代表選手たちは、練習後の身体のケアを
入念に専属ドクターのカイロプラクティックの治療を受けていました。
バレーボールの場合は、アタックの時に肩・肘・手首を酷使するので、どうしても
痛めやすく注意が必要です。
(例えば、肩を冷やすアイシングやショルダーエクササイズ、ストレッチetc)
それから、アンダーウエアは中国選手もイランの選手も、ロングの方が床に滑りやすく動きやすいため
シッティングバレーに向いていると思われます。(夏場の暑い練習の時は、USAスタイルで)