きょうのアーティスティックスイミングの演技が、あなたにとって「自分らしく、ありのままで」内に秘めた熱い想いを込めて、観客や審査委員の皆さんへ精一杯アピールして下さい。
パートナーさんとの相性だったり、息が合わないとアーティスティックも二人で創り上げる演技スポーツなので、お互いにコミュニケーションを取り、まず障害の度合いによって、スローテンポの曲だったり、アップテンポの曲だったりと選曲がとても大切です。
サポートしてくれるパートナーさんと演技を行う上で納得行くまで良く話し合い、アーティスティックは音楽と振り付けと二人のピタッと合った演技で決まると言っても良いくらいです。
自分の一番好きな曲で、そして無理のない動きでイメージする振付がポイントのような気がします。
どんなに障害があっても、自分が諦めないこと、そして理屈抜きで、アーティスティックを楽しみ、他人の目を気にせず演技に入り込むことだと思います。
「同じ事の繰り返しで、飽き飽きしている日々、ただ自分らしくありたい、ありのままで」ONE OK ROCK の Stand out fit in の歌詞のように。
久しぶりに全スポの仲間Okamoto君に会い、昨年の手術のお陰で足の調子も良くなり、来年は東京パラのDemoとして東京でパラアーティスティックスイミングが開催され、ソロで復帰することを聞き、彼の再挑戦に心からエールを送りたいし嬉しいNewsでした。
第28回パラアーティスティックスイミング・フェスティバルを終えられ、センターのスタッフの皆さんや多くのボランティアさん、役員の皆さん、大変お疲れ様でした。