One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

救急法で心肺蘇生法とAED操作を学んだ。

2018-12-29 11:30:43 | お知らせ

私が何故、京都市障害者スポーツセンターで9年前、救急法を習ったかと言うと、その時の親父は心臓(軽い狭心症)の病気を抱えていた為で、冬場の寒い時季は特に気を付けないと朝晩の冷え込みや風呂場などで温度差が変わる場所は血管の収縮が起こりやすいからです。

硬式のテニスボールを使った胸骨の圧迫の心肺蘇生法は、両腕を伸ばし強過ぎず、弱過ぎずの微妙な力加減がとても勉強になり、AEDの操作も器械が指示してくれるので安心して学べます。

京都市障害者スポーツセンターでは、2019年の3月1日(金)の13:30~16:00まで、京都市左京消防署の救急救命士の方が来られ「救急法講習会」が行われます。(まだ、先の話ですが3月1日前に再度お知らせします。)
場所は、2階の会議室です。
対象者は、どなたでも参加できます。
定員は30人で、多い場合は抽選となり初めての方を優先します。
参加費は、無料です。
申込期間が、平成31年1月5日(土)~2月16日(土)までです。
申込み方法は、所定の申込用紙でお申し込みください。(郵送、Fax、ホームページからも申し込めます。)
また、以前に本講習や京都市消防局で普通救命講習を受講された人は、資格の更新ができます。

詳しいい問合せ先は、京都市障害者スポーツセンター、Tel:075-702-3370までお願いします。

是非、この機会に事故や災害など万が一のために、皆さんも心肺蘇生法&AED操作を覚えておかれることをお勧めします。

追伸、センターの1月・2月のイベント情報の中で、この救急法講習会の申込みが1月5日とは気が付かず掲載漏れでした。

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